雑感

雑感 2021/2/24

各種2021年春のカタログ入手!

 新しいカタログを見るとテンションのあがる卓人は少ないと思いますが、katsuo000は上がる人間です苦笑。現在までにゲットした2021年春カタログは
 ・Butterfly(バタフライ)
 ・Mizuno(ミズノ)
 ・Nittaku(ニッタク)
 ・VICTAS(ヴィクタス)
 ・Yasaka(ヤサカ)
 ・andro(アンドロ)
 ・STIGA(スティガ)
になります。
 ニッタクさんやSTIGAで新商品のラケットがありました。特にSTIGAの新商品ラケットは話題になりそうで、表紙にも掲載されていました。

STIGAさんの注目の新作
INSPIRA CCF(インスピーラCCF)
 ブレード厚:6.3 mm  平均重量:88±5 g  Carbon Inner (5+2)  24,000円+税
インナーラケットはCENTRIC Carbon(セントリックカーボン)についで、2本目になるのでしょうか。板厚が厚くなっていることからCCFテクノロジーはALCのように柔らかく感じやすいカーボン技術のようですね。上板が気になるところですが、Legacy Carbon(レガシーカーボン)は上板にLimba(リンバ)を採用していたようなので、このインスピーラCCFも上板にリンバと予想しています(あくまで勝手な予想です、悪しからず)。STIGAさんは今までの高級木材ラケットブランドのイメージを守る戦略のように感じます。

Yasakaさんの新作アルネイドインナーは差別化されたラケットではないか
 Yasaka(ヤサカ)さんからAlnade Inner(アルネイドインナー)がついに公式販売となりました。ゴブりんずさんで有名な赤のアルネイド、Alnade(アルネイド)と同じ板を使用しているなら上板にKoto(コト)材使用で、バタフライのインナーラケットとは明らかに差別化されるラケットだと思います。自分はインナーカーボンラケットは苦手な印象があるので、検証したいですが購入予定はありません。

遅すぎた?本場中国ラケットラバー
 ついにNittakuさんからDouble Happiness Shanghai(DHS)製のHurricane Long 5(キョウヒョウ龍5)やHurricane III National Rubber Blue Sponge(キョウヒョウ3国狂ブルー)が販売されるようになりました。遅すぎた感もある気がしますし、値段も正規品のためかかなり高価格設定になっていますね。こちらキョウヒョウ龍5はインナーALCでほぼ張本智和インナーフォースALCに類似な気がしなくはないのですが、キョウヒョウ3国狂ブルーは已打底なしなんですね。ファインジップで後加工必須の印象です。厚さが4 mmを超えないように気を付けないといけませんね。

TSPとの統合でVICTASラバーがわかりやすくなった!
 Ventus Extra(ヴェンタスエキストラ、旧Super Ventus(スーパーヴェンタス))の他のVICTASラバーとの比較ができるようになりましたね。弧線がより強くでやすいラバーがヴェンタスエキストラ、より攻撃的で総合的な威力、爆発力のあるラバーがV>15 Extra(V>15エキストラ)といえると思います。また更新にともない若干性能値に変動があったみたいです。弧線の高さの値が上昇しましたね。

XIOM(エクシオン)さん、ラバー性能値に基準変更で、抜本的に数値変更
 XIOMさんですが、2021年のラバー性能表を確認すると、2020年から変更となっておりました。ここまでごっそり変更するのは、これはこれで衝撃的です。今後XIOMさんのページで両方記載していこうと思っております。
 逆に販売時から全く性能値の修正のないButterfly(バタフライ)のぶれのない表記は凄いですね。ただしラケットの方は平均重量値が一定期間ごとに更新している模様で、あくまで参考値ということだと感じます。平均重量値を更新しているあたりは良心的と感じます。

 

雑感 2021/2/18

林高遠ALCは良いけど。。。

 張継科ALCとの比較が難しいです。ほぼ差がない気がしております。林高遠ALCの方がグリップがより詰まっててバックハンドがやりやすかったり威力が出しやすい気がするのですが、そもそもラケット単独で林高遠ALCの方が3gも重いので、個体差な気もして林高遠ALCと張継科ALCの比較レビューが書けるほど2つの違いを把握できませんでした。諸事情で来週は卓球が全くできない予定ですので、この期に過去記事の更新を図ろうと考えてます。レビューではなく過去記事更新が続くと思いますがご了承ください。

雑感 2021/2/16

春の新作ざくざく

 春の新作ラバーの情報が随分出回り始めましたね!先週末にandro(アンドロ)さんからRasanter R45(ラザンターR45)の情報が発信されました。今回もEnergy Cell(エナジーセル)技術採用のラバーということで注目ですね。katsuo000が気になるのはシート形状で、Rasanter R53(ラザンターR53)、Rasanter R48(ラザンターR48)はどちらかというと飛び出しやすいシート形状で、粒が長いor粒間隔が広いシートを採用しているように感じました。Butterfly(バタフライ)でいうところの80とか64に近いシート形状だと思います。個人的にはエナジーセル採用のラバーで、粒が太or粒間隔が狭いラバーは使ってみたいと思っていました。スポンジ硬度が45°と柔らかくなるのでシートは硬く感じやすいものを採用しやすくなるようになると思うのですが、今後の情報に期待ですね。

 またTIBHAR(ティバー)から待望の新作ハイエンドラバー、Evolution MX-D(エヴォリューションMX-D)が出ましたね。巷ではDignics(ディグニクス)に似ているという話も出てきていて楽しみです。katsuo000としてはEvolution MX-S(エヴォリューションMX-S)の打感もかなりディグニクスに似ていると感じたところなので、楽しみですね。

 あと個人的に、Darker(ダーカー)のアウロ・ヴェールとアラミドカーボンのコラボレーション、AVANTIR(アバンティア)が気になっています。ブレード厚さは5.8 mmで多分アウターアラミドカーボンで、インナーにアウロ・ヴェール(セルロースナノファイバーCNF)を薄く入れたラケットのようです。アウターカーボンの王道、Timo Boll ALC(ティモボルALC)やZhang Jike ALC(張継科ALC)ライクなラケットにCNFが入るとどうなるのか、かなり気になってます。現在トップ選手では、吉村真晴選手がRevoldia CNF(レボルディアCNF)でグリップが異なるラケットを使用しているようですが、以前と比較すると少しボールが遅いように全日本選手権の動画を見て感じました。全日本選手権はButterfly(バタフライ)のボール使用、会場の広さ、などなどの理由でスピードが出づらい状況だったと伺いますので、ラケットの特性ともいえるのかもしれません。バタフライからもCNFとカーボンの組み合わせたラケットが販売されるかもしれませんが、ダーカーが先んじた形になって興味深いですね。欲しい~。

 3月も種々の用具が販売され、試打レビューが瞬く間に駆け巡りそうですね。テンションラバーは試打できていて、あと数種類のラバーを試打したらひと段落つくように思ってます。そして今年こそは粘着ラバーをまとめて試打していきたいと考えてます。

TSPの粘着シート問題

 残念ながらVICTASとの統合により、廃盤のようですね涙。VICTASさんの2021年のパンフレットには、粘着保護シートなるものが掲載されていますが、300円+税で2枚入り+ステッカーが掲載されているのみですね。katsuo000が使っていた500円+税で5枚入りからは残念ながら高くなってしまいました。そこでkatsuo000はButterfly(バタフライ)のラバー保護用接着フィルム(250円+税、2枚入り)に移行しました。じゃっかんですがこちらの方が安いかなと。残念ですね~。

雑感 2021/2/12

新しいALC!

 昨年のシェークのベストオブギア2020に輝いた、Lin Gaoyuan ALC(林高遠ALC)が届きました!

 重めの個体だと思います。ぶっちゃけZhang Jike ALC(張継科ALC)とデザイン違いだと思ってます。グリップもラウンドタイプですしグリップもつまっているきがします。

 とりあえず片面はDignics 05(ディグニクス05)特厚の予定で、もう片面を何にするか迷ってます。その時の気分で決めそうですねー。ブレードの方、あとはビスカリアとフレイタスALCとティモボルALCのうちビスカリアはやはり手に入れときたいと思ってしまう汗。ビスカリアは高いので、ビスカリアの前に、他メーカーのALC系ラケット、アルネイドやトルネードキングスピード、フライアットカーボンプロを購入したいとおもってます。

雑感 2021/2/10

XIOM(エクシオン)シリーズのラバーは高性能!しかし、

 Vega X(ヴェガX)、Vega Tour(ヴェガツアー)、Omega V Tour DF(オメガ5ツアーDF)、Omega VII Pro(オメガ7プロ)とどのラバーも、総評として好感触でした!そのうち、明確な比較を特集したいと思っています。XIOMシリーズのラバーは、性能はTenergy 80(テナジー80)っぽく、スピンもスピードも偏りなくてバランス型が多く、それでいて打球感はグリップ感があるので安心してスイングできて、それが良いと感じますね。オメガ5ツアーDFが、Omega VII Tour(オメガ7ツアー)と同様に強烈な回転がかかるラバーなら本職使用を考えたのですが、今回は見送りました。かなり悩みましたね。気分やタイミングによっては本職使用していたようにも思います。やめようと感じた点は次の通りです。
 ・Vega X(ヴェガX):滑る。この一言に尽きますね。でも回転量も強く最高傑作は本当に納得。
 ・Vega Tour(ヴェガツアー):少し柔らかすぎる。柔らかすぎるラバーは自分は好きではない。
 ・Omega V Tour DF(オメガ5ツアーDF):かなり良かった!でもエゲツなさ、が少し弱いか。
 ・Omega VII Pro(オメガ7プロ):これも良かった!でも少し滑る。回転量も弱いか。
こんな感じです。ただし、コスパは良いのでオメガVツアーDFはそのうちまとめ買いするかもしれませんね。表現が悪いですが無難というか、卒のなさは素晴らしかったです。オメガ7シリーズのようなマッドさはないので扱いやすく、回転もかかって滑らないので、まさにバックにありなラバーだと思いますね。あともう少し回転性能が高かったら良かったです。

WRMのラバーレビュー、優秀レビュワーにノミネートしていただきました!

 皆さんのおかげで、優秀レビューに選んでいただき、ポイントもいただきました。

https://rubber.ocnk.net/news-detail/1644

 今期はとりあえず6月まで精力的にレビューしていこうと思っています。皆さんも是非ご覧になってください。

雑感 2021/2/6

バックにTenergy 05(テナジー05)

 久々にテナジー05にしてみました。やっぱりいいですね!めちゃめちゃ回転がかかります。ただし、やはりテナジーって改めて扱いの難しいラバーだなーとかえてみて、改めて感じてます。というのは結構弾むんですよね。柔らかいためか、勝手に弾いてしまいやすいんですよね。スピードを出しやすいといえばいい表現ですが、球を持とうと思うと意外と離れやすいと思ったりしました。過去にテナジー05やTenergy 05 Hard(テナジー05ハード)をバックに使っていた時は、バックにそこまでの感覚がなかったので気づきにかったのだと思いますね。全体的な総評として、テナジー05を改めて使って、回転がしっかりかかってやはりいいなーというのと、ツッツキやカットがめちゃめちゃやりやすいということを感じました。一方でバックドライブ、特に上回転に対するバックドライブは難しいと感じています。自分の今までのバックの感覚が酷かったなーと改めて感じましたね。テナジー05は寿命が短いのが、やはりネックではありますが少しの間、使って、特にループドライブの感覚を確認しようかなって思ってます。

ポチリータ!

 結構ぽちったよ~。届くのが楽しみです~!今から楽しみですね~。その中に話題のテナジーも発注してしまいました。

雑感 2021/2/3

ZLC→ALCへ移行中~!

 張継科ALCと張継科ZLCを交互に使っていて感じることですが、ALCの方が圧倒的に打球点を落としたボールを強打しやすいですね。とても気に入りつつありますが、ZLCに慣れていた部分がまだALCに合わせることができなくて嫌になるときがありますね。やはり、ALCに絞って使い込むべきだな~と感じます。細かいですが、ZLCからALCに変えて感じる違和感(主にフォアハンド)は次の通りです。
 ・柔らかすぎると感じる(ボールを持ちすぎて気持ちよく飛ばしきれない。特に後陣でひきこみが甘すぎてネットミスする。)
 ・弧線を描きすぎてオーバーミスが増えた(特にカウンタードライブ)
 ・ボールが単純に遅いと感じる(特に広い体育館だと)
 一方でメリットは次の通りですね。
 〇ループドライブの質があがった(張継科ZLCだとループはどうしてもボールが高めだった。)
 〇バックハンドがやりやすくなった(特に球持ちをかんじやすくなった。一方でボールのスピードは落ちていないと感じる。)
 〇サーブも出しやすい(若干ですが、サーブも出しやすいですね。)
 おそらくですが、Dignics 05(ディグニクス05)と張継科ZLCとの相性があるのかもしれないと感じています。ぶつかりすぎてしまっていて、ZLCならDignics 09C(ディグニクス09C)の方があう気がしています。特に09Cはスピード不足を感じると思うのでそれを補う意味でも09Cと相性がいいと思います。

 試合が近い日程であるわけではないですが、早くアウターALCをものにしたいと思います!ということで現在ALCラケットが欲しくてたまらない。でも張継科ALCではなく、同じ値段の林高遠ALCか、さらに高いビスカリアが欲しい。。。フライアットカーボンプロとアルネイドも欲しいですね。近々ぽちろう。

雑感 2021/1/30

mizunoさんのラケットREシリーズを拝見しました

 katsuo000も使用したことのある7枚合板シリーズ、mizuno(ミズノ)さんのFortius(フォルティウス)シリーズに新しいラインナップが加わることをパンフレットで知りました。REシリーズとして、今までのFortius FT ver. D(フォルティウスFT ver. D)とFortius FT(フォルティウスFT)それぞれに対応してラケットがラインナップするようです。

 ・Fortius FT ver. D(フォルティウスFT ver. D)7+2 (Dual Web)play woods
  ブレード厚さ:6.4 mm、質量目安:90 g、ブレード面積:158×150 mm
 ・Fortius FT(フォルティウスFT)7 play woods
  ブレード厚さ:6.4 mm、質量目安:92 g、ブレード面積:158×150 mm
 ・Fortius FT ver. D RE(フォルティウスFT ver. D RE7+2 (Dual Web)play woods
  ブレード厚さ:6.1 mm、質量目安:90 g、ブレード面積:157×149 mm
 ・Fortius FT RE(フォルティウスFT RE7 play woods
  ブレード厚さ:6.1 mm、質量目安:89 g、ブレード面積:157×149 mm

 変更点はなんと、ブレード厚さ、ブレード面積、ということです。パンフレット上では、

・振り抜きやすい設計を追求
 ブレードを少し小さくすることで手元に重心を感じやすい設計に。
・従来品より設計重量で約3 g軽量化
 より幅広い層のニーズに対応。
・ユーザーの声に寄り添ったレンズ
 小さくしたに配置することによって、より握りやすいグリップに。

 というポイントだそうです。個人的な印象としては、もう別物ラケットだと思ってしまった次第です。合板構成はおそらく

 リンバ(1,9) / Dual Web(2,8) / アユース(3,7) / ヒノキ(4,6) / アユース (5)
 リンバ(1,7) / アユース(2,6) / ヒノキ(3,5) / アユース (4)

だと思います。で、上板リンバは球持ちがあって詰まった素材なので打球感良く、威力のあるボールが出せると想像します。しかしながら、ブレード面積が若干狭くなるだけでなく、ブレード厚さが薄くなるので、扱いやすいと思いますが飛距離や威力が、元祖フォルティウスFTおよびver. Dと比較して、出なくなりそうな印象ですね。6.1 mm設計の7枚合板系ラケットはkatsuo000はあまり知りません。ブレード面積を見てかなり驚いた次第ですね。近いブレード厚さは黒檀ラケット、STIGA(スティガ)のEbenholz NCT VII(エバンホルツNCT VII)とandro(アンドロ)のGauzy SL OFF(ゴーズィエスエルオフ)の6.2 mmが浮かびました。その6.2 mmよりも0.1 mm薄いですね。フォルティウスFTおよびver. Dの立ち位置としては、ブレード厚6.8 mmのSWAT Power(スワットパワー)とSK7 Classic(SK7クラシック)そしてブレード厚6.5 mmのKoki Niwa Wood(丹羽孝希ウッド)とClipper Wood(クリッパーウッド)の次に飛距離とパワーをもった7枚合板および、7枚合板+アウター特殊繊維ラケットでした。つまり、フォルティウスFTおよびver. Dの特徴の一つとして、パワフルな7枚合板ラケットでありながら、回転もかけやすく、飛距離も出すぎないちょうど良い扱いやすさ、が1つの特徴だったと思います。REシリーズはブレード厚さが薄くなったので、より5枚合板に近づいて立ち位置としてはブレード厚6.0 mmのSWAT(スワット)に近づいたように感じました。問題は価格でしょう。SWAT(スワット)は衝撃の5,200円+税であるのに対し、REシリーズは元祖と同じ値段です。これを高いと感じるのか、普通と感じるかは、使用者によるところですね。個人的には試打したいけど、ほぼ確実に自分のメインラケットになることはないことが容易に想像つくので、購入は見送り確定です汗。

 一方で既にフォルティウスFTにはFortius FT light(フォルティウスFTライト)やFortiusu FT5(フォルティウスFT5)のように軽量タイプ、5枚合板タイプも存在し、今回のREシリーズでさらに選択肢が広がったのはミズノ契約選手に憧れる層としては嬉しいことだと思います。確かに、既にFTライトやFT5がある中で、差別化を図ろうとすると、板厚を薄くすることになるのでしょうね。ただ、卓球界でも初・中級者層へ販売力の一番のポイントは価格のようですので、価格的には厳しのではないかと想像してしまいました。前出選手のような若手がこれらのラケットを使用して、アウターALC系ラケットを使用する選手と同じくらい大活躍すると変わるかもしれませんね。

雑感 2021/1/28

XIOM(エクシオン)さんのラバーの不思議

 現在、Vega X(ヴェガX)がめちゃめちゃ回転がかかるので、コスパ含めて気に入りつつあります。
と同時に周辺のXIOM(エクシオン)さんのラバーも気になってしまって、試打しようとしています。周辺のラバーとは、Vega Tour(ヴェガツアー)とOmega VII Pro(オメガ7プロ)ですね。オメガ7プロは韓国のトップ選手、鄭栄植(チョンヨンシク)選手も使用するらしいので気になっていました。値段でいうと、オメガ7プロはヴェガの2倍くらいの値段しますからね汗。過去に唯一懸賞で当たったラバーで、使わずにとっておいたラバーなのですが、ついに貼りました。個体差もあったように感じますがオメガ7プロは自分にはなし、という結論が出てしまっております。あとはヴェガツアーとヴェガXの比較へと移ろうかと思っています。数値上はヴェガツアーの方がスピン性能が高いことになっているのですが、そのあたりがどのような結果になるのか楽しみですね~。

レビューリンク

katsuo000が他サイトでレビューしたものをご紹介!

 他のサイトでもレビューをいくつか書かせていただいてますので、そのサイトを紹介させていただきたいと思います。多くはありませんが、相互に内容を把握することで、ラケットやラバーの情報を深く広く集めるのではないかと思いますので、ご紹介させていただきます。

・卓球ナビ
 https://takkyu-navi.jp/
 こちらでもkatsuo000とkatsuo000_2でレビューさせていただいてます。katsuo000がレビューすることを楽しむようになった、そのきっかけとなるサイトになりますね。今でも多くのレビューを流し読みするのに使っています。新旧多くのレビューを閲覧できる有益サイトの1つになります。またラバーもラケットもスピードやコントロールなど数値で点数化するシステムを採用しており、レビュー数の多い用具については、一定の客観的な数値比較ができるのも魅力の一つでしょう。ただし、初心者や妄信的な意見も含まれるので、しっかりと見極める目も必要になるかもしれません。katsuo000のレビュー以外にも、もっとレビューや情報を収集したいと考えるなら是非ご覧ください。
 katsuo000: https://takkyu-navi.jp/user/detail/1000000938
 katsuo000_2: https://takkyu-navi.jp/user/detail/1000006621

・WRM卓球ラバーレビュー
 https://rubber.blog.jp/
 katsuo000またはkatsuo000+でレビューさせていただいてます。他にも粘着ラバーを中心に多数の良質なレビューが閲覧できるサイトで非常に有益な情報源の一つです。是非ご覧ください。また月一でWRMさんではレビューについて順位付けをする企画も実施されています。賞金がかかると質が上がるというのはよくあるものですね、資本主義万歳です。僭越ですがkatsuo000も何度かノミネートしていただいており、恐縮の限りです。一つのバイアスはありますが、情報量は多彩ですのでとてもオススメです。
 katsuo000+: https://rubber.blog.jp/tag/katsuo000+
 katsuo000: https://rubber.blog.jp/tag/katsuo000