ディグニクス05とラケットの相性
卓球王国のゆうさんが、YouTubeで発信されていました。ディグニクス05とラケットの相性です。katsuo000が感じるところでもディグニクス05は相性を感じさせます。全然あわないと感じるラケットはインナーフォースレイヤーZLFですね。全然打球感が柔らかくならないんですよね。この組み合わせが非常に悪いためにディグニクス05は難しいラバーだろうと思っておりました。一方でインナーフォースレイヤーZLFよりも打感の硬い、レボルディアCNFやインナーカーボンラケットの方がディグ05と相性が良いことも感じましたね。特にレボルディアCNFは林高遠ALCや張継科ALCと比べても相性がめちゃめちゃ良かったです。不思議ですね。ただ、レボルディアCNFですが、ディグニクス09Cとは、相性が悪いとも感じました。レボルディアとディグ05の相性がかなり良くて、打球点を落とした時にゆっくり持ち上げても球を持ちますが、ディグ09Cは逆に硬さが増すと感じました。理由はよくわかりませんが、バタフライのラバーとラケットであるにもかかわらず、ここまで相性が異なるのは意外でしたね。09Cは、林高遠ALCやインナーカーボンの方があう印象が強いです。もちろん好みもありますが、話題のディグ09Cを使う際は参考ください。