試合を目指して、ラバーを固定します!2
先月メイン用具を固定したと宣言しましたが、フォアのDignics 80(ディグニクス80)がどうにもしっくりこなくて、結局Dignics 05(ディグニクス05)にしました汗。よって両面ディグニクス05になりますね!
Blade(ラケット):Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)
Zhang Jike ZLC(張継科ZLC) ZL Carbon(ZLカーボン) ハイバランスモデル(高い反発力としなやかさ) 素晴らしい威力と攻守のバランスの良さ ・グリップ:フレア(FL)、ストレート(ST)、アナトミック(AN) ・ブレード厚:5.5 mm ・反発特性:11.7 ・振動特性:10.8 ・平均重量(公称値):87 g ・価格:25,000 円 + 税 ・重量:サイドバランサー(1 g)を2本使用 → 91 g
張継科ZLCですね。扱いが簡単ではないので、変えることも考えたり考えなかったり。ぶっちゃけラバーにディグニクス05を貼ればスピードドライブも打てると感じています。ブロックのしやすいグリップ重心で板薄のラケットを探すかもしれません。候補としては以下の通りです。
・Zhang Jike ALC(張継科ALC、Butterfly(バタフライ))
ブレード厚:5.8 mm、5+2 ALCアウター
・Zhang Jike Super ZLC(張継科SZLC、バタフライ)
ブレード厚:5.6 mm、5+2 SZLCアウター
・Original True Carbon(オリジナルトゥルーカーボン、DONIC(ドニック))
(旧Ovtcharov True Carbon(オフチャロフトゥルーカーボン))
ブレード厚:5.5 mm、5+2 アラミドカーボンアウター
・Gauzy SL OFF(ゴゥーズィーSL OFF、andro(アンドロ))
ブレード厚:6.2 mm、7枚合板
・Gatien Absolum(ガシアンアブソルム、juic(ジュイック)/cornilleau(コニヨール))
ブレード厚:6.1 mm、7枚合板
・SWAT(スワット、TSP(ティーエスピー))
ブレード厚:6.0 mm、7枚合板
こんなところでしょうか。とにかくブロックがしやすいラケットがいいので、バタフライの中でも張継科シリーズがいいのではないかと予想してます。あとは5枚合板だとどうしても押されるイメージがあるので、7枚合板で板薄を探してみました。海外が多く挙がりましたね。現実的には張継科ALCかオリジナルトゥルーカーボンあたりが移行しやすそうですね。木材系ラケットって非常に球持ちを感じるので素晴らしいですが、ディグニクス05はラケットの球持ちを消し去るくらい影響力がある印象です。気になるラケットが多いのですが、ラケット試打には時間をかけたいと感じるので、なかなかラバーのように全て試打するのは難しいですね。とりあえず年内は張継科ZLCで行くつもりです。
Rubber 1(フォアラバー):DIgnics 05(ディグニクス05)
Dignics 05(ディグニクス05) “X“の傑出 回転による打球の威力をハイレベルで実現 Made in Japan ・シートの色:Black(ブラック)、Red(レッド) ・スポンジ厚さ:アツ(1.9 mm)、トクアツ(2.1 mm) ・スポンジ硬度:40(バタフライ基準) ・スピード:13.5 ・スピン:12 ・価格:9,800 円 + 税 ・重量:69 g → 49 g(張継科ZLCに貼って)
ディグニクス05に戻しました。ディグ05がやはり一番扱いやすいと感じました。ドライブはしっかりおさまるし、しっかり回転をかければどんなボールもとりあえずねじ込めます。もっともっと使いこなせるように強く強く食い込ませるようにしたいですね。ディグ80は打球感に違和感はないのですが、やはり回転量は劣ると感じました。また一方でスピードドライブはとにかく食い込ませれば安定したのでやりやすかったですね。ただオーバーミスが全体的に多く、これは腕となれが足りないためだと思います。
結果的にディグ05に戻って非常に違和感なく好感触で卓球ができましたね!特にツッツキがいいですね。非常にやりやすい!しかも切れる!ディグ05は最強です!
Rubber 2(バックラバー):Dignics 05(ディグニクス05)
Dignics 05(ディグニクス05) “X“の傑出 回転による打球の威力をハイレベルで実現 Made in Japan ・シートの色:Black(ブラック)、Red(レッド) ・スポンジ厚さ:アツ(1.9 mm)、トクアツ(2.1 mm) ・スポンジ硬度:40(バタフライ基準) ・スピード:13.5 ・スピン:12 ・価格:9,800 円 + 税 ・重量:69 g → 49 g(張継科ZLCに貼って)
バックにもディグニクス05です。しっかりシートで捉えた時のループドライブやチキータは良好な回転量ですね。正直腕がまだ足りていなくて、余裕を持ってループドライブやチキータはできないのですが、安定感があってツッツキもやりやすくて本当に良好です。ディグ05最強!
ということで、両面ディグ05になりました。やはり最強のラバーですね。自分は球も持つので使いやすいと感じています!1年くらい使い込んでやろうと思います!そして試合頑張ろう〜!