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銀河のPRO-13Sかなりいいかも!?
昨日少し触れた銀河のPRO-13Sですがかなり理想的なラケットかもしれません。
自分はこのPRO-13SのアウターALC面(白色の上板)側に現在はまっているXIOM(エクシオン)のOmega VII China Ying(オメガVIIチャイナ影)を貼りました!
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そして、バック面として、上板に染色板(黒色)を使用しているインナーKLCにDignics 05(ディグニクス05)を貼ってます。
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Virtuoso AC(ヴィルトーソAC)も同じ仕様で貼っております。カーテン打ちしかできていませんが、結論として、ヴィルトーソACよりもフォア側は硬く、バック側は柔らかい打球感を得られていると感じました。フォア面、オメガVIIチャイナ影の打球感はPRO-13Sの方がカツンと硬い音と高い音の打球感が出やすく、特に薄くシートメインで捉えるチョリドラがやりやすくなっていると感じました。上板も硬くなっているので、その分回転量の多いドライブが打てている印象です。そして、バック側はしっかり理想的なグリップ感を得られていると感じています。このグリップ感とドライブの回転量はヴィルトーソACと同等レベルのように感じました。
少し気になったのは、ブレード厚さと重量で、6.0 mmと少し厚くなっていることと、単体で91 gと重い点ですね。やや重量級なので貼り方やサイドバランサーをなくすなどして重量調整をしたいと考えてます。早く試打したいのですが、週末にはコロナワクチンなので。。。お待ちください。