雑感

2020年10月メイン用具

試合を目指して、ラバーを固定します!2

 先月メイン用具を固定したと宣言しましたが、フォアのDignics 80(ディグニクス80)がどうにもしっくりこなくて、結局Dignics 05(ディグニクス05)にしました汗。よって両面ディグニクス05になりますね!

Blade(ラケット):Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)

Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)
 ZL Carbon(ZLカーボン)
 ハイバランスモデル(高い反発力としなやかさ)
 素晴らしい威力と攻守のバランスの良さ
・グリップ:フレア(FL)、ストレート(ST)、アナトミック(AN)
・ブレード厚:5.5 mm
・反発特性:11.7
・振動特性:10.8
・平均重量(公称値):87 g
・価格:25,000 円 + 税
・重量:サイドバランサー(1 g)を2本使用 → 91 g

 張継科ZLCですね。扱いが簡単ではないので、変えることも考えたり考えなかったり。ぶっちゃけラバーにディグニクス05を貼ればスピードドライブも打てると感じています。ブロックのしやすいグリップ重心で板薄のラケットを探すかもしれません。候補としては以下の通りです。

・Zhang Jike ALC(張継科ALC、Butterfly(バタフライ))
 ブレード厚:5.8 mm、5+2 ALCアウター
・Zhang Jike Super ZLC(張継科SZLC、バタフライ)
 ブレード厚:5.6 mm、5+2 SZLCアウター
・Original True Carbon(オリジナルトゥルーカーボン、DONIC(ドニック))
 (旧Ovtcharov True Carbon(オフチャロフトゥルーカーボン))
 ブレード厚:5.5 mm、5+2 アラミドカーボンアウター
・Gauzy SL OFF(ゴゥーズィーSL OFF、andro(アンドロ))
 ブレード厚:6.2 mm、7枚合板
・Gatien Absolum(ガシアンアブソルム、juic(ジュイック)/cornilleau(コニヨール))
 ブレード厚:6.1 mm、7枚合板
・SWAT(スワット、TSP(ティーエスピー))
 ブレード厚:6.0 mm、7枚合板

 こんなところでしょうか。とにかくブロックがしやすいラケットがいいので、バタフライの中でも張継科シリーズがいいのではないかと予想してます。あとは5枚合板だとどうしても押されるイメージがあるので、7枚合板で板薄を探してみました。海外が多く挙がりましたね。現実的には張継科ALCかオリジナルトゥルーカーボンあたりが移行しやすそうですね。木材系ラケットって非常に球持ちを感じるので素晴らしいですが、ディグニクス05はラケットの球持ちを消し去るくらい影響力がある印象です。気になるラケットが多いのですが、ラケット試打には時間をかけたいと感じるので、なかなかラバーのように全て試打するのは難しいですね。とりあえず年内は張継科ZLCで行くつもりです。

Rubber 1(フォアラバー):DIgnics 05(ディグニクス05)

Dignics 05(ディグニクス05)
 “X“の傑出
 回転による打球の威力をハイレベルで実現
 Made in Japan
・シートの色:Black(ブラック)、Red(レッド)
・スポンジ厚さ:アツ(1.9 mm)、トクアツ(2.1 mm)
・スポンジ硬度:40(バタフライ基準)
・スピード:13.5
・スピン:12
・価格:9,800 円 + 税 
・重量:69 g → 49 g(張継科ZLCに貼って)

 ディグニクス05に戻しました。ディグ05がやはり一番扱いやすいと感じました。ドライブはしっかりおさまるし、しっかり回転をかければどんなボールもとりあえずねじ込めます。もっともっと使いこなせるように強く強く食い込ませるようにしたいですね。ディグ80は打球感に違和感はないのですが、やはり回転量は劣ると感じました。また一方でスピードドライブはとにかく食い込ませれば安定したのでやりやすかったですね。ただオーバーミスが全体的に多く、これは腕となれが足りないためだと思います。
 結果的にディグ05に戻って非常に違和感なく好感触で卓球ができましたね!特にツッツキがいいですね。非常にやりやすい!しかも切れる!ディグ05は最強です!

Rubber 2(バックラバー):Dignics 05(ディグニクス05)

Dignics 05(ディグニクス05)
 “X“の傑出
 回転による打球の威力をハイレベルで実現
 Made in Japan
・シートの色:Black(ブラック)、Red(レッド)
・スポンジ厚さ:アツ(1.9 mm)、トクアツ(2.1 mm)
・スポンジ硬度:40(バタフライ基準)
・スピード:13.5
・スピン:12
・価格:9,800 円 + 税 
・重量:69 g → 49 g(張継科ZLCに貼って)

 バックにもディグニクス05です。しっかりシートで捉えた時のループドライブやチキータは良好な回転量ですね。正直腕がまだ足りていなくて、余裕を持ってループドライブやチキータはできないのですが、安定感があってツッツキもやりやすくて本当に良好です。ディグ05最強!

 ということで、両面ディグ05になりました。やはり最強のラバーですね。自分は球も持つので使いやすいと感じています!1年くらい使い込んでやろうと思います!そして試合頑張ろう〜!

2020年9月メイン用具

試合を目指して、ラバーを固定します!

 2020年3月以降、コロナ禍で試合中止が相次ぎましたが、秋に入って徐々に試合が再開し始めましたね。katsuo000も試合に出たくて仕方なかったので、妻と必死の交渉をして試合参加にこぎつけることができました!試合まで約1ヶ月です。さまざまなラバーを試打してきていろいろ使いたい気持ちもあります。特にマイナーなラバーはマイナーなラバーでボールに慣れずミスを期待できたりしますからね。katsuo000が選ぶ是非使いたいラバーを下記に挙げさせていただきます!

 Rasanter R53(ラザンターR53、andro)
 Q5(キューファイブ、mizuno)
 Blue Fire M1 Turbo(ブルーファイヤM1ターボ、DONIC)
 Rhyzer Pro 50 (ライザープロ50、Joola)
 Target Pro GT-X51(ターゲットプロGT-X51、juic/cornilleau)

個性的なラバーが好きなのでやはりR53とQ5が使ってみたいですねー!本当に癖が強いのがこの2枚でした。すぐにフィックスできそうなのはフォア側で多少練習すればなれるとは思いますね。ストップ、ツッツキ、カウンタードライブで安心感があるのがQ5で、食い込みの良さと回転量がエゲツないのがR53です。ただバックにR53は重いしインパクト不足になるでしょう。この中で選び出すならフォアにQ5でしょう。バックは使いこなせそうだったのがターゲットプロGT-X51でした。ただ、なんだかんだ使いやすいと感じるのは必ず固定してきたDignics 05 (ディグニクス05)ですね!フォアもバックもやはりこのラバーだと思います。試打のときにどうしても固定している古くなったディグニクス05と比較をするのですが、ディグ05の回転性能はかなりエグく、ディグ05にはりあえそうなラバーはQ5とR53くらいだと思います。また使いやすさは軽いディグ05の方が上だと思います。結果ディグ系で試合へ出ようと思いました。

Blade(ラケット):Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)

Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)
 ZL Carbon(ZLカーボン)
 ハイバランスモデル(高い反発力としなやかさ)
 素晴らしい威力と攻守のバランスの良さ
・グリップ:フレア(FL)、ストレート(ST)、アナトミック(AN)
・ブレード厚:5.5 mm
・反発特性:11.7
・振動特性:10.8
・平均重量(公称値):87 g
・価格:25,000 円 + 税
・重量:サイドバランサー(1 g)を2本使用 → 91 g

 張継科ZLCは板厚が薄くて回転性能が高いと感じるのに、ブロックを止めやすく非常に気に入っています!一方でやはり板薄でスピードドライブ時は少し飛距離が出にくく5枚合板っぽい特徴もあるように感じますね。アウターZLカーボンラケットで、しかも上板がコト(Koto)材のようですので打球感はかなり硬いですが、慣れれば球持ちもしっかり感じます。やはりアウターカーボンでレシーブが難しいのですが、板薄で飛距離は出にくいのでフリック系の弾く技術はやりにくいですがツッツキやストップなどのレシーブはおさまりやすいと感じています。

 自分が所有している張継科ZLCのうち最も軽いラケットがこのストレートグリップの張継科ZLCになります。平均的な重量で扱いやすいですね。

Rubber 1(フォアラバー):Dignics 80(ディグニクス80)

Dignics 80(ディグニクス80)
 “X“の傑出
 回転とスピードのハイレベル
 Made in Japan
・シートの色:Black(ブラック)、Red(レッド)
・スポンジ厚さ:アツ(1.9 mm)、トクアツ(2.1 mm)
・スポンジ硬度:40(バタフライ基準)
・スピード:13.75
・スピン:11.75
・価格:9,800 円 + 税 
・重量:69 g → 47 g(張継科ZLCに貼って)

 ディグニクス80です。ぶっちゃけ、ディグニクスシリーズの差は使い込まないと分かりにくいですね。やはりディグ80は扱いやすいラバーで要求されるインパクトの強さはDignics 05(ディグニクス05)より弱くても食い込ませることができますね。フォアではそこまで気にならないのですが、バックで使うとディグ05より弧線が低いと感じますね。またツッツキが切りにくいのも感じやすいと思います。

Rubber 2(バックラバー):Dignics 05(ディグニクス05)

Dignics 05(ディグニクス05)
 “X“の傑出
 回転による打球の威力をハイレベルで実現
 Made in Japan
・シートの色:Black(ブラック)、Red(レッド)
・スポンジ厚さ:アツ(1.9 mm)、トクアツ(2.1 mm)
・スポンジ硬度:40(バタフライ基準)
・スピード:13.5
・スピン:12
・価格:9,800 円 + 税 
・重量:69 g → 49 g(張継科ZLCに貼って)

 バックにはディグニクス05です。やはり硬くてインパクト不足(=技術不足)を感じるのですが、バックの方が下手なので難しいラバーを普段から使う方が練習効果が高いと感じてバックにディグ05ですね。ディグ80なら違和感はなかったのですが、上述の通り、対下回転バックドライブ時に少し弧線が低いと感じてしまいました。やはりディグ05が一番弧線が高く、バックで使っていても全体的に扱いやすいと感じますね。最終的には両面ディグ05で試合に臨みたいと感じてますが、今はこの組み合わせで練習しようと思います。

新しいディグニクスを貼りました!

 今回試合へ向けて新しいディグニクスを貼りました!というのは貼り立てのディグニクスは少し硬めで難しいからです。特に顕著なのがインパクトの弱いバック側ですね。またインパクトが必要なくせにテンションが強めなので使い込んで古いディグよりもやや弾むんですよね。ただ回転量はかなり満足します!ボールも重いと思います。また貼り替えて感じたのですが引っ掛かりが良くて回転がかかりやすいのでめちゃめちゃチキータがやりやすかったですね!新品の難しさをしっかり感じるつもりで貼り替えたのですが思いがけない発見でした。

 なお、古くなったり剥がしてまた貼り直したりしたディグニクスの1番の変化はテンションの低下だと思います。張りがなくなります。そのため回転をかけるために新品のディグニクスよりも強く食い込ませる必要があるイメージです。なので飛距離が出ない方がいいチキータは古いディグだと難しいと感じたのだと思います。古いディグニクスだとかなり弧線を意識して作るようにチキータしないとオーバーかネットミスになりやすかったです。ただ古い方がテンションが弱いので食い込ませやすく、また柔らかく感じやすく、飛距離は出ないので、全体的には扱いやすいです。なので扱いやすいと感じると思いますね。テンションが失われ、さらに使い込んでいくとシートが割れるようにカッターで切ったような切れ込みが生じますね。特に生じやすいのがテンションが集中しやすいラケットの中心部分です。またラケットもフチ側面付近も削れるというよりはカッターで切ったような裂け目が生じやすいですね。

 ということでメインをラバーを貼り替えて固定したという話でした。

雑感2020/08/24

ぶつけながら回転をかけるスピードドライブの感覚ついて

 よく様々な動画でドライブ技術の感覚について言及されてます。その中で特に難しい感覚の一つが、スピードドライブの打球感覚だと思います。自分も何が正解か、わかっていない部分もあります。しかしながら最近気にしているポイントとしてぶつけた時にラケットの板に到達しやすいかしにくいか、という点を気にしていますね。これはラバーの評価でも重要な項目で、意外と良いとされるドイツ製ラバーでも簡単に食い込みすぎて板に到達してしまうラバーが結構ありますね。

 一方で、 Tenergy(テナジー)やNittaku(ニッタク)製ではなく紅双嬉(Double Happiness Shanghai、DHS)製のHurricane(キョウヒョウ)は、思い切りぶつけても、板に当たる感じがあまりありません。なんでスピードドライブを打った時にドライブの回転量も確保できるラバーが世界的に有名なラバーたちだと感じつつあります。Evolution MX-PやQシリーズは簡単にラケット板に当たる感じがありましたね。

 個人的には悪くはなくて、バックなどはミートもしたいのでぶつけた時にラケットに到達しやすくても良いと思います。ただしフォアに求めるラバーはどんなにぶつけてもラケットに到達しない感覚ですね。なお、次に試打する Target Pro GT-X51などはかなりぶつけてもラケットに当たらなくて好感触でした。試打が楽しみです。

雑談2020/08/18 打てばわかるというのはテナジーっぽいてこと?

Quantum X PROについて

 卓球YouTuberで有名なわったさんが試打してました、THIBAR(ティバー)のQuantum X Pro(クァンタムエックスプロ)、感想の一つに、andro(アンドロ)さんのRasanter R48(ラザンターR48)に似ているというものがありました。

 katsuo000的には予想通りで、多分想像に近いラバーな気がしています。打球感は軽微異なりますが、下記のラバーは柔らかいのに回転がしっかりかかって扱いやすくて良いラバーで、テナジーに似ているといえるラバーではないかと想像します。

andro
・Rasanter R48(ラザンターR48)

Joola
・Dynaryze AGR(ダイナライズAGR)
・Dynaryze ACC(ダイナライズACC)

 THIBAR
・Quantum X Pro(クァンタムエックスプロ)

 あくまで個人のイメージなので、軽微な差はあると思いますがkatsuo000にとってはかなり類似ラバーと感じると思います。テナジー類似のラバーがドイツ製ラバーで販売され始めたということだと思います。技術は日進月歩ですね!

雑感2020/08/17 Qシリーズ良い!

Qシリーズは好みなラバーっぽい!

 MIZUNO(ミズノ)さんのQシリーズラバー、触ってみています。ぶっちゃけかなりの好印象!個人差のある部分ですが、Tenergy(テナジー)よりもよりマッドでヘビーな打球感、ぶっちゃけ粘着ラバーにかなり近い打球感のラバーです。Q3ですら、フォアで使ってもいいと感じました!Omega VII(オメガ7)がスピードタイプのスピン系テンションのわりにかなりマッドなラバーでした。オメガ7はバランスが良くて安定感の中でスピードがあるのですが、スピードタイプのラバーなので癖があまり感じません。そんなもんかなーなんて思っていましたが、オメガ7チャイナの粘着には期待しています。ただレビューを散見する限りはオメガ7チャイナもスピード系の方向性はあるようです。早く使ってみたい。一方、よくよく探すとQシリーズは癖球もあるみたいです。ありそうなのはQ4とQ5。すでに使ってみたQ3でもフォアで使える打球感でした!またレビューやイメージ的にはQ4の方がマッドなラバーのようなのですが、ラバーを貼った重量でみると、なんとQ5は50gオーバーに対し、Q4はギリギリの49gでした。じっくり打たないともしかしたら違いを感じられないのではないかと少し不安になってもいます。粒形状の確認もしっかりしようと思ってますね。

 ただこのQシリーズなのですが、一点難点として臭い!ゴム系のイカ臭さがあります。多分硫黄系の化合物の臭いで加硫というか架橋というか、専門的にはそういった処理をしていると想像しています。この臭さはQ3、Q4、Q5全部臭いがするので気をつけてください。

 

雑感2020/08/15 睡眠不足対策

寝不足は卓球の質を下げます!

 久々に卓球ができました!ゆうに10日ぶり。楽しかったです。ただ体調は万全ではなく、お盆休みのおかげでだいぶ睡眠をしていて、昨日、卓球王国のスクラップが楽しくなりすぎてついつい夜更かしをしてしまいました。結果だいぶ寝不足気味でして、はっきり言って動きが悪かったです。過去も同じような経験がありますね汗。そこで、寝不足について少し触れさせていただきます!

寝不足対策1 前日 > 前々日の睡眠時間

 学生時代にテストの時の経験の話になります!テスト前日の睡眠時間は非常に重要なのですが、テスト前々日から準備ははじめるべきという話になります。2つのパターンを比較しますね。

 まずはパターン1の場合
 朝6時に起きて登校するルーティン
 テスト前々日は午前3時まで勉強した。 → 前々日の睡眠時間3時間
 テスト前日は午前2時まで勉強した。  → 前日の睡眠時間4時間

 まずはパターン2の場合
 朝6時に起きて登校するルーティン
 テスト前々日は午前2時まで勉強した。 → 前々日の睡眠時間4時間
 テスト前日は午前3時まで勉強した。  → 前日の睡眠時間3時間 

 どちらのパターンにおいてもテスト前々日および前日の睡眠時間の合計は同じです。しかしながら経験則ですがテスト当日、どちらのパターンが寝不足を感じないのか、というと(個人差もあるかもしれませんが)テスト当日のパフォーマンスが良いのはパターン1になります!公式にすると、見出しの通りになりますね。

前日の睡眠時間 > 前々日の睡眠時間

 これをオススメします。ちなみに昨日の睡眠時間は一昨日の睡眠時間よりも少なかったです。

寝不足対策2 カフェインを取って仮眠を!

 第二の対策は、古典的ですがカフェインの入った飲み物を飲んで仮眠をとることですね。カフェインの入ったコーヒーや紅茶などを飲んで、軽く昼寝をしましょう。すると、疲れが取れたように感じる可能性があります。こうすることで、擬似的に睡眠不足を解消できるでしょう〜。仮眠時間は30分未満でも効果があると思います。騙されたと思って試してみてください!

カフェインを取って昼寝しましょ〜!

寝不足対策3 寝不足は気持ち次第!

 2つ目の対策は根性論になってしまうのですが。。。寝不足は気持ちでどうにかなる!というものです。1つ目の話でもわかるようにトータルの睡眠時間は同じでも感じる寝不足感は異なります。根性でどうにかならないくらい寝不足な時もありますが。。。ある程度睡眠時間を確保していれば気持ちで寝不足をクリアできると思います。もしどうしても身体が動かないのであれば、マラソンランナーのように動き回ることでランナーズハイのような状態に近づけつつ、ストレス対策になるとされる鼻呼吸をする、なども良いかもしれません。(試したことないのでわかりません。あしからず。)

最後に

 寝不足で卓球をするのはオススメしません。しっかり寝て万全の体調で卓球をしましょう!

雑感2020/08/07

ブルーファイヤー!!

 DONIC(ドニック)さんのBlue Storm Z1 Turbo(ブルーストームZ1ターボ)を使ってみました。スピードの速さと安定感のあるラバーで回転系のフォアと組み合わせることでラリー時のボールの質の変化で勝負できそうならばーでした。
 そして、その後すぐにBlue Fire(ブルーファイヤー)シリーズを試打しました。正直な感想はめちゃめちゃいいです!回転のブルーファイヤーの名前の通りの性能でした。フォアでもバックでもいけそうで好感触だったのが、Blue Fire M1 Turbo(ブルーファイヤM1ターボ)でした。重い回転がかけることができて、Tenergy 05Hard(テナジー05ハード)のような部分が散見されました。シートが強いためか、カウンタードライブも打ちやすいと感じ、埋もれていると感じたラバーです。
 またバックで使いやすいと感じたのが、Blue Fire JP01 Turbo(ブルーファイヤJP01ターボ)です。非常に弧線が高く出やすいラバーでかなりテナジーを意識したラバーなのだと感じました。ブルーシリーズ中、対下回転ドライブが最もやりやすいと感じたラバーがJP01ターボですね。少し弧線が大きすぎてオーバーミスも増えたのが少し気になりましたが、このラバーもかなり良かったです。

 ということで、ブルーファイヤの率直な感想でした。katsuo000としてはブルーストームよりも圧倒的にブルーファイヤの方が好みでした。これは明確でしたね。

雑感2020/08/06

本職ラバーとして残りそうなラバーは…

 バックにDignics 05(ディグニクス05)を本気で考えてます。かなり難しいラバーですが使いこなせれば、そのポテンシャルは最も高いと感じるラバーがディグニクス05ですね。次の候補がV>15 ExtraとRasanter R53(ラザンターR53)になります。安定感を求めるとRasanter R48(ラザンターR48)ですが、少しでも攻撃性をバックでも求めるとR53かな。。。

 意外に難しいのがフォアです。現在の候補は、フォアもディグニクス05か、R53か粘着ラバーですね。粘着ラバーはどうしても下がった時の威力不足と失速を感じて、失速があるのでディグニクス05にしていました。R53も面白いですがフォアで使うとなると、回転量は申し分ないですが、もう少し攻撃的な性能か、ディグニクス球のカウンタードライブ性能が欲しくなってしまいます。それがありそうなのが、結局粘着ラバーになりますね。Dignics 09C(ディグニクス09C)は使ってみましたが、台上で食い込みすぎて弾むと感じたのは残念でした。粘着ラバーを一通り試してみようと思ってます。Omega VII China Ying(オメガ7チャイナ影)あたりが結構期待なのですが。。。
 結局両面ディグニクス05に落ち着きそうです。ディグニクスも回転をかけに行くと回転が、スピードを出しに行くと、スピードが、とはっきり差が出てしまって困っています。回転とスピードの両立が難しいと感じるラバーですね。ただ、全てのやりたいこと(相手がミスするほどのトップスピンのループドライブ、後陣からでも盛り返せるラバーの反発力、前陣ややミート気味のカウンタードライブ、相手の回転に影響されにくいシートの硬さ、切れて止まるストップやツッツキのできる台上の操作性、などなど)に対してある程度以上の合格点、または満点を出してくるのがディグニクス05ですね。このラバーは本当に凄いですね。ということでメイン用具に関する雑感でした。

雑感2020/08/05

ドイツ製ラバー、テナジーっぽいラバーが多い!

 Dynaryz AGR(ダイナライズAGR)、Blue Storm Z1 Turbo(ブルーストームZ1ターボ)、Rasanter R48(ラザンターR48)、Evolution MX-P(エヴォリューションMX-P)と、ここら辺のラバーはどこかテナジーらしさを感じるラバーだと感じました。もちろんテナジーとは明らかに別物のラバーですが。。。
 自分が使うならR48かな。やはりテナジー以外でテナジーらしさを求めるならコスパも求めたいので。ここら辺は好みだと思います。あとドイツ製のテナジーっぽいラバーはことごとく、テナジー80っぽいですね。スピードと飛距離が出やすい分、回転をかけたり、ループドライブ時に少し球持ちを感じづらい。でもシートがしっかりしているので、回転がかからないわけではない。こういう感じのラバーが多いと感じてます。ガツっと回転がかけやすくてかかるラバーは意外とないかもしれませんね。
 ドイツラバーの次はメイドインジャパンのミズノのQシリーズを打つつもりです。こちらもテナジーを意識したラバーだと思うので楽しみですね。

雑感2020/08/03

ブルーシリーズの感想

 DONIC(ドニック)さんのBlueラバーをある程度触りました。完全に試打できたわけではないですが、katsu000が好きなのはBlue Fire M1 Turbo(ブルーファイヤM1ターボ)ですね。他のターボと冠したBlue Fire JP01 Turbo(ブルーファイヤJP01ターボ)やBlue Storm Z1 Turbo(ブルーファイヤZ1ターボ)と比較しても明らかにハードで回転系のラバーでした。自分はもう社会人で、湯水が如くラバーを試打しているので、コスパのことはあまり気にしないのですが、コスパを気にするなら、全てありのラバーだと思います。Tenergy 05(テナジー05)かTenegy 05 Hard(テナジー05ハード)からコスパで変更するなら、katsuo000としてはM1ターボを推しますね。バックにはZ1ターボかJP01ターボを推します。より安定感が欲しいならJP01ターボで、スピードが欲しいならZ1ターボというイメージです。
 片面のペンドラの方には正直オススメはできないと感じました。ギリギリM1ターボが良いと思いますが、Z1ターボ、JP01ターボ、ともに少し回転量に不満を感じると思います。回転は卓球において重要な要素なので、ラリータイプでないと正直捨てられないと想像するので、片面の方にはオススメは少し難しいと感じた次第です。
 あと、個性的な性能もあまり感じませんでした。そういう意味で個性的な性能が際立っていて安いと感じたコスパが良いラバーはやはりR53ですね。あのラバーは本当にいいですね。あの性能を引き出せるだけのバックハンドの技術があれば、バックにR53を貼りたい。ブルーシリーズのラバーはブルーシリーズを比較していくと個性を感じますが、無二でこのラバーでないとダメ!と言えるような確かな性能は感じづらいと感じました。あえていうならラリー志向が強いと感じました。威力よりもラリーが少しでも長く続いて卓球を楽しめる用具だと思います。考え方としてはありだと思いますね!というかそういう視点での用具選びを今後検討したいと考えているところです。

 ということでブルーシリーズの雑感でした。