寝不足は卓球の質を下げます!
久々に卓球ができました!ゆうに10日ぶり。楽しかったです。ただ体調は万全ではなく、お盆休みのおかげでだいぶ睡眠をしていて、昨日、卓球王国のスクラップが楽しくなりすぎてついつい夜更かしをしてしまいました。結果だいぶ寝不足気味でして、はっきり言って動きが悪かったです。過去も同じような経験がありますね汗。そこで、寝不足について少し触れさせていただきます!
寝不足対策1 前日 > 前々日の睡眠時間
学生時代にテストの時の経験の話になります!テスト前日の睡眠時間は非常に重要なのですが、テスト前々日から準備ははじめるべきという話になります。2つのパターンを比較しますね。
まずはパターン1の場合
朝6時に起きて登校するルーティン
テスト前々日は午前3時まで勉強した。 → 前々日の睡眠時間3時間
テスト前日は午前2時まで勉強した。 → 前日の睡眠時間4時間
まずはパターン2の場合
朝6時に起きて登校するルーティン
テスト前々日は午前2時まで勉強した。 → 前々日の睡眠時間4時間
テスト前日は午前3時まで勉強した。 → 前日の睡眠時間3時間
どちらのパターンにおいてもテスト前々日および前日の睡眠時間の合計は同じです。しかしながら経験則ですがテスト当日、どちらのパターンが寝不足を感じないのか、というと(個人差もあるかもしれませんが)テスト当日のパフォーマンスが良いのはパターン1になります!公式にすると、見出しの通りになりますね。
前日の睡眠時間 > 前々日の睡眠時間
これをオススメします。ちなみに昨日の睡眠時間は一昨日の睡眠時間よりも少なかったです。
寝不足対策2 カフェインを取って仮眠を!
第二の対策は、古典的ですがカフェインの入った飲み物を飲んで仮眠をとることですね。カフェインの入ったコーヒーや紅茶などを飲んで、軽く昼寝をしましょう。すると、疲れが取れたように感じる可能性があります。こうすることで、擬似的に睡眠不足を解消できるでしょう〜。仮眠時間は30分未満でも効果があると思います。騙されたと思って試してみてください!
カフェインを取って昼寝しましょ〜!
寝不足対策3 寝不足は気持ち次第!
2つ目の対策は根性論になってしまうのですが。。。寝不足は気持ちでどうにかなる!というものです。1つ目の話でもわかるようにトータルの睡眠時間は同じでも感じる寝不足感は異なります。根性でどうにかならないくらい寝不足な時もありますが。。。ある程度睡眠時間を確保していれば気持ちで寝不足をクリアできると思います。もしどうしても身体が動かないのであれば、マラソンランナーのように動き回ることでランナーズハイのような状態に近づけつつ、ストレス対策になるとされる鼻呼吸をする、なども良いかもしれません。(試したことないのでわかりません。あしからず。)
最後に
寝不足で卓球をするのはオススメしません。しっかり寝て万全の体調で卓球をしましょう!