ディグニクス05の性能を引き出せない汗
相変わらずディグニクス05が好きですね。本当にいいラバーです。最近感じているのがラリーでのドライブですね。どうしてもスピードも出るし安定感もあるので、結構ぶっつけ気味にドライブをかけてしまうのですが、打球時に手首を効かせるか、腕を少ししならせるようにしてロングボールに対してドライブできると回転も乗ったスピードドライブが打てることがわかってきました。これが結構難しい汗。フォアって手首を使える人は使えるのですが、自分はあまり手首を使うなと指導されたので、結構固定して腰の回転で打つようにしています。しかしながら現代の卓球は硬いプラボールになり本当に回転が掛からなくなりました。よってスピン系テンションラバーでもただシートにひっかけて回転をかけるとか、スポンジに食い込ませてインパクトで持っていくとかだけでなく、粘着ラバーのように自身で弧線や回転を加える打ち方の方が良いようですね。そういった打ち方でないと結局スピードドライブが軽くなって当てればブロックカウンターされてしまうと感じつつあります。逆に回転を付与できる、自分で弧線を作り出せるような打法が身につけば応用が出来たり、ドライブの威力をさらに上げることも可能ではないかと感じつつあります。難しいけど頑張ろう。
モチベーションの維持が難しい
試合がないので、なかなか練習のモチベーションが上がりませんね。本当に苦しい。厚くなって梅雨でジトジトしていて気持ち悪いことも拍車をかけているように思ってます。今まではあまり練習で試合をしなかったのですが、今年は積極的に試合をして行こうかなって感じつつありますね。負けると悔しいのでそれがモチベーションになります。卓球のモチベーション、頑張って維持しましょう!
Butterfly公式契約選手のラケットラバーが変更されていた!
久々に閲覧したら結構変更してました。話題のDignics 09C(ディグニクス09C)、Revoldia CNF(レボルディアCNF)の使用者が増えた印象ですね。
・上田仁選手
ラケット:ZLカーボンインナー
フォア:ディグニクス09C
バック:ディグニクス09C
・有延大夢選手
ラケット:Zhang Jike ALC(張継科ALC)
フォア:ディグニクス09C
バック:Dignics 05(ディグニクス05)
・笠原弘光選手
ラケット:レボルディアCNF
フォア:ディグニクス09C
バック:ディグニクス09C
・平野友樹選手
ラケット:VISCARIA(ビスカリア)
フォア:ディグニクス09C
バック:ディグニクス09C
・渡部民人選手
ラケット:レボルディアCNF
フォア:ディグニクス09C
バック:ディグニクス05
個人的に推しているRICOH(リコー)の有延大夢選手が、Inner Force Layer ALC(インナーフォースレイヤーALC)と両面ディグニクス05からアウターALCとフォアにディグニクス09Cというのは驚きました。katsuo000も使うZhang Jike ZLC(張継科ZLC)なども試していたようですが張継科ALCに落ち着いたのかーと思いました。フォアは09Cなのかーというのもありますね。全体的に09Cユーザーが増えていてかなり驚きました。やはり回転を求めているということなのでしょうか。確かに粘着ラバーではない感じが強いのでスピン系テンションとして挑戦するというのはありなのかもしれないですね。自分はちょっと使いにくかったので微妙です汗
以上雑感でした。