12月も優秀レビュワー、そしてついに下半期最優秀レビュワーをいただきました!
2021年下半期は、ラケットのレビューで6回分の通算の最優秀レビュワーをいただくことができました。投票いただいた皆さん、どうもありがとうございました!本当に感謝感激です。
いただいたポイントで用具を購入し次回の試打レビューにそなえさせていただきます!今月以降も稀ビューを投稿したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年下半期は、ラケットのレビューで6回分の通算の最優秀レビュワーをいただくことができました。投票いただいた皆さん、どうもありがとうございました!本当に感謝感激です。
いただいたポイントで用具を購入し次回の試打レビューにそなえさせていただきます!今月以降も稀ビューを投稿したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
今まではなるべく同じラケットで、比較レビューしてきましたが、試打したいラバーが溜まりに溜まってしまいました。直近気になっているのは粘着ラバーなのですが、インナーカーボンにあいそうなラバーとアウターカーボンにあいそうなラバーとあるので、たくさん持っているラケットに貼りまくりました。
やはりなのですが、近年のドイツ製粘着テンションは全体的にかなり弾むのでインナーカーボンに貼らないと粘着特有の癖球が出にくくなったりするイメージがあります。インナーカーボンに貼ってどうか、が知りたくなりますよね。
一方、中国製粘着ラバーはまだまだアウターカーボンに貼って評価しないとフラストレーションがたまりやすいことが予想できますよね。弾む中国製ラバーも増えましたがキョウヒョウを筆頭にアウターカーボンにあわせないとねー、と思います。その辺りを考慮しながら貼りまくりました。試打は来年に跨ぎそうで悲しいです。
また、アウターカーボンのバック側ににあわせやすそうなラバーも貼りまくりました。
さらに、Gewoの超ハードラバーはインナーカーボンに貼りました。
思ったよりGewoのラバーはキレの良いラバーの印象で、マッドさはあまりなかったですねー。粘着ラバーばかり触っていたからかもしれませんが。
最近日本語のレビューを挙げることができていなかったので、年始はレビューをたくさんあげたいですねー。
2021年10月期に続き、11月もいただいてしまいました!2位のアンチマンさんと本当に1票差ですが、それでも最優秀レビュワー、とても嬉しいです!どうもありがとうございます!これからもたくさんレビューしようと思いました!直近レイティングに出ようと思ったのですが、残念ながら連絡が遅れてしまい出れなくなったので、もう年末年始は思い切りレビューに振ろうと思ってます。試打できていませんが既にラケットに貼りまくったので、ドイツ系粘着テンションを中心にガンガンレビューしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
今一番ホットなラケットはサイバーシェイプカーボンですかね。ちょっと高価なのですぐに購入する予定はありませんが、最近出た情報でインナーカーボンだと知りました。これは使ってみたい。。。でもラケット形状から明らかに先端重心なので、そこが少し惹かれない理由です。
12月のレビューは決めてないですが、7~11月とラケットのレビューをしてきたので最後の月もラケットのレビューをしたいと思ってます。やはり最後は中国製のラケットかな~なんて思ったりしております。どうぞ楽しみにお待ちいただければ幸いです。
現在ちまたで有名なSTIGA(スティガ)さんの角ばったラケット、サイバーシェイプラケットも予約アンド販売が開始のようです。かなり高いので、そこまで広まらないとは思いますがかなり話題沸騰なやつですね~。どうやらペンもあるみたいで、試合で使ったら必ず目立つでしょー。
地味に良品のにおいがぷんぷんするのが、DONIC(ドニック)さんのオリジナルトゥルーカーボンインナーです。オリジナルトゥルーカーボンは5.5 mmでかなり薄いけど、ビスカリア系のアウターでしたが、インナーも出てきました!ブレード厚さなどの情報はまだですが、来年4月には情報が出そろいそうなので楽しみです!
最後はリベルタグロリアス。粘着ラバーとの相性抜群ということで、卓球ナビなどで紹介されています。インナーカーボンで、アウターに硬めの板を使用ということのようです。最近のインナーラケットブームでつかむラケットは人気ですが、あまりにもつかむ打球感を求めて柔らかいラケットになっていくと、今度は威力不足を感じやすいと思うんですよね。特に粘着ラバーは上板は硬いほうが威力と回転量が出やすいイメージがあるので、上板に硬い素材を使ったインナーカーボンって実は今後需要が伸びるんじゃないかなーと思ってます。このリベルタグロリアスや、最近メインに浮上したトルネードキングパワー、アルネイドインナーなどはそういったラケットの類で、今後種類が増えるのではないかと勝手に予想してます。実際中国では、そういった上板硬めのインナーが流行っているようですからね。自分は結構納得です。このブームがくるかどうかは、おそらくバタフライが上板に硬めのインナーラケットを販売するかにかかっていると思いますね。どうなんでしょう。
解禁されたカラーラバーも話題はひと段落したように思ってます。試合会場でも使用者を見かけますが目立つ感じでもないですね。ただ個人的には来年の4月あたり、バタフライがこのカラーラバーにもラバーを投入してきたら、どうなんだろう~とか思ってます。バタフライならちょっと変わった色のラバーを提案してくる可能性もあるのかな、なんて思ってます。そうなったら面白いですよね。色を変えても性能を落とさない、となるとかなり難しそうなので、販売も遅くなりそうではありますが。まだカラーラバー自体が数が少ないので、選択肢としては狭いですが、今後あらゆるトップモデルのラバーで赤と黒以外のラバーが投下されれば使う人は増えそうだなと感じます。
試合で使ってみました。練習試合ベースでもかなりサービスエースが増えていたので、サービスについては期待通りの成果を得ることができました。一方で、フォアドライブがかなり荒れました苦笑。これは完全に慣れだとは思います。いい球が入るときもありましたが、それ以上に角度がわからない、と思うくらいにミスを連発してしまいましたね。このラバーの面白さは何といっても癖球とスピードボールが打てる部分なのですが、癖球を出すにはどちらかというと打球点を落とした方が出しやすく、逆に打球点を高くとらえることが出来た際はスピードドライブでも安定しそうなラバーという点が難しさとして感じました。それくらい弾むんですね汗。弾むのでミスの大半はオーバーミスです。この硬さで全てオーバーするというのが本当に面白いラバーです。安定感を求めるならチョリチョリした方が良く、そのために打球点を落とした方がいい、が、そこまで待ちきれない自分がおりました。凡ミスを結構してしまいましたね。
良かった点は冒頭でも挙げたサービスに加え、台上、とくにストップはビタどまりのストップがいくつか入って良かったですし、弾むのでツッツキの角度のままプッシュ気味にツッツキすることで、回転の差を生むことも出来て覚醒したときには凄いラバーになると感じました。カウンターも決定率は低いなりに入っていたのが印象的で、とにかく負けないですね。
残念というか難しいのが、本当にシートだけで打とうとすると、滑るようなときがあることで、この当たりはドイツ製らしさを感じました。普段からスポンジまでくい込ませて打球する人は問題ないかと思いますが。
試打のために、いっきにラバーを貼りました。貼ったのはBlue Grip C1(ブルーグリップC1)、Rakza Z Extra Hard(ラクザZエキストラハード)、DNA Dragon Grip(DNAドラゴングリップ)、などですが、やはり全体的に良く弾むなーと感じました。硬度のわりにかなり弾むので、自分はこれらのラバーをアウターカーボンに貼ると扱いきれないと感じると思います。これら最近のドイツ製の超ハード粘着テンションラバーはインナーカーボンでこそ、本領を発揮する印象ですね。オメガVIIチャイナですら、癖球を腕と練習量がないと出づらいと感じているので、中国製粘着ラバーとは方向性が違うと感じます。
一方で、Dignics 09C(ディグニクス09C)と中国製粘着ラバーはやはり弾みが弱いのでどうしてもアウターカーボンくらいの弾むがラケットで欲しくなりますね。このあたりはWRMさんの銀河のラバーでも感じることができつつあるように感じます。
運も良かったということもあったと思いますが、なんと初めて最優秀レビュワーをいただいてしまいました!
既にWRMの方からポイントをいただきました。初の最優秀レビュワーにかなりテンションあがりました!今後ともどうぞよろしくお願いします!WRMさんのラバーやラケットで気になるものを購入するのに使用しようと思っております。ちなみに銀河のラバーとGewoのラバーは試打準備を開始しました。
やはり木星IIブルースポンジは、非常にもっちりしていてキョウヒョウのブルースポンジっぽさがあります。でもちょっとスピードが出ない気がするのと回転も弱い気もしますが。またGewoのNEXUS PRO XTも触ってみました。思ったより軽快な打球感で驚きましたね。もっとハードかと思い気やくい込みも良かったです。試打が楽しみです!
2021年10月期に投稿されたレビュー数は、先月と比べるとやや少なかったです。気持ちとしては、レビュー数の多い中で、レビュワーにノミネートするほうがもちろん嬉しいです。それでも今月もノミネートできて一安心に近い嬉しいを感じさせていただきました。どうもありがとうございます。
10月のレビューはRevoldia CNF(レボルディアCNF)になります。
katsuo000のレボルディアCNFのレビュー
WRMさんのレボルディアCNF:https://rubber.blog.jp/archives/52001728.html
このブログにおけるレボルディアCNF:https://katsuo000.com/review_revoldia_cnf/
もしよろしければ是非投票の方もよろしくお願い申し上げます!もちろん、投票はkatsuo000+のレビューに関係なく良いと感じたレビュー(およびレビュワー)へ投票してください!
投票は → https://rubber.ocnk.net/form/132
締め切り〆は2021年10月31日(日)までと短いですのでお早目に!
当選したのは、TIHBHAR(ティバー)さんのQuantum X Pro(クァンタムXプロ)になります!これはテンションがあがりました!クニヒロ卓球さんの笠松隆幸さんから連絡をいただき、即発送していただきました~!当たるんですね。正直都市伝説位レベルで、当たらないと感じていたのでもっともっとツイッターに真剣に時間を割こうと感じてしまいました。もちろん就業中はダメ絶対!
クァンタムXプロは既に打たせていただいてます。中級者志向といいつつ、結構ディグニクスのようなシートの硬さも感じたラバーで、個性はないですが欠点もないラバーという印象です。久々にバックに使うのもいいなーと思っています。ティバーさんのラバーは非常に安定感が高いので、安定を求めて使おうかなと思っているところです。
クアンタムXプロのレビュー: https://katsuo000.com/review_quantum_x-pro/
自分のコロナワクチン接種2回がやっと終わり、娘とついに卓球場で卓球を開始しました!いやー娘もなかなか口が達者になって、緊張しつつもほぼ二人だけになるとぎゃーぎゃー騒いでくれたので嬉しかったです。もちろんはじめは難しくてすぐに飽きておもちゃが欲しいと言い出しましたが、その次の夜から、「とーちゃん、卓球やろー」というようになりました。家での卓球はただただ二人で羽子板のようにボールを打つだけですが、それでも本人が楽しんでいるようなので、OKだと思ってます。今は興味を持つことと無意識でも徐々にできるようになることを目指してますね。終わった後はできなかったことではなく、できたこと、空振りしても当てようとしたことをほめたりしているところです。
途中飽きてしまったときに、自分から率先してボールを拾ってくれました。自分も小さいときはよくボールを拾ったことを思い出した次第ですね。ここから全てが始まるんだなーと感慨にふけってました。
既にレビュー済みですが、トルネードキングパワーが非常に良いです。やはり上板コトのラケットって回転のかかり方に+アルファがあるように感じます。オメガVIIチャイナ影のループドライブを武器にしてくれるような気がして、トルネードキングパワーを使い込もうとしているところですね。このラケットはバックハンドが打てなくて諦めようと思っていたのですが、最近バックハンドも徐々に感覚がつかめるようになってきました。この感覚がわかるまでに2~3年はかかったと思います。学生のときにつかむことができていたらまた変わっていたのでしょうが、それよりもこの感覚を掴めたことを喜ぶべきとも思ってます。バックはディグニクスで、現在はラバーの試打以上にこのラケットでどのような卓球ができるかを探りたい気持ちが強いですね。レビューも継続させていただきますが、英語でのレビューや過去に試打したラケットラバーのレビューを挙げることがあと1か月程度続きそうです。ご覧になっていただいている方には少しつまらないかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
トルネードキングパワーのレビュー: https://katsuo000.com/review_tornadoking_power/
気づいた時にははじまってました、アジア選手権。明日の卓球ジャパンでも早田選手特集みたいですね!オリンピック出場していない選手でもこれだけの結果が出せる日本は層が厚いですね!
トップ選手を見ていて、スピードと切り替えを意識するためか、バックハンドにあまり腰を入れたドライブする人がいないイメージです。色々試行錯誤とカーテン打ちを駆使した結果、自分はフォア同様バックハンドも腰を意識した打ち方が1番回転がかかることに気づきました。ただこの打ち方は戻りが遅くなりそうな気はしてます。ここ数年、バックハンドの研究しかしてないですね。これで上手くなったら儲け物ですが。
9月末は激戦で、ノミネートしても上位ではありませんでした。ノミネート以上に、投票していただけることが嬉しいです。既に今月はレボルディアをレビューしました。今月も激戦かな汗。ただ卓球と同じで切磋琢磨することでより良くなることはとても歓迎すべき状況です。願わくは、これらレビューを学生さんとかが見てより良い用具に出会い、試合などの結果につながることを祈りますです。
本日は雑観になってしまいました。レビューを2日に一回のペースであげたいのですが、難しい時は雑観を入れて、そのかわり明日にはレビューを書きたいなーと思ってます。
雑観の記事は、無理やり書いていた感じもあるので、やめようと思います。そして、毎日投稿もやめてみます。一方で、ないよりは卓球に関する書物のレビューもあった方が良いと感じました。こちらの方に力を入れていこうかと。実際、岸川聖也さんの書物はかなり実践的で良かったですし、学生さんも是非読んで欲しいと感じました。また、これからはKindleとか電子書籍の時代になると思うんですが、電子書籍対応もできていましたね。本なんかは場所をとりますからね。
ここ数日、バック側ラバーのことを考えながら仕事してます。やっぱりもちもちの球持ちの良いラバーの方がチキータとかバックハンドドライブはやりやすいですよね。ということで、威力ではなく扱いやすさと手元にあるラバーで考えていったときに、次の候補があがりました。
・Rigan Spin(ライガンスピン)
・DNA Platinum XH(DNAプラチナXH)
・Vega Tour(ヴェガツアー)
・Rasanter R48(ラザンターR48)
前回も同じようなこと書きましたが、Dignics 05(ディグニクス05)は難しいっす。前回はまだディグ05への執着がありましたが、試合では勝ちにくいだろう、ということで勝ちやすいラバーを探すと上記かな。打ってないけど期待したいのは以下のラバーです。
・Triple Double Extra(トリプルダブルエキストラ)
・DNA Platinum H(DNAプラチナH)
・Hexer Grip(ヘキサーグリップ)
計測した硬度を見ながら考えていましたが、試打結果から、同じ硬度結果で評価しないほうが良いラバーがあるような気もしています。というのは最近のドイツ製ラバー、硬度結果よりも明らかにくい込みが良くて扱いやすいんですよね。シートが多分薄いんだと思います。シートの厚さまたはシートだけの硬度を評価して、そこで比較してみようかなって思ってます。そうするとより客観的にラバーを評価できるのではないかと期待します。シートをラバーからわけるの、めちゃめちゃ苦労するんですがね汗。