雑感

2021/8/15 雑感 フォア・バックで異質な特殊素材のラケットは?

近年になって増加傾向?

 XIOM(エクシオン)さんのIce Cream AZX(アイスクリームAZX)とIce Cream AZXi(アイスクリームAZXi)を筆頭に、フォア面とバック面で異なる特殊素材を使用したラケットが徐々に増えつつあるようです。katsuo000としては用具マニアとして、かなり気になりつつあります。そもそもフォアとバックで技術レベルが同じという卓人はほぼいないと思うわけで、そう考えた時に、フォア・バックで異質な特殊素材ラケットは合理的な気がします!現状、ラバーの硬度などでフォアとバックのラバーを調整するのが普通と言えば普通なのかもしれませんね。また、前述のアイスクリームAZXが販売された際に、卓球王国さんで試打されていましたが、異質な特殊素材をブレードに入れても、ラケットは繋がっているので反対面の素材の特徴がそのまま影響してきて、要は中途半端になりやすい、とコメントされていました。それでも用具マニア心をくすぐるフォア・バックで異質な特殊素材ラケット。日増しにそのようなラケットを使ってみたいと思うわけですね。

現在手に入るフォアバック異質な特殊素材ラケット

 どんな種類があるのか、調べてみました。日本メーカーはなさそうですね。XIOMを筆頭に中国メーカーでの販売が多いようです。やはり一定のロマンを感じますね苦笑。

Ice Cream AZX(アイスクリームAZX)

XIOM(エクシオン)
・Axylium Carbon(アクシリウムカーボン)(AXC)
・Zephylium Carbon(ゼフィリウムカーボン)(ZEC)
・Koto(1+7) / AXC+ZEC(2+6) / xxx(3+5)/ yyy(4)
・ブレード厚: 5.7 mm
・重量: 85 g
・ブレードサイズ: 157 × 150 mm
 新概念のハイブリッド(アウター)ラケット
片側には、球持ちの良さを演出するゼフィリウムカーボン。もう片側には、弾きの良さを演出するアクシリウムカーボンーーアイスクリームは、ブレードの両面に異なる特殊素材を組み込んだXIOM独自のスーパーハイブリッドラケットだ。アウタータイプのAZXでは、それぞれの素材の感触の違いをはっきりと感じながら、小気味いい球離れで軽快なドライブ連打を繰り出すことが可能。両ハンドの球質差で、対戦相手を凍え上がらせよう。
・使用者: Hung Chieh Chiang(ジャン・ホンジェ)
 使用ラバー:Omega VII China Ying(オメガ7チャイナ影)
       Omega VII Tour i 50(オメガ7ツアーi50)

 江宏傑選手が2021年8月にXIOMさんと契約したんですね!ちょうど、調べたら出てきたので情報を引用させていただきました。アウターカーボンのアイスクリームAZXを使っているのも注目でしたが、それ以上におそらくフォアにオメガ7チャイナ影を使っているのは非常に興味深いですね!自分もオメガ7チャイナ影は非常に楽しみなラバーで早く使いたいと考えてます。

Ice Cream AZXi(アイスクリームAZXi)

XIOM(エクシオン)
・Axylium Carbon(アクシリウムカーボン)(AXC)
・Zephylium Carbon(ゼフィリウムカーボン)(ZEC)
・Limba(1+7) / Limba(2+6)/ AXC+ZEC(3+5) / xxx(4)
・ブレード厚: 5.7 mm
・重量: 85 g
・ブレードサイズ: 157 × 150 mm
 新概念のハイブリッド(インナー)ラケット
ブレード両面に特性の違う素材(アクシリウムカーボン&ゼフィリウムカーボン)を配したXIOMラケットの意欲作・アイスクリームシリーズ。AZXiはインナータイプ、かつ表面材に粘りのあるリンバを採用したことで非常に回転量の多い重みのあるドライブを放つことができるトップモデルだ。やや重量感があり、扱うには相応のパワーが必要となるが、ツボに入った時の剛球はクセになる。その名に反し、甘くない強力兵器である。
・使用者: Jung Yougsik(ジョン・ヨンシク)
 使用ラバー:Omega VII Tour i(オメガ7ツアーi)

 韓国の鉄腕、ジョン・ヨンシク選手がアイスクリームAZXiを使用しているのは結構有名なイメージです。そして、おそらくフォアにHurricane(キョウヒョウ)のブルースポンジを使っていると思われますね。韓国のトップ選手はフォアにキョウヒョウを使いこなす選手が増えて、中国トップ選手を破ることが増えたイメージがありますね。日本の男子トップ選手もキョウヒョウを使う選手が出てきてもいい気がしますが。

PRO-13S

GALAXY(銀河)
・Arylate Carbon(アリレートカーボン)(ALC)
・Kevlar Carbon(ケブラーカーボン)(KVC)
・xxx(1) /ALC(2) /yyy(3) /zzz(4) /KVC(5) /y’y’y’(6) /x’x’x’(7)
・ブレード厚: 6.0 mm
・重量: 87 g
・ブレードサイズ: 157 × 150 mm

 銀河のラケットで、アウターとインナーを組み合わせラケットが販売されています。価格も7,000円+税と手頃といえば手頃の値段ですね。もしフォア側とバック側で影響し合わないとしたら、自分にベストな硬さは、アウターALCをフォア側に、インナーALCをバック側に欲しい所です。まさにこちらのラケットがそのような構成になると言えばなりますが、どうなのでしょう。気になるのでポチるかな〜。

2021/8/14 雑感

WRMさんのレビュー、7月末も投票どうもありがとうございました!

 少し遅くなりましたが、7月も投票していただいた方々、どうもありがとうございました!自分のようなレビューに投票していただいて、本当に嬉しいです。感謝申し上げます。m(_ _)m

 そして、WRMさんの8月の募集も残り1週間を切りました。今月は正直激戦の予感です汗。既に、自分以外に5件のレビューが挙がっています。最後にはザーシーさんも投稿されると思われるので、ノミネート厳しいかもしれませんね汗。ノミネートされなかったら、仕方ないと思おうと思ってます。もしレビューを書きたいと思っている方は是非書いてみてください!

レビュー投稿先: https://rubber.ocnk.net/form/3

8月のkatsuo000のレビューはLin Gaoyuan ALC(林高遠ALC)になります。ほぼ、張継科ALCと同じですが、Wang Manyu(王 曼いく)選手が使用していたことと、7月~12月の投稿はできればラケット比較をメインにしていきたいというkatsuo000の意向です。張継科ZLC、レボルディアCNF、キョウヒョウ龍Vあたりをレビューできたら、綺麗に比較できる気がしてます。いかがですかね。
katsuo000の林高遠ALCのレビュー
 WRMさんの 林高遠ALC : https://rubber.blog.jp/archives/51999008.html
 このブログにおける林高遠ALC: https://katsuo000.com/review_lingaoyuan_alc/
 卓球ナビにおける林高遠ALC: https://takkyu-navi.jp/user/detail/1000006621/10
katsuo000の張継科ALCのレビュー
 このブログにおける張継科ALC: https://katsuo000.com/review_zhangjike_alc/
 卓球ナビにおける張継科ALC: https://takkyu-navi.jp/user/detail/1000006621/5

今後の試打

 前回、Evolution EL-Sやトルネードキングスピードをと書かせていただきましたが、まだEvolution EL-Sが打てていません涙。なんか、Vega X(ヴェガX)に似ている感じはしています。Vega Xより柔らかいとは思いますが。Vega Xぽいとなると、Vega Xでいい気もしますが、そのあたりを早く試打したいなー。気になっていたハイエンドラバーがだいぶ試打できました。正直、もっとディグニクスっぽいイメージをしていたのですが、フタをあけたらテナジーよりなイメージでしたね。これにはかなり驚きでした。一番ディグニクスに近そうなイメージはMX-Dですが、それでもディグニクス80よりも球離れが速いイメージがあるので、どうせ使うならディグニクス64の方がいいような気もして、違う気がしました。andro(アンドロ)さんのR53もそうでしたが、シートの粒が結構細めのものが、ドイツ製には多い印象です。MX-Dも細いと感じました。スピードの出しやすいシート形状で、スピードドライブが打ちやすくて、使っていて気持ちはいいですけど、オーバーミスが怖くなるラバーなんですよね。実際、R53もMX-Dもオーバーミスが多かったです。一方で、STIGAのDNAがかなり尖ってきたなって思います。DNA Platinumは、球持ちもあってテナジーの代替になるラバーな気がします。今年のオシはDNA Platinumかな。あのラバーは面白かった!と、まぁ雑感ということで、好きなことを書いてます。
 インナーカーボンラケット欲しいのですが、種類が多くてどれから手を出すか迷ってます。アルネイドインナー、ゼクスギアイン、トルネードキングパワー、張本智和インナーフォースALC、このあたりが欲しいですが、なかなか踏み切れないです汗。トルネードキングパワーは廃盤になるみたいなので、廃盤セールの時に購入したいという淡い期待をもったりしています。

雑感 2021/8/7

日本代表の皆さん、お疲れ様でした!

 東京オリンピック2020の卓球競技がすべて終わりましたね。リザーブとして待機していた宇田幸矢選手と早田ひな選手、そしてスパーリングの戸上選手や監督、コーチの皆さん、お疲れ様でした。そして、日本や世界の卓球選手を応援して寝不足になった日本や世界中の皆さんもお疲れ様でした。混合ダブルス金メダルは、中国と許シン選手、劉詩ブン選手には申し訳ないですが世界中の卓球ファンに勇気と期待を抱かせたと思います。またリンユンジュ選手、オフチャロフ選手、伊藤美誠選手らの中国選手にくらいつく姿、その技術力の高さは、見ていて楽しかったですし、素晴らしかったと思います。
 そして、混合ダブルス、女子シングルス、男女団体でメダル獲得お疲れ様&ありがとうございました。

オリンピック競技の中での卓球

 ここから先は、他のオリンピックスポーツと比べた時の、卓球というスポーツの良さについて、個人的な視点で言及させていただきます。あくまでも主観ですし、他のスポーツをディスるつもりはありません。

野球と比べた場合

 1つの試合の展開が遅いと感じる。特に点数がなかなか入らない投手戦となると、動きが硬直するので面白味が欠ける気がする。もちろん、投手やキャッチャーは大変だと思いますが。一方、卓球は1点ととるまでがとても早くてスピーディーだし、ラリーも見ごたえがあるし、目が離せない。そして見ていて飽きない。時間も読みやすく、どんなに長くても攻撃型の選手同士の試合であれば、1セット10分~15分程度でわかりやすい。

サッカーと比べた場合

 野球も含まれるかもしれないが、サッカーの方が逆転という可能性が低いと感じた。卓球ももちろん可能性は高くないが、混合ダブルスのドイツ戦のように奇跡のような逆転が、卓球の方が可能性は高く手に汗握る試合の可能性があると思う。サッカーやラグビーなど制限時間のあるスポーツでは点数が入ると楽しいが、入りすぎるとワンサイドゲームになってつまらなくなることがあると感じた。またゲームの変更で点数がキャンセルされるわけではないが、局面がガラリと変わるのも卓球の魅力で3-11と点差がついて負けたゲームの次に逆転したりすることもあって、流れの変化や選手のメンタルも見えやすいところが魅力であると感じた。

バドミントンと比べた場合

 バドミントンの場合、回転という概念があまりないので、スマッシュ、ヘアピン、と長短と激しくて速い攻防は、卓球と同じく魅力的ですが、バドミントンは1ゲームに必要なポイントが多くて、やや単調にもなりやすいように感じました。卓球はサーブでも巻き込みや順横、縦回転やショート・ロングサーブと種類が多く、レシーブもチキータやツッツキ、ストップ、逆チキータ、などなど多彩な球種や回転があるので、見ていて飽きにくいと思います。またドライブ一つとっても打ち方で個性がでるので、同じ男子選手でも違いなども魅力の一つだと思います。

他の球技もありますが、、

 卓球というスポーツは魅力的だと、改めて感じたkatsuo000です。にも拘わらず、卓球の優勝賞金はやや少ないと感じますね。特にテニスと比較するとその賞金は一桁少ないんですよね。もっともっと卓球の人気が出て、賞金も高くなってほしいと感じるkatsuo000でした。

 改めて、卓球日本代表の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

雑感 2021/8/2

最近のポストテナジーラバーは、本当の意味でテナジー05っぽいラバーが多い?

 硬度計を取り入れて評価するようになり、最近のラバーの特徴を感じるようになってきました。極端にいうと、かなり「テナジー05」っぽいラバーが多いと思います。それは、shore aのシート側の硬度とスポンジ側の硬度の差が大きいのが、テナジー05の特徴でしたが、同じ特徴を有するドイツ製ラバーが多いんですね!先日試打した、DNA Platinum XH(DNAプラチナXH)やEvolution MX-D(エヴォリューションMX-D)、そしてTarget Pro XD52.5(ターゲットプロXD52.5)も同じようにshore aのシートとスポンジの硬度差が大きい傾向にあります。一方で、Dignics(ディグニクス)は、今までのドイツ製ラバーのようにシート側からの硬度とスポンジ側からの硬度の差が小さい傾向にありますね。
 少なくとも、ドイツ工場の技術は、既にバタフライのテナジー製造の技術にかなり近づいてきているのではないかと感じました。今後、硬度目線で考察を展開していきますので、是非ご参考いただきたいものになります。どうぞよろしくお願いします。

雑感 2021/7/29

注目のMX-DとDNA Platinum XHの硬度比較!

 さっそくラバーの重さとシートの硬さを評価してみました。今話題の

Evolution MX-D(エヴォリューションMX-D)
DNA Platinum XH(ディーエヌエープラチナエキストラハード)
 ですね!

 まず1枚目の図が、重さとshore cシート側の硬度になります。比較にテナジー05、ディグニクス05、ディグニクス09Cを入れています。この図から性能の高さ、特に回転量の最大値はshore cが高いものほど高い傾向にあるのではないかと考えています。また右に行くほど重いので、使いこなしにくい、使いこなせば、相手のボールにまけづらい、と思います。従って、テナジー05は十分高いのですが、ディグニクスの方が性能が高いとなると思います。(もちろん完璧につかいこなせたらの場合)。
 注目の、DNAプラXHとMX-Dですが、思ったより柔らかいことがわかりました。これは意外でしたね!この結果から、試打前の時点で、新ラバーは硬度は50°以上(ドイツ基準)であるが、扱いやすいラバーなのだろうと予想しました。もちろん、重さの点では扱える人を選ぶことは間違いないのですが、おもったより柔らかいんですよ!
 この柔らかいという点について、元卓球王国のゆうさんは、You tubeの試打で、DNAプラXHは中級者でも十分扱えますし、DNAプラシリーズは、XHがいい!とおしていました。このコメントにかなり納得したkatsuo000です。また、MX-Dはテナジーよりもかなり柔らかいということで、さらに扱いやすい、でも重いラバーであることもわかりましたね。TIBHARさんのラバーは非常の打球感の良いラバーが多いのですが、その分、回転性能は低いと感じており、MX-Dの結果についてもkatsuo000は合点がいきました。

扱いやすさについて、shore aのシート側およびスポンジ側からの硬度の差を縦軸にとったグラフが2つ目のグラフになります。以前、katsuo000はこの差が大きいラバーほど食い込みがよく扱いやすいのではないかと考察を立てていました。実際、世界標準である、テナジー05はかなり扱いやすいことがわかります。これと同等にshore aの差が大きいのは、DNAプラXHになりました!この結果はかなり合点があうと感じましたね。一方で、ディグニクスのラバーは性能が高い分、差が小さいこともわかります。

カーテン打ちの印象

 回転量の客観的な比較はできていませんが、上の硬度計の結果はかなり良い判断方法になるのではないかと感じた次第ですね。MX-Dの方が食い込みがよくて柔らかいとしっかり感じました。一方、DNAプラXHの方が回転が強く、しっかりボールが弧線を描いているを感じましたね。硬度の比較、個人的には有効な手段ではないかと感じています。もし参考になれば幸いです。

雑感 2021/7/27

Evolution MX-DとDNA Platinum XD!

 もういつ打てるか分からないので、早速貼りました!既に重量と硬度は測定済みですね。カーテン打ちもやってみました。どちらも進化型テナジー系テンションラバーかハード系テンションの分類だと思いますし、性能は素晴らしいだろうという手応えを感じています。どちらかといえば、DNA Platinumの方が、自分好みの回転性能の高いラバーのようですね。MX-Dは硬いわりに、MX-Pらしさ、扱いやすさも垣間見えるラバーなように感じました。あと、硬度計で既に他ラバーと比較できてしまっているので、だいたい性能が予想できている気がします。硬度計は購入して正解でした。

早くスピン系テンションラバーを試打して。。。

 Virtuoso ACとディグニクス05の相性が良いので、このままバックにディグニクス05は固定したいなーと思っています。ディグニクス05がバックで固定できれば、だいぶいい感じではあるのですが、フォアのディグ05を思い切って変えようかなとも思っています。フォアを粘着ラバーにしたいという気もして来ていますね。粘着ラバーの方が緊張した場面でも実力が出しやすい気がしますし、ループドライブで点も取れましたからね〜。今注目はやはり、癖球がすごいと言われる、Omega VII China Ying(オメガ7チャイナ影)とBlue Grip C1(ブルーグリップC1)ですかね。Hurricane(キョウヒョウ)はやはりしんどいですからね。飛ばしやすそうなのはDNA Dragon GripとRakza Zですかね。この辺も楽しみです。

まだ日本人は負けてないですが。。。

 昨日は混合ダブルス、金メダル良かったですね。男子のトーナメント、確認すると、イギリスのピッチフォード選手が初戦敗退していますね。これが、大舞台オリンピックの怖さなのかもしれませんね。今日は3回戦、4回戦で、トーナメントは1発勝負ですから、頑張ってほしいです!

雑感 2021/7/23 7月もノミネート!!

WRMさんのレビューに7月もノミネートしていただきました!

 2021年も半分が終わり、折り返し地点になりました。そして今日はオリンピック開会式です!

 7月もWRM(ワールドラバーマーケット)さんのレビューでノミネートしていただきました!katsuo000はコロナ禍と第二子の出産後ということで、卓球は全くできない2カ月でしたが、徐々に卓球が戻ってきたような気がします汗。そして、久々に試打レビューを書かせていただきました。また職域接種が遅れたこともあって会社の体育館も2回ほど使用できそうで、これは試打のチャンス!と考えてます。貼ったのに試打できていないEvolution EL-S(エヴォリューションEL-S)、Tornado King Speed(トルネードキングスピード)あたりから試打の予定ですね。また試打できたらレビューしますのでどうぞよろしくお願いします。その後は、Evolutionつながりで、MX-D、DNA Platinum、Target Pro XD52.5、とハイエンドラバーを比較していきたいなーと思ってます。あと、最も大きな変化として、インナーカーボンが好きになりました。レボルディアも良くて、もうこれで決まり!とか思いましたが、色々と比較して、インナーカーボンに落ち着きそうですね。ヴィルトーソACとの出会いも大きいです。ということで、インナーカーボンラケット、仕入れよ~。用具沼ですがね。

 今年は、7か月連続、WRMさんにレビューノミネートいただきました。地味にこれが、モチベーションを与えてくれています。卓球ができること、卓球で色々と一喜一憂できること、用具沼についても、とにかく感謝ですね、どうもありがとうございます!
 → https://rubber.ocnk.net/news#whatnew_data1664

 7月のレビューはVirtuoso AC(ヴィルトーソAC)になります。
katsuo000のVirtuoso AC(ヴィルトーソAC)のレビュー
 WRMさんのヴィルトーソAC:https://rubber.blog.jp/archives/51997964.html
 このブログにおけるヴィルトーソAC:https://katsuo000.com/review_virtuoso_ac/

 もしよろしければ是非投票の方もよろしくお願い申し上げます!もちろん、投票はkatsuo000+のレビューに関係なく良いと感じたレビュー(およびレビュワー)へ投票してください!やはり注目は、「ザーシー」さんのオフチャロフインナーフォースALCや「Pまん」さんのDNAドラゴングリップですかね。

投票は→ https://rubber.ocnk.net/form/124 

 締め切り〆は2021年7月31日(土)までと短いですのでお早目にお願いします!

 またこのブログをお読みの方は是非、レビューも投稿してみてはいかがでしょうか。色々な刺激になりますし、言葉にすることで人は認識し理解する、ようですので、卓球IQのようなものが刺激を受けるような気がします。少なくとも自分は刺激を受けています。そして自分がアウトプットし言語化したものが評価されるのは、一つの自己肯定感を与えてくれます。もちろん、利用されているような気にもなるかもですが、卓球の1つの楽しみ方の1つだとも思いますね。是非皆さんも一緒にレビューを書きましょう!

 さて、8月くらいをメドにインナーカーボンを仕入れるぞー

雑感 2021/7/21

インナーカーボンにはまりそう

 久々に卓球をして感じましたが、インナーカーボンいいですね。練習量が少なくても回転もかけやすいから安定しますね。Virtuoso AC(ヴィルトーソAC)がかなり良いのもありますが、楽しいしまた早く卓球がしたいです。試打のラケットを何にするのか、悩んだりしてます。ヤサカのリーンフォースACも手元にあるので、まずはこっちで試打になるのかな。年内にこれらラバーは試打したい。

雑感 2021/7/12

久々に卓球をして感じたこと

 まず、卓球を許してくれた妻に感謝ですね。2人目がまだ生後1か月半。コロナ禍でデルタ株で東京はまたまた緊急事態宣言発令といわれている昨今で、許してくれて本当にありがとうございました。

 次に、卓球をした日の夜は眠れない汗。これは多分興奮しているからかなって思います。いい意味でアドレナリンが出てるのかなと。非常に心地よい部分もありますね。やはり自分にはスポーツジムに行くくらいの感覚でほぼ毎日卓球ができる環境が欲しいです。それは仕事にも絶対にいい影響を与えてくれる。それを確信できる卓球になりました。

 筋肉通がひどい。これは卓球をした次の日から生じるもので、かなりひどかったです。それだけ動けたという意味ではプラスですね。ごはんも美味しく感じました。汗をかくには最高ですね。

 プラスアルファでやはり、ちゃんとした試合したいなと思いました。同じくらいの競技レベルの人と試合をしないと、刺激がやや弱いですね。気持ちのいいスポーツから刺激的な勝負事、にかわるのがやはり試合の有無だと思いました。試合したいです。

 卓球人気まだまだ続く?練習させていただいた卓球場ではジュニアコースがあるのですが、既に土曜日のジュニアコースが定員でキャンセル待ち状態だそうです汗。娘を連れていきたかったのに。。。連れていくなら平日のみだそうで、出遅れた感を感じました。コロナ禍だし、我慢はしなければですが。。。悔しい。平日だとしたらいつ連れていってあげられるのか、考えてみたいと思います。

雑感 2021/7/8

久々の卓球!

 なんと、2ヶ月以上卓球していませんでした。筋肉痛が心地良いですね!レボルディアに両面ディグはかなり良いですね!フォアの威力不足は感じつつも、安定感がもの凄く高かったです!いやー自分の生活には卓球がなくてはダメだと感じた一日でした!

ポチった商品たち!

 衝動買いしたのはこちらですね。

スブリィは欲しかったので買ってしまいました。ヤサカのインナーシリーズ、リーンフォースACと、7枚合板のヒット作、馬琳エキストラスペシャルですね。スブリィは2000円台、リーンフォースACは4000円台、馬琳エキストラスペシャルは5000円台と、なかなかの安価なものを購入できました。特にリーンフォース、カーボン有りでこの値段は嬉しいですね。今度届くVirtuoso AC(ヴィルトゥオーソAC)と比較していきたいなーと思ってます。いやー卓球最高であります!