昨年は中止になりましたが、今年は開催されて本当に良かったと思います。
2021年(令和3年)インターハイ!
学校対抗 -男子-
優勝: 愛工大名電(愛知)
準優勝: 野田学園(山口)
学校対抗 -女子-
優勝: 四天王寺(大阪)
準優勝: 明徳義塾(高知)
ダブルス -男子-
優勝: 篠塚大登選手 / Zhang Jike ALC(張継科ALC)
Dignics 05(ディグニクス05)/ Tenergy 05(テナジー05)
谷垣佑真選手 / Viscaria(ビスカリア)
ディグニクス05? / テナジー05?
(愛工大名電 愛知)
準優勝: 濵田一輝選手 / Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)?
テナジー05? / ディグニクス05 ?
吉山僚一選手 / Ma Lin Extra Special(馬林エキストラスペシャル)?
Rakza 7(ラクザ7)? / ラクザ7?
(愛工大名電 愛知)
ダブルス -女子-
優勝: 大藤沙月選手 / Hurricane Long V(キョウヒョウ龍V)
Hurricane III National Ruber Blue Sponge(キョウヒョウ3国狂ブルー)
Hurricane NEO III(キョウヒョウNEO3)
横井咲桜選手 / キョウヒョウ龍V
テナジー05? / Fastarc G-1(ファスタークG-1)?
(四天王寺 大阪)
準優勝: 菅澤柚花里選手 / 中森帆南選手(四天王寺 大阪)
シングルス -男子-
優勝: 谷垣佑真選手(愛工大名電 愛知)
準優勝: 吉山僚一選手(愛工大名電 愛知)
シングルス -女子-
優勝: 横井咲桜選手(四天王寺 大阪)
準優勝: 大藤沙月選手(四天王寺 大阪)
2021年(令和3年)全中!
学校対抗 -男子-
優勝: 愛工大名電(愛知)
準優勝: 野田学園(山口)
学校対抗 -女子-
優勝: 貝塚二(大阪)
準優勝: 四天王寺(大阪)
シングルス -男子-
優勝: 松島輝空選手 / Harimoto Tomokazu Innerforce ALC(張本智和インナーフォースALC)
Dignics 09C(ディグニクス09C) / ディグニクス05
(星槎 神奈川)
準優勝: 坂井雄飛選手(愛工大名電 愛知)
シングルス -女子-
優勝: 張本美和選手 / Harimoto Tomokazu Innerforce ALC(張本智和インナーフォースALC)
ディグニクス05 / ディグニクス05 (川中島 神奈川)
準優勝: 篠塚夢空選手(貝塚二 大阪)
ベストギア・オブ・ザ・イヤー2021
今年のベストギアオブザイヤーはかなり激戦な気がします。というのは、話題の用具だらけだからですね。卓球王国で取り上げられたラケットから、東京オリンピックでメダリスト使用のラケット、伊藤美誠カーボンや、キョウヒョウ龍5、オフチャロフインナーフォースALC、林昀儒 SUPER ZLCなどなど。ざっと見ても票が割れそうです。結果も非常に楽しみですね。
用具マニアのkatsuo000としては、今年参入のセンターフィールドのラケットやダーカーさんのCNF系ラケット、ティバーのハイブリッドインサイドやドニック / ヨーラの新作ラケットなどなどもかなり気になるのですが、オリンピックイヤーの影響の方が強く出るのではないかと想像しております。ですので、 伊藤美誠カーボンや、キョウヒョウ龍5、オフチャロフインナーフォースALC、林昀儒 SUPER ZLC、フランチスカインナーフォースZLCがトップに入ってくるのではないかなーと想像してますね。ニッタク票はキョウヒョウ龍5と伊藤美誠カーボンで割れそうですが、バタフライはオフチャロフインナーフォースALCに集中しそうですかね。
シェークハンドラケット
・FEEL ZX II(フィール ZX II) / XIOM(エクシオン)
ブレード厚:6.6 mm 平均重量:82 g 20,000円 + 税
Zephylium Carbon Inner (5+2) 157 × 150 mm
・FEEL ZX III(フィール ZX III) / XIOM(エクシオン)
ブレード厚:5.6 mm 平均重量:85 g 20,000円 + 税
Zephylium Carbon Outer (5+2) 157 × 150 mm
XIOMのフィール ZXシリーズの特集ページ↓
: https://xiom.jp/?tid=3&mode=f25
檜+カーボンラケットのフィールZXシリーズですね。バタフライのGaraydia(ガレイディア)シリーズが日本国内は廃盤になり、同じようなラケットを探している方や、バタフライの70周年記念モデル「努力 EFFORT」のようなラケットを探している方にオススメしたいラケットです。檜ラケットは打球感が気持ち良いのは、katsuo000も所有のSardius(サーディウス)からも感じます。ラリーは強烈なのでサーブレシーブを練習する必要はあると思います。
・Bronzite(ブロンザイト) / the world connect(ザ ワールドコネクト)
ブレード厚:6.0 mm 平均重量:90 g 6,800円 + 税
Aramid Carbon Inner (5+2) 153 × 150 mm
卓球王国さんの紹介動画(用具検証クラブ vol.5)↓
: https://www.youtube.com/watch?v=JmMxQ0NOppI
こちらのラケットはコスパ最強のインナーアラミドラケットですね。ブレード面積はレギュラーと比較すると少し小さめではありますが、この値段は買いだと思います。インナーフォースレイヤーALCや張本智和インナーフォースALCは高いと思うのであれば、このラケットも選択肢の一つだと思います。
・Inspira CCF(インスピーラCCF) / STIGA(スティガ)
ブレード厚:6.3 mm 平均重量:88 g 24,000円 + 税
Carbon Inner (5+2) 158 × 150 mm
卓球グッズWEB「スティガの新作、インスピーラーCCF!これはすごい!」↓
: https://www.youtube.com/watch?v=_ILt6o-_Ot0
スティガの高級インナーラケットですね。ブレード厚さが6.3 mmと厚いのがポイントで、オフチャロフインナーフォースALCに近そうなラケットです。
・Hybrid ZC Inside(ハイブリッドZCインサイド) / TIBHAR(ティバー)
ブレード厚: 平均重量: 18,000円 + 税
Hybrid ZC Inner (5+2) xxx × xxx mm
・Hybrid AC Inside(ハイブリッドACインサイド) / TIBHAR(ティバー)
ブレード厚: 平均重量: 16,000円 + 税
Hybrid AC Inner (5+2) xxx × xxx mm
こちらはティバーのインナーラケットですね。卓球You Tuberのゆーじくんやわったさんが契約して使用しているラケットシリーズで人気が出ているのではないかと想像します。
・Relevant(リレヴァント) / DONIC(ドニック)
ブレード厚:5.6 mm 平均重量: 9,800円 + 税
Certran Carbon Fibre (5+2) 157 × 152 mm
・Elite Carbon(エリートカーボン) / DONIC(ドニック)
ブレード厚:6.0 mm 平均重量: 24,000円 + 税
Aramid Carbon Fleece Inner (5+2) 155 × 149 mm
さすが、ドニックはインナーラケットの拡充とCNFのような素材、セルトランカーボン採用のリレヴァントを発売しました。こちらも話題になっているみたいですね。
・Mima Ito Carbon(伊藤美誠カーボン) / Nittaku(ニッタク)
ブレード厚:5.5 mm 平均重量: 90 g 23,000円 + 税
FE Carbon Outer (5+2) 157 × 150 mm
・Hurricane Long V(キョウヒョウ龍5) / Nittaku(ニッタク)
ブレード厚:5.9 mm 平均重量: 89 g 40,000円 + 税
Aryl Carbon Inner (5+2) 158 × 150 mm
この2本は上位にくい込んできそうですね。いわずと知れた伊藤美誠選手のラケットと馬龍選手のラケットです。自分はネットで購入したJTTAの入っていないキョウヒョウ龍5を持っています。年内にはレビュー予定ですのでよろしくお願いします。
・Lin Yun-Ju SUPER ZLC(林昀儒SUPER ZLC) / Butterfly(バタフライ)
ブレード厚:5.6 mm 平均重量: 84 g 38,000円 + 税
SUPER ZL Carbon Outer (5+2) 157 × 150 mm
・Dimitrij Ovtcharov Innerforce ALC(オフチャロフインナーフォースALC) / Butterfly(バタフライ)
ブレード厚:6.2 mm 平均重量: 86 g 18,000円 + 税
ALC Inner (5+2) 158 × 152 mm
・Franziska Innerforce ZLC(フランチスカインナーフォースZLC) / Butterfly(バタフライ)
ブレード厚:5.7 mm 平均重量: 85 g 25,000円 + 税
ZL Carbon Inner (5+2) 157 × 150 mm
バタフライのラケットも注目ラケットだらけですね。オフチャロフインナーフォースALCは今後インターハイや全日本ジュニアの選手も使用者が増えるような気がしてます。なかなか日本では使用者が多くないと思われるのはやはり林昀儒SUPER ZLCですかね。自分も欲しいのはオフチャロフインナーフォースALCになります。
・Fortius FT RE(フォルティウスFT RE) / mizuno(ミズノ)
ブレード厚:6.1 mm 平均重量: 89 g 7,600円 + 税
Seven Play woods (7) 157 × 149 mm
・Fortius FT ver. D RE(フォルティウスFT ver. D RE) / mizuno(ミズノ)
ブレード厚:6.1 mm 平均重量: 90 g 15,000円 + 税
Dual Web Outer (7+2) 157 × 149 mm
Tリーグで大活躍の大島選手のフォルティウスFT ver. Dを使いやすくしたラケットですね。ブレード厚さも薄くなりかなり気になります。
・Alnade Inner(アルネイドインナー) / YASAKA(ヤサカ)
ブレード厚:5.8 mm 平均重量: 85 g 12,000円 + 税
Aramid Carbon Inner (5+2) 157 × 150 mm
ヤサカさんのアルネイドインナーも人気が高そうですね。こちらはごぶりんずさんのやんまさんが使用しているということで人気が出たイメージです。上板が硬そうで、その分威力が出て、でもインナーなのでボールを持つイメージです。欲しいのでそのうち買うかもしれません。笑