存在感がマシマシのブランド、TIBHAR!
松平健太選手の電撃移籍により、存在感がマシマシのブランドがTIBHARですね。松平健太選手、田添響選手、神巧也選手、と有名選手と契約していますね。また海外では、スロベニアのDarko Jorgic (ダルコ・ヨルジッチ)選手、フランスのAlexis Lebrun (アレクシス・ルブラン)選手とFelix Lebrun (フェリックス・ルブラン)選手 (ルブラン兄弟)と有名選手と契約していますね。2023年もその存在感は全開のようですね。注目はラバーに加え、新商品のラケットになりますね!
TIBHARさんの電子カタログ: TIBHAR CATALOG 2023 (sanei-net.co.jp)
2023年の新商品!
MK Carbon (MKカーボン)
松平健太選手と共同開発した新ブレードが登場。一般的なカーボンよりも厚くて柔らかい設計のクリプトカーボンは、威力を持ちながらも安定感が抜群。特にブロックとカウンター精度が高く、「打たれた時に強い」ラケットになっている。松平健太選手の感覚を繊細に伝え、彼のブロッキングゲームを支える。だそうです。アウターカーボンで、板厚は5.8 mmと標準的ですね。クリプトカーボンはALCと比較するともっと球持ちを感じやすいラケットのようで、ALCでも十分球持ちを感じやすい素材でしたがさらに感じやすいということで、性能の高い素材のようです。その分気になるのは球質がどのようになるのかが気になるところですね。
MK 7 (MKセブン)
安定重視の7枚合板ということです。板厚7 mmということで、最近の7枚合板の中では厚めですね。
Libra (リブラ)
異次元の攻守のバランス / インナーハイブリッドZACという新提案
ハイブリッドZCとハイブリッドACをかけ合わせたような性能を持つ新素材「ハイブリッドZAC」をインナーに搭載。リブラ (てんびん座)の名にふさわしく、攻守のバランスの良さが際立ち、柔らかくて芯のある打球感が特徴だ。打球のコントロールが容易で、回転をかけた時には深いアーチを描いて台に収まってくれる。だそうです。個人的には、上板にリンバなのか、それともコトなのか、どっちを使っているのか気になっているラケットです。既に試打動画がYou tubeにあげられていて、硬めのインナーカーボンということなので気になっています。ハイブリッドZCもハイブリッドACも使ったことがないので、本当にわからないんですよね汗。ただ、ハイブリッドZCインサイドとハイブリッドACインサイドの間というラケットであることは性能表からわかりますね。ということは、上板はリンバの可能性が高いかな、と想像しています。約20,000円なんで、高価ラケットで買うか悩む一本です。