横並びで比較!
あくまでもkatsuo000の個人的な見解になってしまいますが各社のハイエンドラバーを比較していきます!今回はループドライブの低さ・癖ということになります。katsuo000の個人的見解になりますのでご留意ください。
なお、Rakza(ラクザ)シリーズはまだ試打できておらず今回の比較には入れることができておりません。申し訳ありません。m (_ _)m
今回はループドライブの低さ、癖球、コントロール、という観点で並べさせていただいてます。ループドライブの軌道制御&癖球編ということです。異論は多々あると思うのですが、個人の感覚としては上記のような順番になると感じました。あくまでも個人の意見ですが、ご参考いただければ幸いです。
ループドライブの時にどれだけ低くコントロールできるか、沈み込むようなドライブができるか、ループドライブの得点力につながるような部分です。球持ちとも多少対応していて、硬くて球持ちがあるラバーほど上に来ていると思います。
この項目は非常に相反する性能を象徴していて、スピードドライブのスピードやスマッシュは難しくなりやすい項目だと思います。今後スピードドライブのスピードや打ちやすさなども掲載していきますが、上にあるものほど、スピードは落ちやすくなると思います。また近年粘着ラバーも流行りループドライブだけで得点するということ自体難しくなってきていると思います。相手が打球する時にはネットよりも低い位置で打球させることができるかどうかが重要で、人によっては容易に合わせてきますね。近年katsuo000は優先度を下げつつある項目です。
10点満点
Hurricane NEO III Blue Sponge(キョウヒョウNEO3ブルースポンジ(DHS))
ループドライブで最も得点しやすいと感じたのはやはり粘着ラバーになりますね。粘着ラバーはコントロールのしやすさ、低さ、そして、良い体勢で打てた時の回転量による沈み込みや癖球が良いですね。ドライブそのもののコントロールのしやすさは、キョウヒョウが一番しやすいとも感じます。繊細な変化やコントロールに対応したドライブの変化が得られるので、ドライブ、特にループドライブなどのドライブは非常にコントロールしやすいと思います。
Hurricane Pro III Turbo Blue(キョウヒョウプロ3ターボブルー)
粘着ラバーはやはり評価が高くなります。ニッタクのキョウヒョウプロ3シリーズも上位だと感じたので2位になりますね。このラバーはループドライブに拘ってドライブした方が良いとも感じました。特に対下回転時、下手にスピードドライブを打とうとしても回転量も減ってラバーの硬さが寧ろ悪い方向に出やすいと思います。寧ろ多少浮いてもループドライブでしっかり回転だけをかけるようにしたほうが活きると思いますね。
Tenergy 05 Hard (テナジー05ハード)
テナジー05ハードが実は3位です。このラバーは硬さとグリップ力は非常に良好なラバーなのでループドライブの質は非常に高いものがあると思います。ループドライブだけのやりやすさと得点力という点では、ディグニクスシリーズ以上のものがあると考え、3位とさせていただきました。一方でスピードドライブは難しくなるのが、やはりデメリットだと思います。
以下は今後コメントしていきます。
4位以下のラバーは今後コメントさせていただきます。とりあえず、ループドライブの低さと癖、コントロール、そして質という点だけで比較させていただきました。あくまでも個人の意見ですがご参考いただければ幸いです。