日本一売れているラバーG-1のNittaku!
未だに日本一売れているラバー、Fastarc G-1 (ファスタークG-1)です。ただ、円安の影響を受け、ついに値上がりしてしまいましたね。この影響か、直近3ヶ月の卓球王国掲載の裏ラバー売れ筋1位はRozena (ロゼナ)がランクインしています。G-1は今年一年は勝負の年になりそうですね。
Nittakuさんの電子カタログ: https://www.nittaku.com/products/catalog/
2023年の新商品!
IRODORI series (彩シリーズ)
GYO-EN (暁炎)
SO-TEN (蒼天)
ぶっちゃけ、かなり欲しいなーと思ってます。欲しいのはSO-TEN (蒼天)の方ですね。欲しい理由は、①現在メインはTornado King Power (トルネードキングパワー) (廃盤)であること、②Tornado King Power (トルネードキングパワー)と同じメーカーで、インナーカーボン板薄系のラケットであること、の2点ですね。正直改めて王道インナーを試していきたいと思っていて、
・Harimoto Tomokazu Inner Force ALC (張本智和インナーフォースALC)
・Hina Hayata H2 (早田ひなH2)
・ZX-Gear IN (ゼクスギアイン)
・SO-TEN (蒼天)
・Synteliac VCI OFF (シンテリアックVCIオフ)
・Limba Inner (リンバインナー)
・Virtuoso AC (ヴィルトーソAC)
・Tornado King Power (トルネードキングパワー)
あたりが気になっています。まー正直自分レベルだと、差は軽微な気がしていて、ブレード面積の違いの方が影響大きいかなーなんて思ってますね。Tornado King Power (トルネードキングパワー)のみ上板が硬い、ということと、2021年のNittakuカタログにおいて、Tornado King Power (トルネードキングパワー)はインナーといいつつ、かなり弾むラバーにカテゴライズされていて、もっと安定感の出るラケットがあるのであれば、やはりそちらの方がいいのかな~などと考えたり考えなかったりしている状況です。あとはブレード厚さの違いをどこまで意識するかですね。ブレード厚さが厚い方が飛距離と威力は出しやすいですが、個人的には安定感が落ちる印象です。
Limba Inner (リンバインナー) = Virtuoso AC (ヴィルトーソAC) 5.6 mm <
SO-TEN (蒼天) 5.7 mm < Hina Hayata H2 (早田ひなH2) 5.8 mm <
ZX-Gear IN (ゼクスギアイン) = Synteliac VCI OFF (シンテリアックVCIオフ) 5.9 mm <
Harimoto Tomokazu Inner Force ALC (張本智和インナーフォースALC)
となりますね。多分、Virtuoso AC (ヴィルトーソAC)、SO-TEN (蒼天)、Hina Hayata H2 (早田ひなH2)あたりのブレード面積の広いラケットを今後試してみたいと思っています。少々余談が長くなりましたが、それくらいNittakuのラケットに興味が向いておりますね~。
Nittaku (ニッタク)さんのラバーも更新しましたので、よろしくお願いします。
→: https://katsuo000.com/nittaku-rubbers/