雑感2020/07/20

Diginics 05はやはり難しいのか?

 久々に練習試合をたくさんしました!見事な負け越し涙。それはそれは酷かったです。特に厳しく意識しないといけないと感じたのがフォア側のDignics 05(ディグニクス05)のドライブミスですね。確かにシートが固く、弧線というよりは直線的に飛びやすいラバーではあります。結果的にスピードドライブのミスが多いことを感じました。もう少し安心感を持って打球できるのはもしかしたらDignics 09Cとか、R53あたりかななどと思ったり思わなかったり。R53は確かに打ちやすい感じがありました。横回転が入りやすいんですかね。と悩んでしまいました。それかスピードは速く、回転量も得られるラバーですので、横回転を入れて安定させた方がいいのかもしれないですね。まだまだ工夫と創造ができそうです。

自分の戦術や待ちがいけない?

 最近バックをふれるように、かなりバック待ちしてしまっています。少しでもバックハンドができるようにと考えてそうしているのですが。。。でも正直いうと、勝つためには回り込んでフォアドライブした方がよほど点数が取れるんです。これを感じて、試合では結構ほぼほぼオールフォア戦略をとってしまいます。特に点数が欲しい時は結局オールフォアになりますね。これを続けると結局体力がしんどいし、選択肢が少なすぎて最後は運みたいになるんですよね。そうなるくらいならやはりバックをふれた方がいいと思い、練習ではなるべくバックハンドで打ちたい。でも勝ちに徹するなら回り込んだ方が速い。この堂々巡り感が最近本当に強いです。バックハンドドライブも安定してきたので、質や回転量、威力を求めていくべきですね。。。
 トップ選手も回り込みはするわけで、自分の卓球はやはり回り込みドライブを軸としたオールフォアに近い卓球なのは感じます。オールラウンダーっぽくなりたいけどなかなか難しいですね。どうしたらいいのか教えて欲しい。
 少なくとも格上選手と試合するなら、多分結局オールフォアに近い卓球スタイルでないと全然勝てないんですよね、きっと。その中で2割りくらいバックハンドが出てくるくらいが丁度いいのかな。レシーブバックハンドドライブが安定してきたので、レシーブへの対応のためにバックハンドを使って基本的にはやはりフォアハンド主戦型が自分にはやはり合うのだと痛感した練習試合でした。でもバックハンド頑張るぞー!苦笑

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