雑感

雑感 2020/12/1

バック側を変更しようと模索中

 使ってみて感じましたが、ラクザシリーズは本当に使いやすいですね。両面ディグニクス05も良いのですが、バック側を変えることを本気で考えています。候補は以下になります。

 ・Fastarc G-1(ファスタークG-1)
 ・Rakza 7(ラクザ7)
 ・Rakza X(ラクザX)
 ・Rigan Spin(ライガンスピン)
 ・Evolution MX-P(エヴォリューションMX-P)
 ・Evolution MX-S(エヴォリューションMX-S)

 バックハンドで得点を狙うのではなく安定感を狙うのであれば、ラクザ7かラクザXがありだと感じています。ラクザXはまだ使えていないのですが、球をついた印象としては、7よりもXの方が自分の好みな気がしています。7と同じようにスピードドライブが安定するならラクザXが第一候補になりそうですね。ラクザを使う前は、ファスタークG-1が非常に好印象で使いやすいと感じ、かつドイツ製ラバーらしい癖球がフォア側のディグニクス05と相まって相乗効果が得られそうだな、って感じていました。ラクザ7よりも回転量とチキータの威力が得やすいと感じるのは今のところファスタークG-1ですね。威力は二の次で安定感を求めるとライガンスピンじゃないかと感じていて、その内試打したいと思っています。現在試打用に貼ってあるエヴォリューションMX-Sは、ディグニクス05に似ている部分もあって回転量もかなりあるので、MX-Sも候補です。MX-Sは将来的にはディグニクス05などの難しいラバーをバックでも使うことを求める場合に使いたいですね。ただ試合できてなくて、勝ちたいしフォアもバックも同じようなボールになってしまうとつまらないと感じるので、ラクザかG-1になりそうな気がします。ラクザXでツッツキが切れそうなら、ラクザXで決まりでしょうね~。早く試打したい!

ストラディバリウスもかなり良い!

 まだまだ試打は先なのですが、ストラディバリウス、かなり自分の中では使いやすそうです。もしかしたら張継科ZLCから変更するかもしれませんね!これは良作です。これを機にアウターALC系ラケットを横並び比較していくことになるかもしれません。候補は

 ・Zhang Jike ALC(張継科ALC)
 ・Original True Carbon(オリジナルトゥルーカーボン)
 ・Alnade(アルネイド)
 ・Tornado King Speed(トルネイドキングスピード)
 ・Flyatt Carbon Pro(フライアットカーボンプロ)

あたりでしょうか。全部試打するのは、時間かかりそうですが、一番いいのはどれか気になります。

ということで、本職用具がかわりそうなこのごろになります。

 

雑感 2020/11/26 来たかも!?

Super Ventus(スーパーヴェンタス)を使ってみました!

 自分としては扱いやすい系のラバーかと思ったのですが、受けていただいた方のコメントは、「Dignics 05(ディグニクス05)」に匹敵するくらいのボールが来ていたと教えていただきました!高評価でしたね。扱いやすさと威力はかなりレベルが高かった印象です。近日レビューを挙げさせていただきますのでよろしくお願いします〜!

Stradivarius(ストラディヴァリウス)も良いかも!

 届きました!XIOM(エクシオン)さんのストラディヴァリウスですね。これがまた良いかもしれません!?
 ラケット重量は最も標準的な88 g!届いてガッツポーズしてしまったのですがグリップが詰まっていて、グリップに重心がきやすいラケットのようです!これは嬉しい!ストラディヴァリウスの重心の位置に関する情報をさがしたりしてたのですが、わからなかったんですよね。さんった感じButterfly(バタフライ)さんのTimo Boll Blades(ティモボルラケット)シリーズよりもZhang Jike Blades(張継科ラケット)シリーズに近そうだと感じました。グリップも角ばっていなくて張継科ラケットのようにラウンドタイプです。現在メインの張継科ZLCからスムーズに変えられそうでした!嬉しい!ラケット変えるかもしれません!

次の試打はRakza 7、Rakza X、そしてEvolution MX-S!

 次はラクザを試打します。ラクザはやはり扱いやすさを強く感じますね!試合でミスを減らして勝ちに行けるラバー、というのがラクザのイメージです。扱いやすそうで楽しみです。

 そして既に貼ってみて好印象だったのがThibar(ティバー)さんのEvolution MX-S(エヴォリューションMX-S)ですね。直感的にはディグニクス05っぽさを感じました!回転がよくかかります!これはシートがかなり強いですね。こっちも楽しみです!

ということで

 家で用具の準備をしていたら笑顔が止まらなくなりました。まだ試打していないのですが、良さそうな用具と出会うとテンションが上がってしまいますね〜!随時レビューを挙げてい来ますのでどうぞよろしくお願いします!

雑感 2020/11/24

次の試打はスーパーヴェンタス!

 TSPさんは上位メーカーのVICTAS(ヴィクタス)さんと合併することになりましたね。そんなの関係なしというわけではないですが、次の試打はTSPさんのSuper Ventus(スーパーヴェンタス)さんを予定してます。軽く玉をついてみた印象としては軽くてドイツ製ラバーっぽい弾んで弾きやすくて回転が少し弱い感じ、というものでした。楽しみです。

 その後はヤサカのラクザ系を試打予定ですね。

雑感 2020/11/22

ポチっちゃった〜!

 今回のポチリータは、主に打球感を柔らかくすることに主眼を置いたものになりますね!そのアイテムは2つです!

 1つ目!ついに手を出してしまいましたよラバーウォーマーです!ラバーウォーマーは自分が知っているものはDONIC(ドニック)さんが販売しているものしか知りませんが、そのドニックさんのをポチりました。よく練習する場所は結構あったかい場所だったりしまして、調子良かったりするんですが、試合会場によっては冷暖房が効かない場所もあるので、そういう場所での試合を想定してみましたね。効果があるのか、楽しみです。
 2つ目は、ラケットです!自分はメインラケットにZhang Jike ZLC(張継科ZLC)を使ってますが、やはり打感は硬いです。アウターZLCのラケットから柔らかいラケットを探すと候補はたくさんありますよね!やはりベターはArylate Carbon Outer(アリレートカーボンアウター)系またはAramid Carbon Outer(アラミドカーボンアウター)系かなって思うんですよね。自分が持っているラケットではTimo Boll Spirit(ティモボルスピリット)になりますね。ただTimo Boll(ティモボル)系のラケットはグリップが空洞化していて先端重心で自分はブロックが安定しないと感じております。欲しいのはやっぱり同じZhang Jike(張継科)ラケットシリーズのZhang Jike ALC(張継科ALC)ですよね。最近だと石川佳純選手や松平健太選手が使用されていますよね。ただやはりButterfly(バタフライ)ラケットは高いです。そこで今回、手を出してしまいましたよ〜、XIOM(エクシオン)のStradivarius(ストラディバリウス)!これは板厚が、張継科ALCよりも0.1 mm薄い5.7 mmでアウターにAramid Carbonを拝した同タイプのラケットです。値段はなんと6,930円!張継科ALCは15,000円くらいですので半額以下ですね〜!これであたりなら嬉しいがどうかな〜。他の候補はDONICさんのOriginal True Carbon(オリジナルトゥルーカーボン)ですね〜。こちらは10,000円オーバーです。ストラディバリウスは今後レビューを挙げさせていただきますね〜。まじで楽しみです〜!今後、アウターALC系のラケットを比較検証していきたいですね〜。まあ、その前にラクザ7とラクザXを試打します!

雑感 2020/11/15

 娘と卓球を予定していたのですが、秋の陽気と公園の遊具の楽しさに負けて、中止になりました(涙)こんな日もありますかね。予約させていただきましたが中止になってしまい申し訳ないです。でも夜は一緒にピンポン球を転がして遊ぶことができました〜。こういうことの積み重ねですね〜。娘の成長を感じることだできて楽しいですね〜。早く卓球でも娘の成長を感じたいですね〜。

雑感2020/11/13

この週末も娘と卓球〜

 この週末は男子ワールドカップですね!katsuo000は娘と卓球をしたいと考えてます。ついに市の無料の施設は飽きたようで、それならばという感じですが、継続できるかはわかりません。個人的には、楽しめたらいいのと、もう寒くなってきているので公園で遊ぶのも親としては辛くなってくる、というのがありますね。前回はラケットを握ることはできませんでしたが、卓球という新しいことに挑戦して楽しいとは言ってくれました。コロナがまた流行ってきている点が少し気になりますが、有り余ったエネルギーを発散すべく、卓球というか屋内で体を動かせる場所へ連れて行こうと思います(笑)。公園も行きたいみたいなんで、公園にいる時間の方が多いかな汗

雑感2020/11/9

ついに娘と卓球場デビュー!

 デビューしちゃいました。娘はまだボールを投げる程度でしたが、楽しめたようでよかったです。終わった後に楽しかったかどうか聞いてみたら楽しいといってくれてホッとしてます。

 個人的には卓球してほしいですけど、まだ2歳なので、とにかく何でも挑戦してほしい、挑戦の過程で色々なことを経験して失敗してほしいなと思ってます。

 帰りにワールドコネクトの「I’m Doraemon!」ラバーシートを買わされたのは内緒です。苦笑

雑感 2020/10/28

バタフライ契約選手のディグニクスユーザーが急増!

 コロナ禍の中、いよいよワールドツアーやその他の試合が再開してきました。バタフライさんのホームページ上でトップ選手の用具が更新していますね。中国のLin Gaoyuan(林高遠)選手、香港のWong Chun Ting(黄鎮延)選手、2020年1月の全日本選手権ダブルス優勝の三部航平選手、Tリーグでキング水谷隼選手に勝利したこともある有延大夢選手がDignics 09C(ディグニクス09C)へ変更したようです!またインターハイ覇者の戸上隼輔選手はついにDinigcs 05(ディグニクス05)へ変更した模様です!ディグニクスは本当に性能が高いですからね~。トップ選手も移行したこと、納得です。

ポチりーたしました!

 久々にポチりーたしました。購入したのは以下のラバーです。

・Omega V Tour DF(オメガ5ツアーDF)
・Rhyzer Pro 45(ライザープロ45)
・V>11 Extra(V>11エキストラ)
・5Q VIP(ファイブキューVIP)
・Quantum X Pro(クァンタムエックスプロ)
・Target Pro XD52.5(ターゲットプロXD52.5)

 注目は実はオメガ5ツアーなんですよね~。楽しみです。早く試打したい~。でも先にラクザです汗

卓球ジャパンの水谷隼選手の解説が秀逸

 先日の卓球ジャパンで水谷隼選手が出演して、団体戦の解説をされていました。特に印象的だったのが

「ボールタッチにセンスがなくて一球一球全力でフルスイングするタイプの選手は、余裕がない。そういった選手同士の試合は、ミスが多い方が負けるんですよね~。」

さすがキングは違いますね~。自分にも思い当たることがあります汗。全中とかインハイとか、どうしても力んでしまうような大会で自分はどうしても力が入ってしまってミスが先行してしまい負けることが多いなーと思ったりした次第です。改めてバランスの重要性を痛感する言葉だと思いました。

 以上雑感でした。最近全然卓球ができていないので、暇になるとラケットを握ったりしています。卓球を思い切りやるためにはやはり娘に教えるしかないかな~~、、、。

雑感 2020/10/22

全日本選手権予選に参加させていただきました

 katsuo000は無謀にも全日本選手権予選に参加しました。普段卓球できない高校生と試合できたことは非常に良い経験になりましたね。結果は惨敗でしたが、途中ゲームポイントを握ることもできたのは良かったです。反省点も見えたので次回へ繋げられると感じました。
 現在の高校生の特徴として次のような点を感じました。
 1. チキータがうまい!
 2. 打球点がとにかく速い!
 3.ドライブはスピード重視!
 もう絵に描いたような現代卓球だと感じましたね。思ったよりボールが軽いと感じたのが意外な点でした。軽いと感じても負けていたら元も子もないですね汗。試合していただいてありがとうございました。

 実は他にも試合へ出場予定でしたが、妻の妊娠が発覚して泣く泣くキャンセルなどしていた次第です。喜びと悲しみの日々でした。2人目ということで、いよいよ5年くらいは卓球ができなくなるのかもしれませんが、それでも本ブログは継続したいと考えています。特にラバーの試打の方はまだまだできると思っていますので頑張りたいと思います。幸いにも今年はコロナ禍で秋冬のラバーの新商品は少ないと感じています。気になるラバーが少ない分、まだ試打できていないラクザシリーズなどを試打できたら嬉しいですね。また来年の1〜3月には地方オープン大会も開催予定が続々発表されてきました。本当は試合に出たいですが、、、とにかく妻と相談ですね。

ブログからの発見

 このようなブログを書いていると、どのページを閲覧いただくのか数字が出てきます。人気なのはHurricane NEO III Blue Sponge(省チーム用キョウヒョウNEO3ブルースポンジ)やRasanter R53(ラザンターR53)、少し酷評してしまったDIgnics 09C(ディグニクス09C)など最新のラバーになりますね。ディグニクス09Cは、周りでも使用者が増えていて、ディグニクス09Cのボールを受けた印象もレビューページに更新していきたいと思ってます。
 逆に人気のないページもわかってくるので、そのようなページはなぜ人気がないのか改善を検討していきたいと思います。今後はページの更新を行いつつ、サイトの整備を進めたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。

ブログ英語記事化計画

 そして、英語ページも検討しています。なかなか大変ですが、英語のページも作成しようかなと思っています。海外の人にも是非読んで欲しいからですね。どのような国で読んでいただけるのかわかるので、非常に楽しみな企画になっています。

雑感 2020/10/14

秋冬商品の注目

・Target Pro XD 52.5(ターゲットプロXD52.5 / cornilleau・juic)
 cornilleau(コニヨール)/日本販売代理点juic(ジュイック)さんから既に販売されていますね。レビュー記事も挙がっていて、好感触を伝えています。ターゲットプロXDシリーズの前のTarget Pro GT(ターゲットプロGT)シリーズは、確かに好印象でした。価格が高くなったのは少々残念ですが、Tenergy(テナジー)やポストテナジーにカテゴリーされるラバーだと思いますので、やはり良いラバーであることが想像できます。Target Pro GT-X51(ターゲットプロGT-X51)の試打の感想としてはソツのなさを感じた一方で飛び抜けた特徴や武器を感じにくいのと、少し回転量も弱いと感じました。この辺りがどのように変わっているのか気になっていますね。

・Blue Grip C1(ブルーグリップC1 / DONIC)
 DONIC(ドニック)のブルーグリップC1はまだ販売はされていませんが、卓球王国さんや一部の店舗で既に試打動画が配信されています。Blue Grip(ブルーグリップ)シリーズはV1とR1が既にリリースされていて、VやRと比べてCはコントロールかな?なんて思っていたらなんとChina(チャイナ)のCと言うことで本格派粘着ラバーなんですね。重量は55 gオーバーで扱いにくそうですが、DONICさんはオープンプライスで価格が分かりにくいのですが、それでも今までのラバーはたいてい5,000円前後なので、このC1も5,000円前後になるものと予想しています。レビューではXIOM(エクシオン)さんのOmega VII China Ying(オメガ7チャイナ影)よりもスピードを落として癖を強くした感じ、と言うことでかなり期待値が高いです。Omega VII(オメガ7)シリーズがXIOMさんの中では回転に加えてスピードを売りにしているシリーズですからね。

 以上2商品を挙げさせていただきました。他のラバーの情報はまだ得られていません。今年はやはりコロナ禍ということで新商品が出るって言う感じじゃないみたいですね。Butterfly(バタフライ)さんもアパレルやシューズの新商品情報が出ていました。Twitter上ではLin Gaoyuan(林高遠)ラケットの新シリーズの情報が出ていたように思いましたが、まだですね。11月に発表があるのかもしれません。この動きにあわせてZhang Jike(張継科)ラケットシリーズは廃盤になるのかな、と思ったりしています(何の根拠はありません、個人の憶測です)。勝手な予想をついでに膨らませていただきます。
 スピン系テンションラバーは、まだまだポストテナジー路線のラバーの登場が続くものと予想しています。コスパが良いか、ポストテナジー路線の中で独自性を出すか、の2択と予想ですね。ポストディグニクスラバーが登場するのか、ここが注目ですね。
 一方で粘着ラバーのブームが巻き起こっています。その最たる例が既に確固たるポジションを得ているDignics 09C(ディグニクス09C)ですね。世界のトップ選手がいきなり使っていきなり良い結果を出しています。既に粘着ラバーで最も有名なポジションにいるHurricane(キョウヒョウ)と並ぶ勢いですね。近年登場しているオメガ7チャイナやブルーグリップC1などのハードな粘着ラバーは全てキョウヒョウを意識したラバーです。しかし紅双嬉(Double Happines Shanghai、DHS)のキョウヒョウと比べて優っているものは少ないのかもしれません。今後、打倒キョウヒョウラバーと同時に打倒ディグニクス09Cといったコンセプトのラバーが登場してきたら面白いですね。ただし、ディグニクスシリーズがまだ登場してから日が浅いので登場は数年は時間がかかるものと予想します。

 と言うことで秋冬の新商品が少し寂しかったので、勝手な妄想を書かせていただきました。ここまでお読みいただきどうもありがとうございました。