雑感 2020/12/30

ラクザXの個体差

 最近はバックラバーにラクザXを使用しています。良いラバーなのですが、最近強く個体差を感じてしまいました。パッケージを開ける前におけるラクザXの重量を計り、その中でも最も重いものを選んではりました。

↓軽くて扱いやすいと感じたラクザX

↓少々硬くて扱いにくさを感じたラクザX

 パッケージで約2g、ラバーそのものではほとんど重さはかわりませんでしたが、個体差を感じたのは事実です。なんの偏見もなく素直に感じた直観なので、もしかしたら、自分の体調の影響もあったかもしれません。ラクザXの硬くて少し扱いにくさを感じた方については、威力は高い気はするのですが、少々硬くて気持ちディグニクス05に似ているようなシートの硬さを感じています。バックはもう少し安心感を求めてライガンスピンにするか、それか背伸びをしてディグニクス05にするか迷っていますね。ぶっちゃけ、同じような打感を感じるならディグニクス05の方が慣れた時にはプラスなんですよね、何よりツッツキがかつっと切れますし。デメリットはコストと、フォアもバックも似たような打球になりやすいこと。このあたりが難しいですね。年末年始に悩んでいこうと思います。

SNSでもご購読できます。