ICE CREAM AZX(アイスクリームAZX)が発売開始!
XIOM(エクシオン)さんから片側とは異なる特殊素材を採用したラケットシリーズ、ICE CREAM(アイスクリーム)シリーズというラケットが発売開始されました。
XIOM(エクシオン) ・ICE CREAM AZX(アイスクリームAZX) 板厚:5.7 mm 重量:85 ± g 構成:木材5枚 + Zephylium Carbon + Axylium Carbon 上板:コト材 16,000円 + 税 ・ICE CREAM AZX i 板厚:5.7 mm 重量:85 ± g 構成:木材5枚 + Zephylium Carbon + Axylium Carbon 上板:リンバ材 18,000円 + 税
打球感が片面とその反対側の面でかなり異なるみたいですね。
Zephylium Carbon(ゼフィリウムカーボン)はButterfly(バタフライ)でいうところのArylate Carbona(アリレートカーボン、ALC)らしく、Axylium Carbon(アクシリウムカーボン)がバタフライでいうところのZylon Carbon(ザイロンカーボン、ZLC)らしいです。実際硬く球離れが早くスピードも速いのはA(アクシリウムカーボン)側、球持ちを感じやすいのがZ(ゼフィリウムカーボン)側のようです。
フォアとバックでボールの差を出したいと感じるkatsuo000は、少し欲しくなりつつあります。
現在使用しているZhang Jike ZLC(張継科ZLC)の5.5 mmと比べると少し板厚が厚くなりますが、上板は同じコト材なので同じアイスクリームアウターはかなり気になりますね。
ただフォアの打球感とバックの打球感ってやはりお互いに干渉し合うらしく、明確に面で異なる打球感にはなりにくいと聞いたことがあります。
そこのところどうなんでしょう。。。
ハマりそうなのはフォアとバックで異質のラバーを貼る人でしょうか。
バック表とか、フォア粘着バック裏とかでもあいそうな気はしますね。
Omega VII China Ying(オメガ7チャイナ影)が良かったらフォア粘着に戻ってこの手のラケットとあわせてみたいですね。
というコトで、アイスクリームについてでした。
前々から気になってはいたのですが、ラケットはコロコロ変えたくないので今のところはいいな〜と傍観状態です。
気になるラケットは他にもありますからね涙
でも面白いし最近はなかったラケットですよね!
あと、ちゃんと上板を情報出してくれているのが嬉しいです。
アウターはやはりコト!インナーはやはりリンバ!これは方程式みたいなものなのかもしれないですね!