雑感 2021/5/24

気になるラケット 現在は木材+ファイバー系
気になるラバー 現在はオールマイティーなラバー

 トップ選手はどのように、用具を決められるのか教えてほしいと思う今日この頃です。用具を種々ころころと社会人の経済力を武器に変更していて、強く感じることが、バックハンドとフォアハンドで欲しいラケット硬度が異なることですね。具体的に要点を書かせていただきます。

ラケットだけで考えるバックの技量不足の問題
 ・フォアハンドは硬いラケットの方が威力・回転量のあるボールが打てる。
 ・バックハンドは柔らかいラケットでないとボールが安定しない。
 ・フォアハンドにあわせて、バックハンドもうまくなるか、というとならない。
 ・バックハンドにあわせて柔らかいラケット、例えば5枚合板や7枚合板、ファイバー系ラケットを
  使うとスピード・回転量・威力不足を感じる。

 上記のような問題は誰でも起こるので、一般的にはバック側に柔らかめのラバーを使用することで、調整するのが一般的だと思います。では次に苦手なバックハンドでよく使う技術はなんだろうか、と考えてみます。

バックハンドで使う技術
 ・ツッツキ
 ・ブロック
 ・ショート
 ・ドライブ

 この中で、結局バランスをとって中途半端になりやすいのが、ツッツキとブロック・ドライブのバランスだと思います。ツッツキの回転量を求めると、どうしてもドライブやブロックが難しいラバーになりやすいし、ドライブやブロックがしやすいラバーはたいてい、ツッツキが切りにくかったり浮きやすいと感じます。このバランスが非常に難しくて、最後は練習量で補うしかないとは思うのですが、、、難しいですね汗。
 また重要なのが、シートが硬いのか、スポンジが硬いのか、です。シートが硬い方が、個人的には相手の回転の影響を受けにくく、その分こちらから攻撃するときも難しい印象です。ブロックのことを考えるとシートは硬め、ドライブやブロックのことを考えると全体として柔らかいラバーが良い、ということになります。また自分でドライブするときには球持ちも感じたいのでどうしても粒が太目、粒間隔は狭めの方が好みですね。

katsuo000的考察1
トップ選手からの考察
・張本智和選手
 ツッツキ、ストップの質が高い。質の高いツッツキ、ストップで相手のドライブの威力を落としてブロックやカウンタードライブで後の先を取る。
・丹羽孝希選手
 チキータからラリーを組み立てる or 相手のドライブを読んでカウンター。
 ツッツキ、ストップ、チキータと的を絞らせない。
 カウンターが有名だけで、ブロック力、ラリー力も抜群に高い。
・水谷隼選手
 ツッツキの回転量が少なかったり、浮いても、ブロック力でカバーできる。

 上記トップ選手は、技術力や才能や身体能力で補っているので、自分には全く参考にならない。では、自分はどうしたら良いのか。
 1. アウターカーボンに限りなく近い木材系ラケットを探す。
   → セルロースナノファイバー(CNF)の登場でありえるかも。
 2. 硬いラバーで慣れてブロックもできるようにする。
   → 練習量があればありかも。
 3. 中間硬度くらいの良さげなラバーを探す。 
   → ラバーが決まれば良いかも。
 この3つになると思われるわけです。で、最近話題のCNFラケット、Revoldia CNF(レボルディアCNF)に着目しました。今年の卓球王国別冊「卓球グッズ2021」でもCNFの特集は組まれていました。CNFはDARKERさんも取り扱い、しかも安価で種類も豊富になるようで注目です。しかしながら、レボルディアが現状最もブレード厚さが薄いので、個人的にはまずレボルディアかな、と感じています。確かにかなり弧線を描きますが、木材よりは確実にスピードもでるラケットですので、厚さは薄い方がいいと判断しています。そして抜群のDignics 05(ディグニクス05)との相性なのでね。

 ちなみに、2の場合、今現在考えているラバーはバックにDignics 09C(ディグニクス09C)かな、なんて勝手に思ったりしています。ディグニクス09Cはかなり硬いラバーですが、弾みも十分にあるラバーで、しかもかなり弧線を描くので、バックもありかななんて思ったり。レボルディアにはあわない印象なんですけど、カーボンとあわせるとディグニクス系のラバーはパーンとぶつけないとくい込まないので、ぶつけると上に飛ぶ、という感じで使えるかも、と思ったり。ただ最近バックハンドをスイングすることが増えてきているので、2は一番ない気がしている今日この頃です。2年前くらいはそこまでドライブをかけなかったので、硬くても当てるだけだったんですが、今はドライブもかけたいので硬すぎると難しくなってミスも増えてしまう印象です。
 3の場合、今一番しっくり来ているのが、Rozena(ロゼナ)ですね。ロゼナはブロック、ドライブがやりやすく、それでいてテナジーFX系ほど柔らかくなく、まずまずの硬さなので、非常に好感触です。粒形状は80よりと言われていますが、個人的には球持ちも感じやすく、球持ちの感じる、回転量は80のテナジー05、というイメージがありますね。多分、総合力では、Tenergy 05 FX(テナジー05FX)よりもロゼナの方が自分には合うと思うし、価値がある気がしています。ツッツキが回転量が劣る気もしますがその分ブロック力でカバーできる感じがありますね。ただし、決めてもないのがロゼナです。このロゼナの対抗馬は、むしろテナジーシリーズではなく、Vega X(ヴェガX)やVega Tour(ヴェガツアー)、Rasanter R48(ラザンターR48)、Rigan Spin(ライガンスピン)、Blue Fire JP01 Turbo(ブルーファイヤJP01ターボ)、Blue Storm Z1 Turbo(ブルーストームZ1ターボ)とかになってくると思います。ここらへんは非常に似ていて、次のようになると思います。

 ・Vega X(ヴェガX)
  少しシートが硬い。ドライブは難しいし弧線も低め。
  その分、シートが適度に硬いのでブロックが安定するし、ツッツキも低くて切ることもしやすい。
 ・Vega Tour(ヴェガツアー)
  ヴェガXより明らかに柔らかいので、ドライブがしやすい。
  ツッツキは浮かないけど切りにくい。ブロックも少し回転を食らう。
 ・Omega V Tour(オメガVツアー)
  オメガ7シリーズと比べるとマッドさがなくて、バック向き。
  Maxの回転量はヴェガXと同じくらいだと思う。
  ただし、ヴェガXの方が柔らかさを感じる分、質の低いボールも出やすい。
 ・Omega VII Pro(オメガVIIプロ)
  オメガ7シリーズの中ではちょうどよいラバーで、ドライブもしやすい。
  でも打球感がマッドで、その割に回転も食らうので中途半端な感じ。
 ・Rasanter R48(ラザンターR48)
  シートが柔らかく、抜群の使いやすさで、ドライブがしやすいしミートもいける。
  その分、やはりブロックが少し回転をくらいやすい。
  球持ちを感じにくい粒形状なので、そこが好きになれるか否か。
 ・Blue Fire JP01 Turbo(ブルーファイヤJP01ターボ)
  シートはまずまず硬い。でも回転量は弱め。
  DONICのブルーラバーの中でもかなり弧線が高い。その分、技術が安定する。
 ・Blue Storm Z1 Turbo(ブルーストームZ1ターボ)
  非常にスピードが出しやすい、スピン系テンション。
  シートは中間くらいで硬くも柔らかくもないけど、シートの粒形状的には食い込みを感じやすい。
  スピン系テンションということで、回転はかけやすいけど、回転量は低い。
  64系に近く、Rasanter V47とかに近い。
 ・Rasanter V47(ラザンターV47)
  このラバーもV(スピードのV)で少し売れていない印象。しっかりとしたスピン系テンション。
  どちらが秀でているかというと確かにスピードだが、しっかり回転もかけやすいラバー。
  ツッツキが浮きやすいのが難点。
 ・Rakza X(ラクザX)
  スピードは出なくてTenergy 05(テナジー05)に近い。ツッツキもきりやすい。
  テナジー05に近いけど、スピードも回転も劣る印象。
  でもいいラバー。個体差が大きく、重いラバーほど、硬いので重量を計って買う方が良い。
 ・Rakza 7(ラクザ7)
  ラクザXよりもブロックはやりやすいし、スピードドライブも打ちやすい。
  つまり、ラクザXよりも柔らかくて扱いやすい。でもその分、回転量不足でオーバーミスも多い。 
 ・Rigan Spin(ライガンスピン)
  ラクザXよりも軽くてライトな感じ。めちゃめちゃテナジー05に似ている打感。
  廉価版のラクザXというイメージ。回転量、スピードに満足できるかどうかがカギ。
 ・Evolution MX-P(エヴォリューションMX-P)
  テナジー05に近い打球感。でも回転量は劣る。
  ドライブもしやすくて、非常に好印象。でも質も低いか。
 ・Quantum X Pro(クァンタムXプロ)
  テナジー05にこれまた近い。フォアで使うと少しパワーロスを感じた。
  MX-PにこだわりがないならQuantum X Proでもいいかも。
  つなぎとか入れるだけになったボールの質は少し低い気がする。
  MX-Pよりシートは硬め。
 ・Q4(キューフォー)
  ツッツキは切れないけど浮かない。
  柔らかくて非常にドライブがしやすかった。

と、候補は多いですね。でも現状、ロゼナはかなりいいです。ロゼナにない部分を求めると、シートの硬さなので、ヴェガX、Quantum X Pro、かまだ使うことができていませんが、Rakza X soft(ラクザXソフト)あたりが良さそうかなって思っています。

 このように考察していくと、絞られてきますね。はやく用具を固定してその用具で練習したら良いだけだとは思いますが。。。なかなか決められない優柔不断な自分です。特にバックハンドは、個性を求められないので本当に難しいですね。まさにバランスだと思います。

 

更新 「メーカー超えてラバー/ラケット比較!」

DNAの新しいラバーを更新しました

 DNA Dragon Grip「ディーエヌエードラゴングリップ」なるラバーの性能値はまだ情報ないのですが、更新しました。卓球王国さんでも特集されてますね。非常に使いやすそうです。これは気になる。個人的には、Rasanter R45、R48、R53よりも気になっています。紅のRasanterは使いやすくて、回転性能も高かったのですが、球持ちがやや弱いと感じる粒形状なんですよね。その分威力は出ますが、木材系ラケットとの相性が良いのではないかと感じます。一方、今回のDNAプラチナですが、かなり粒が広くて浅いらしいんですよね。粒が広いと、粘着ラバーっぽくなる印象があり、球持ちを感じやすくなると思います。自分が球持ちを感じて好きなTenergy 05(テナジー05)やDignics 05(ディグニクス05)も粒が広めの形状になります。だから、今回のDNAプラチナはかなり、期待してしまいますね!早く使てみたい!

雑感 2021/5/20 DNA Platinum!?

卓球王国 2021年7月号発売!

 5月は卓球王国の月ですね!別冊卓球グッズ2021が5/17に販売され、定期購読している卓球王国7月号(5/20発売)が発売でウキウキする5月です!卓球グッズ2021で、2021年春の新商品は出そろったかな~なんて思っていたら、卓球王国7月号にSTIGAの新広告が!?

〇 DNA Platinum(DNAプラチナ)シリーズ
 より優れたグリップ力と最大のスピンを備えた高速ラバー
 低い粒形状と薄いトップシートは、DNAプラチナがより厚いスポンジ(最大2.3 mm)に対応できることを意味し、打球のスピードとパワーを向上させる。Power Sponge Cells(PSC)テクノロジーを採用し、打球のパワーが強くなり、しっかりとした弧線を描くことで、深い弾道のボールが打てる。
 ・DNA Platinum XH (MAX(2.3 mm)のみ) 52.5°
 ・DNA Platinum H(MAX(2.3 mm)、特厚(2.1 mm)) 50.0°
 ・DNA Platinum M(MAX(2.3 mm)、特厚(2.1 mm)) 47.5°
 ・DNA Platinum S(MAX(2.3 mm)、特厚(2.1 mm)) 42.5°

価格がなんと、8,000円 (+税)と、テナジーと同じ値段ですね汗。androさんのRasanter R53、R48、R45、TIBHARさんのEvolution MX-Dとドイツ製ラバーはテナジー類似の高性能ラバーが登場しつつあります。それらと同じような技術が採用されているのではないか、とkatsuo000は勝手に想像した次第ですね。非常に気になりますね~。STIGAさんはラケットが木材系が多く、カーボンありでも独特の球持ちを有するラケットが多いです。またおそらく、木材に相性の良いラバーではないかと想像しております。うーん、気になるですね~。欲しいです。

雑感 2021/5/18

出産間近!

 もう出産予定日まで20日を過ぎました!会社では昇格しても、妻のお母さんには助けていただいてますし、所詮自分1人でできることってたかが知れてますね。知れているからこそ、できることは全力でやらないといけないですね。娘と全力でふれあいたいと思います。娘も卓球ポンやりたいというようになりました!コロナ禍あけたらすぐにでも卓球しに行きたい!娘と!そのためにも今週来週は早く出社して早く帰るぞー。

雑感 2021/5/15

新しい赤のラザンター R45!

 赤のラザンターの新作、R45が入荷した連絡がありました!嬉しいですね!You tubeでも話題のR45です。早く打ちたいところですが、自分はコロナ自粛で早く打つことは難しそうですね涙。早く打てるかたは、是非、レビューしていただいて、どのようなラバーなのか教えてください!一方、Joolaのライゼンの方は、入荷はまだのようです。こちらも楽しみですね~。

 もう長いこと卓球をしていなくて、本当に辛いです涙。卓球ができる方は、是非健康に気を付けて、元気にやってくださいね!

妻の料理4

 揚げ物は何でもおいしいですよね。一つ目はコロッケとささみチーズサンドフライですね。2つ目は、ニンジンと豚肉の酸っぱ炒めと言えばいいですかね。このニンジンと豚肉がなかなか美味しくて思ったより食べてしまうんですよね。ニンジンの臭みがなくて、豚肉がいい感じにニクニクしい感じが好きです。

卓球グッズ 2021(卓球王国 別冊)が来週発売!

 毎年買ってます、卓球の新しい用具に関する特集をする別冊の卓球王国が来週発売ですね~!毎年楽しみにしてます。今年もテナジー19、国狂ブルー、Omega VII i、Evolution MX-D、などなど話題のラバーが登場してますからね。どのようなことが書かれているのか楽しみですね~。あと例年ですと、応募券がついていて、その応募券で1枚につき1通のプレゼント応募がありますね。過去に自分はOmega VII Pro(オメガ7プロ、定価7,000円+税)が当たったことがあります!なかなか当たりはしないですけど、普段の卓球王国よりもチャンスは多いので、こちらもオススメですね。今年はどんなラケットラバーがプレゼントにあるのか楽しみです~!

雑感 2021/5/13

HIIT or SITトレーニングの効能 ~集中力~

 先日、HIIT or SITトレーニングについて、紹介させていただきました。
その時のページ: https://katsuo000.com/daily-diary-2021-5-3/

 最近は朝のHIITを大切にするようにしています。毎日しないと落ち着かない(中毒的な)状態になってきていますね汗。具体的には、「脳の血流を良く」して一日の集中力をあげるために毎朝やらないとダメな状態になりつつあります。はじめは半信半疑でしたが、ダイエットとか卓球のためとか、で始めたことでしたが、結果的には仕事にも良い影響が出てきていると感じています。といっても、成果が出てきているかと聞かれるとわからないのですが。断言できることは一日の仕事のオンオフが早くなったことと、「やり切った」感を強く感じながら生活できていることでしょうか。

 実際にkatsuo000が朝行っているのは、全力の素振り(フォアとバック、30回ずつ)と、スクワット(30回×4セット)だけです。たまにフットワークもやりますが、外履きの靴がスベルので最近はおろそかになりつつあります。時間で10分程度だと思います。

 やるかやらないか、で一日の効率が変わっている気がします。この程度の運動しかしておりませんが、卓球がなかなかできない昨今少しでも卓球を生活に取り入れつつ、一日を少しでも満足のいくものにできる可能性が、HIITなどのトレーニングにはあると実感しています。ご参考になれば幸いですね。

 ただし、やっぱり卓球はしたいです。。。今月はほぼできないと思うと余計卓球がしたいです。時折カーテン打ちと娘とのピンポンでだましだまし日々を過ごします。

妻の料理3

 豚肉とブロッコリーとズッキーニのカレー炒め、とポテトサラダです。カレー炒めはなかなか食欲がわく味付けで不思議な感じでした。あとはポテトサラダ。ポテトサラダは大学生のときに居酒屋でお腹の足しに食べるようになってから好きになった気がします。妻の薄味も好きですが、母譲りの玉ねぎドレッシングをかけるのも好きだったりします。妻は魚もよく料理しますが、基本的には肉が好きで、自分も肉食なので嬉しいです。ただ娘は肉より魚か、加工肉(ソーセージやハム、はんぺん)が好きなんですよね。娘が成長していく中で肉のおいしさにも気付いてほしいです。

雑感 2021/5/11

緊急事態宣言で本屋が閉まるのか。。。

 娘とお散歩兼ねて、駅ビルの中の大きな本屋へ向かったら、閉まっておりました涙。コロナ禍・緊急事態宣言はしょうがないけど、本屋さんは閉まらなくてもいいのにー。一方でパチンコ店やスロット店は開いてるんですね~。駅ビルも食料品店は開いている、といいつつ化粧品店とか、それ以外のお店もちょいちょい開いてるし!自分は本は大好きなので、開いていないのは極めてストレスでした。こんなときは卓球がしたいのに、やはりできないです涙。妊娠後期の方がコロナ感染時、重症化しやすいということで、このまま小生は今月卓球はしないつもりでおります。涙を流しながらくいしばって、息子の誕生を祝おうかと。

娘がラケットをふりました!

 まだ卓球台でやったわけではないのですが、家でカーテン打ちしてたら、娘も卓球やる!というので、ラケットを渡してボールを投げました。過去もやらせたときは、ラケットを動かせずラケットをただ持っていて、ただボールがはね返るのを見て喜んでいました。なんとこの日は、自分でボールをスイングできるじゃありませんか!?バックツッツキ的な感じでボールもふわっと浮かせることができています!かなりいい感じにラケットを動かしていて、驚きました!
 理由はよくわかりませんが、自分がちょいちょいカーテン打ちしたり、テレビで卓球ジャパンを見たりしていて、それを見てなのか、ツッツキできているんですよね!ちなみに何も教えていませんからね!子供って凄いですね!妻もできてるね~なんて見てました。本人は、親の反応にかなり上機嫌になっていて卓球やる!って言ってます笑。緊急事態宣言があけたら、すぐにでも知り合いコーチのとこに連れていくよ!!卓球しましょ~!

雑感 2021/5/9

さらに届いたよ~!

 ドイツ製ラバーが多いですね!Omega VII Tour i 50を購入してみました。こちら、定価はDignics(ディグニクス)よりも安かったです。割引様様です。ディグニクスのオープン価格はやはり高いですね。早く打ちたいです。

妻の料理2

 鮭のホイル焼きと新玉のスープ煮込みですね。おいしかったです。鮭のホイル焼きは妻のレパートリーとしては頻繁には作っていただくものになります。娘も大好きですね~。

雑感 2021/5/7

Rally Aceのラケット、今流行りなブレード厚さだと思う

 katsuo000がどれだけ、卓球のことが詳しいかなどたかが知れておりますし、こんなことを書くのは少々おこがましいのですが、2021年新たにできたラケットメーカーRally Ace(ラリーエース)さんのラケットの情報を、ホームページで確認してみました。katsuo000がラケットにおいて気にするのはやはりブレード厚さです。近年の卓球の流行としては、ブレード厚さは少なくとも6 mm以下のラケットが主流だと思っております。
 余談になりますが、katsuo000が卓球を始めたころは、父親が檜単板のペンホルダーラケットを使用していたこともあって、7 mm超えのアウター檜ラケットが多くありました。最近では、70 th Anniversary Edition(70周年記念モデル)のButterfly(バタフライ)さんのラケットが上板に檜をもちいたアウターALCラケットになりますね。この70 th Anniversary Editionは、昔のような7 mm超えのブレード厚さではなく現代的に5.9 mmが公表ブレード厚さになりますね。評判は良いようでブレード厚さから想像されるように、檜の球持ちを感じる良好な打球感とアウターALCの威力、飛びすぎないバランスのとれたラケットのようです。
 Rally Aceに戻って、卓球王国などでいくつか宣伝広告を見ており、ラケットですのでブレード厚さが気になっておりました。ネットで調べてみたところ、次のようになります。

Rally Aceさんのホームページ: https://www.center-field.co.jp/

 カーボンあり(アウター / インナー): 5.6 mm
 5枚合板: 5.4 mm
 7枚合板: 6.2 mm

 非常に板薄で好印象でした。そして、上板の打球感の好みで、メイプル、ゼブラ、リンバ、マホガニの4種類から選べるというのも好印象ですね。個人的にはやはりリンバが気になりますが、どのような打球感なのか、メイプルやゼブラ、マホガニが気になります。リンバはButterflyのインナーカーボンラケットの上板に採用されていて球持ちの良い打球感で有名だと思います。また最近だとHurricane Long V(キョウヒョウ龍5)もインナーアリルカーボンで上板におそらくリンバを使っていると思います。やはりリンバが気になりますかね。全部打ってみたいですけどね。

雑感 2021/5/5 四月も投票いただき、本当に感謝感激!

WRMで4月も上位3名の優秀レビュワーいただきました!

 4月のWRMさんのレビュワーの結果が出ました。↓

 結果はなんと、2か月連続で、優秀レビュワーをいただくことができました。投票していただいた方には本当に感謝しかありません。どうもありがとうございました!5月もレビューを投稿しますので、良ければ是非ご覧ください。また、このようなレビューをご覧になられている方がたは是非WRMさんが企画運営されているレビュー企画を閲覧したり参加されることをオススメ申し上げます!非常に嬉しい限りですね。これからもレビューを頑張っていきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

WRM(ワールドラバーマーケット)さんの2021年5月のラバーレビューのリンク↓
 https://rubber.ocnk.net/news#whatnew_data1655