バタフライさんのラバーのページの更新をしました。今年の注目、グレイザーは、台風の目になりそうですね。もうすぐ届く予定です!
Butterfly(バタフライ)Rubbers(ラバー):https://katsuo000.com/butterfly-rubbers/
バタフライさんのラバーのページの更新をしました。今年の注目、グレイザーは、台風の目になりそうですね。もうすぐ届く予定です!
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WRMさんが取り扱う中国メーカーの銀河 (YINHE)のラバー、Venus II Blue Sponge (金星IIブルースポンジ)をレビューさせていただきます。
katsuo000は中国メーカーにそこまで詳しくないのですが、銀河 (YINHE)はコスパが良くて面白いラバー、なかなか使えるラバーが多い印象です。基本的には粘着ラバーなので、寿命もそこそこ長く一部の卓人御用達のラバーではないでしょうか。今まで試打してきた銀河 (YINHE)の用具は
Blades (ラケット)
・PRO-13S (プロ-13S)
・970XX-KLC
・Venes V-14 (金星V-14)
Rubber (ラバー)
・Moon Blue Sponge (月ブルースポンジ)
・Jupiter II Blue Sponge 39° (木星IIブルースポンジ39°)
とラケット3本、ラバーは2枚になりますね。
WRMさんで取り扱いはないですがPRO-13S (プロ-13S)はアウターとインナーを融合させたラケットであり、970XX-KLCは上板硬めのインナーになりますね。Moon Blue Sponge (月ブルースポンジ)はJoola (ヨーラ)さんのGolden Tango (ゴールデンタンゴ)に似つつも、さらに使いやすくしたようなラバーでした。Jupiter II Blue Sponge 39° (木星IIブルースポンジ39°)は、DHSの省狂NEOIIIブルースポンジの廉価版のようなラバーでした。このJupiter II Blue Sponge 39° (木星IIブルースポンジ39°)は、WRMの看板選手こと、ぐっちぃ選手の愛用ラバーでした。その愛用のJupiter II Blue Sponge 39° (木星IIブルースポンジ39°)から、変更したのが、このページでレビューするVenes II Blue Sponge (金星IIブルースポンジ)になるそうです。それでは、Venes II Blue Sponge (金星IIブルースポンジ)のWRMの説明を確認してみましょう。
新しい本格派粘着が誕生ぐっちぃ5年ぶりの本職変更
サーブ・ツッツキが爆切れ/ループのチョリが遅い/ラリーは弾み・そして硬め木星2ブルーの超ヒットから早5年。ついに木星2ブルーより回転がかかり、さらに弾み、そして硬い。特徴を聞くだけでワクワクしてくる本格派粘着ラバーが完成しました。5年ぶりにぐっちぃの本職粘着ラバーが変わりました。金星ブルーの初期サンプルが届いたのが、ちょうど1年前のこと。そこから、何度も何度もメーカー側と調整を繰り返し、木星2ブルーの性能を越えぐっちぃが本職で使える新しい粘着が完成しました!とにかく凄い性能です。ぐっちぃとガネから紹介動画が届いています。まずはこちらをご覧ください。
ぐっちぃが今求めている粘着ラバーの理想型がコレです。練習時間が豊富なら、しっかり動く練習をして・身体を使って打てるし練習量に比例して反応も速いので弾まない粘着でもなんとかなっていたのですが、、、。新型コロナの影響で、ラケットを握る時間が激減。練習は、週に何度かの技術動画の撮影のみ。WRM的には外部での活動を完全にストップしていたので、いろいろ衰えています。(^^;ただ、そこは卓球用具開発に携わっている卓球ショップという強みを活かし練習不足は用具に求める性能でカバー。きっと手数で勝負の練習不足の人はラリーの入り口は早くなりすぎず台との距離を取った中陣の展開ではしっかり弾んでくれて楽に引き合いできるラバーぐっちぃと同じ性能を求めている方も多いと思います。ただ、前陣でサーブやツッツキは擦ると遅く長短の変化がつけやすいのに中陣ではしっかり弾むというのは矛盾する性能なので、実現が難しかったんです。金星ブルーの製造メーカー銀河はコロナの影響で国内向け・海外向けの卓球用品の売上が激減、その間製品開発にかなり力を入れていました。そして、ちょうど新開発の超粘着シートとぐっちぃが求めているラバー性能にぴったりマッチして今までの本格派粘着になかった新しい性能のラバー開発に成功しました。
https://rubber.ocnk.net/product/3523
硬いラバーみたいですね。やはり威力を上げるには、硬くする必要があると思います。どのように硬くしているのか、楽しみながら試打しました。
| Weight | shore a | shore a | shore c | shore c | shore a | shore c | |
| g | sheet side | sponge | sheet | sponge side | sheet-sponge | sheet-sponge | |
| Dignics 09C | 50 | 33.4 | 31.8 | 50.8 | 49.1 | 1.6 | 1.7 |
| Dignics 05 | 48 | 34.3 | 31.3 | 50.0 | 48.2 | 2.9 | 1.8 |
| Tenergy 05 | 47 | 32.2 | 26.8 | 44.6 | 43.3 | 5.4 | 1.3 |
| Venus II Blue Sponge | 50 | 32.6 | 35.5 | 51.4 | 51.0 | -2.9 | 0.4 |
| Jupiter II Blue Sponge | 52 | 32.8 | 38.3 | 51.7 | 51.7 | -5.6 | 0.0 |
| Moon Blue Sponge | 51 | 30.9 | 34.4 | 49.6 | 50.3 | -3.5 | -0.8 |
Venus II Blue Sponge (金星IIブルースポンジ)を確認すると、木星と比較して、値そのものは低いのですが、shore aおよびshore cのシートとスポンジの差が小さい値になっていますね。実際、触ってみるとシートがかなり硬めで、まるで、Evolution MX-S (エボリューションMX-S)のようにシートがかなり硬い仕様になっていました。この粘着ラバーなのにシートを硬めにするというのは斬新だと思いました。というのも、粘着ラバーの王道は、シート柔らかめでスポンジよりも柔らかいことが常です。もちろん、このVenus II Blue Sponge (金星IIブルースポンジ)も例にもれず粘着ラバーらしく、シートよりもスポンジが硬い設計になっているのですが、その中でもシートの硬さを感じ、弾きやすさがアップしたようなラバーに仕上がっていました。これはどちらかというとディグニクスらしさをもった粘着といえるのかもしれません。ただ重量・硬さでみると、Dignics 09C (ディグニクス09C)に似ているようにも見えますが、くい込みやすさの点で、あきらかにDignics 09C (ディグニクス09C)の方が扱いやすいラバーになっています。

Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)に貼りました。

Venus II Blue Sponge (金星IIブルースポンジ) ・Sponge Thickness:2.2 mm ・Sponge硬度:39° ・3,480円 + 税 ・50 g(Zhang Jike ZLC(張継科ZLC)に貼って)
粘着は強めで、強粘着と言えるでしょう。重たいですね。また打球感がマッドで硬いです。これは使いこなせるとものすごい奴だと思います。
かなり硬いですね!ラバー全体にかなりコシがあり、シートが硬く感じました。これは回転めちゃかかると一発でわかりました。ただ、つかいこなせれば、という但し書きがつきそうな感じでもありました。それくらいくい込まない打球感ですね。Omega VII China Ying (オメガVIIチャイナ影)もかなり硬いラバーではありますが、くい込みがかなり良いので、その分飛び出しもかなり良いです。金星IIブルースポンジも、同じようにシートが硬い分、くい込ませるために思い切りぶつけるように打つ方がくい込ませやすいラバーでした。近いのは、Fastarc G-1 (ファスタークG-1)などでしょうか。一度しっかりくい込ませるようにして、打つことでラバーの味が出るラバーだと思います。つまり、粘着ラバーとドイツ製ラバーを足して2で割ったようなラバーだと思いました。回転量がかけにくいと感じる人もいると思いますが、このあたりは慣れが必要かもしれません。
粘着ラバーらしく、非常にマッドな打球感でした。マッドなラバーはドライブの球質が整いにくく、ボールが良い意味で荒れるので、受ける側はやりにくいと思いますね!非常に特徴的なマッドさだと思いました。そういえば、Jupiter II Blue Sponge 39° (木星IIブルースポンジ39°)もまずまずマッドな打球感でしたので、方向性は類似しているのかもしれません。
球質はエネルギーロスは若干感じつつ、エネルギーを込めれるならかなりいいボールが行くイメージです。このエネルギーを込められるかポイントで、マッドな打球感で他のスピン系テンションラバーと比較すると、打感の気持ち良さが半減するかもしれません。似たようなマッドさはHurricane NEO3 (キョウヒョウNEO3)などにも感じられますね。この点が好みの人はもろにはまるかもしれません。
やはり粘着ラバーですので、サーブレシーブがやりやすかったです。スピン系テンションラバーよりも台上などで強みが出しやすいのが粘着ラバーですので、当然といえば当然かもしれません。マッドさがあるので、やはりパワーがないとスピードボールが打てない一方で、手堅く台上からのバリエーションが増やせそうな、粘着らしさを十二分に感じました。
ハードな粘着ラバーは、ぶつけて打つことでいいボールがいきますが、その時にパワーというかスイングスピードを要する感じがあります。ただめちゃめちゃハードなラバーというわけでもないので、スピードの出しやすいラバーだと思いました。硬さがどちらかというと、ドイツ製ラバーっぽい方向性で、直線性のあるスピードドライブがしやすいと思います。粘着ラバーの中でも個人的にはスピードが出しやすいと言えるのではないかと思います。ただ弧線を描きにくいので個人的には選択肢から外れると思います。ドイツ製ラバーっぽいVenus II Blue Sponge (金星IIブルースポンジ)の硬さは、同じYINHE (銀河)のApollo 5 (アポロ5)にも似たようなテイストを感じたように思います。硬くていいボールが打てるのですが、弧線が弱いのが個人的には苦手です。思ったより弧線を描かなくて、ネットミスが出るんですよね。Hurricane NEO3 (キョウヒョウNEO3)やOmega VII China Ying (オメガVIIチャイナ影)の方が弧線が強いので、個人的には好みで中陣の打ち合いに安心感を感じるんですよね。
軽打
特に違和感なかったです。
ロングボールやラリーでのドライブ
バタフライのラバーと比較すると球質はそろっていないと思いますが、硬い粘着ラバーのわりに、癖は出にくいかもしれません。そのかわりスピードは出しやすいと思います。
面を開いたドライブ
面は思い切り開いた方がいいボールが打てると思います。ただ面を開く打ち方は、小回りが利きにくいイメージもあるので、使い分けが重要だと思います。
対下回転に対するループドライブ
いいループドライブが打てると思います。ボールを吸収させにくいので、本当に表面だけで打つようにこする必要はありますが、それが出来たときの質は最高のループドライブだと思います。
対下回転に対するスピードドライブ
結構ぶつけにいかないと難しいと思います。切れてないボールは打てると思いますが、切れた下回転を打つ時は回転の影響を受けにくいので、面をしっかり開いて身体で回転をしっかりかけるようにしないと安定感をかけるかもしれません。
カーブ/シュートドライブ
ブロック
個人的にはブロックはやりにくいと思いました。硬すぎて落ちやすいと感じました。逆に粘着ラバーの割に相手のドライブに押されにくいと思います。
カウンタードライブ
ストップ
ツッツキ
フォアフリック
フォアサーブ
軽打
ロングボールやラリーでのドライブ
対下回転に対するループドライブ
対下回転に対するスピードドライブ
カーブ/シュートドライブ
ブロック
カウンタードライブ
ストップ
ツッツキ
チキータ
回転量
Omega VII China Ying >金星2ブルースポンジ ≧ 月ブルー
スピード
Omega VII China Ying >金星2ブルースポンジ ≧ 月ブルー
WRMさんで販売している銀河のラケット、Venus V-14 (金星14)をレビューします。WRMさんの説明を確認してみましょう。↓
https://rubber.ocnk.net/product/2542
具体的には書かれていませんが、要はビスカリア (Viscaria)やZhang Jike ALC (張継科ALC)、Timo Boll ALC (ティモボルALC)など現代卓球で最も人気のあるアウターカーボンシリーズと類似のラケットになりますね。このラケットは、WRMさんの販売価格で、5,500円+税と、非常に安価なラケットとなています。本当にZhang Jike ALC (張継科ALC)、Timo Boll ALC (ティモボルALC)などと同じ性能であればかなりコスパの良いラケットになりますね。そのあたりを言及していくようなレビューになります。
過去にも安価なラケットとして、XIOM (エクシオン)さんのStradivarius (ストラディヴァリウス)をレビューしています。正直な感想として、安価なラケットは、少し使うには良いこともあるのですが、使い込むほどホンバのラケットと違いを感じてしまう、というところがありました。従って個人的にはあまりオススメしないですね。また日本メーカーのYasaka (ヤサカ)さんのReinforce AC (リーンフォース)などはバラツキは多いものの、まだ良いと思いますが、海外メーカーの類似ラケットは、よくよく考えて購入した方が良いと思います。何にしても購入は自己責任でお願いします。

フォアにHurricane NEO II (キョウヒョウNEOII)を、バックにはSieger PK50 (ズィーガーPK50)を貼りました。アウターラケットですのでやはり粘着ラバーを貼りたいですよね。ラケット重量は90 gとまずまず標準かやや重いくらいとなりました。
アウターカーボンというとやはり扱いにくさを感じることが多いイメージではないでしょうか。実際、アウターを使う人は年々減っている印象です。普段自分もインナーカーボンを使っていますが、インナーからアウターのこの金星14を使用した印象としては思ったよりも扱いやすいでした。これはなぜなのか、具体的な理由はわかりませんが、打球感がかなりポコポコしていてそこまで高い音が鳴らないんですよね。Zhang Jike ALC (張継科ALC)はもっと高い音が鳴ってバチって感じなのですが、この金星14はポコポコとかわいい音が鳴りました。正直、トップ選手やガチ勢にはオススメできませんが、なんちゃってで触るにはかなりオススメなラケットだと思いました。
もちろん、威力、特にスピードはアウターカーボンのそれで違和感なく威力が出せる仕様だと思います。ただ、ポコポコと木材よりの打球感だけが違和感であり、いい意味では球持ちを与え、悪い意味では、回転量が弱いボールがいっているような気がしましたね。
中国製のラケットですので、やはり粘着ラバーとあうと思いました。変に滑ることもなく両面の粘着ラバーを扱うことができました。上板はやや柔らかいようにも感じたのでもしかしたら、リンバかもしれませんね。
過去も銀河の970XX-KLCという上板硬めで軽量ラケットをガチ使用していました。上板が硬く、上板が硬いラケットは良く回転がかかるイメージがあったので、使用を継続していました。ただ試合に出るにつれて回転量が弱いと感じるようになりましたね。練習する相手だけでなく、試合でもループドライブが効かないと感じたときが増えたため、安価で素晴らしいのですが、970XX-KLCは卒業しました。もちろん、腕の問題もあるかもしれまんしあたり外れもあったのかもしれません。ただ、中国メーカーの安価ラケットは全般的に打感は非常に良くてコスパの良さを感じる一方で回転量が弱い印象があります。この辺りはよくよく考えて購入を検討ください。
・粘着ラバー
軽打
ロングボールやラリーでのドライブ
面を開いたドライブ
対下回転に対するループドライブ
対下回転に対するスピードドライブ
カーブ/シュートドライブ
ブロック
カウンタードライブ
ストップ
ツッツキ
フォアフリック
軽打
ロングボールやラリーでのドライブ
対下回転に対するループドライブ
対下回転に対するスピードドライブ
カーブ/シュートドライブ
ブロック
カウンタードライブ
ストップ
ツッツキ
チキータ
回転量
Tornado King Power > 金星14 > Mizutani Jun Super ZLC
スピード
Zhang Jike ZLC ≧ 金星14 ≧ Virtuoso OFF+
Nittaku (ニッタク)さんの微粘着ラバー、Sieger PK50 (ズィーガーPK50)をレビューします!Nittaku (ニッタク)といえば、あの日本一売れているラバー、Fastarc G-1 (ファスタークG-1)が思い浮かびますよね。スピン系テンションラバーの代表格であるFastarc G-1 (ファスタークG-1)。ただFastarc G-1 (ファスタークG-1)は2010年発売とやや古いラバーになります。またNittaku (ニッタク)さんは中国卓球の代表ラバー、Hurricane (キョウヒョウ)を扱うメーカーでもあり、本格派粘着ラバーも取り揃えています。一方で、スピン系テンションラバー (Fastarc G-1 (ファスタークG-1))と本格派ド粘着ラバー (Hurricane (キョウヒョウ))の間を取り持つようなラバーの取り扱いがありませんでした。間を取り持つようなラバー、球持ちの強いスピン系テンションラバーとして、ドイツ製微粘着ラバーとして、Sieger PK50 (ズィーガーPK50)が発売されました。Nittaku (ニッタク)さんの2023年パンフレットから、Sieger PK50 (ズィーガーPK50)の説明文を引用させていただきます。
弧線が高いから自信が持てる!
体勢が崩れたり遅れたりしても、攻めきれる強さ!その秘密は高いスピン性能を持つ「Sタッチシート」&”つかんで飛ばす”「PK50スポンジ」。4球目までにラリーが終わる確率は約60%と言われ、その間の勝負を決める技を磨くことは勝つための絶対条件!切って攻めるツッツキが、圧倒的な武器になる!+チキータも味方にして、ラリー戦を制する勝利者は君だ!
Nittaku 2023年春パンフレットより
、Fastarc G-1 (ファスタークG-1)も、グリップ力が強くて多くのトップ選手が使うラバーですが、ドイツ製ラバーのためか、シートが厚くて硬い分、チップしやすいというイメージがある人もいるかもしれません。スポンジ厚さMaxが発売されて、チップはしにくくなりましたが、落とすというのはいいイメージはありません。そのイメージを払拭するような宣伝広告になりますね。評判も悪くないようで、非常に期待の試打になりました。
公表性能値を比較してみましょう。
| Spin | Speed | Sponge硬度 | Price | |
| Hammond Z2 ハモンドZ2 | 13.00 | 16.00 | 40.0 | 6,800 + tax |
| Fastarc G-1 ファスタークG-1 | 12.50 | 15.00 | 37.5 | 6,800 + tax |
| Fastarc P-1 ファスタークP-1 | 12.25 | 15.50 | 37.5 | 6,800 + tax |
| Sieger PK50 ズィーガーPK50 | 12.75 | 14.75 | 40.0 | 5,500 + tax |
| Hurricane III National Rubber Blue Sponge キョウヒョウ国狂ブルー | 15.00 | 14.75 | 42.5 | 18,000 + tax |
| Hurricane Pro III Turbo Blue キョウヒョウプロ3ターボブルー | 15.00 | 14.75 | 50.0 | 6,600 + tax |
| Hurricane Pro III Turbo Orange キョウヒョウプロ3ターボオレンジ | 15.00 | 14.75 | 45.0 | 6,300 + tax |

Fastarc G-1 (ファスタークG-1)からもっと回転がかかるようにしたラバーはSieger PK50 (ズィーガーPK50)であることがわかりますね。また2023年の価格改定に伴い、日本一売れているラバーFastarc G-1 (ファスタークG-1)が、税込み価格7,480円のHammond Z2 (ハモンドZ2)と同じ値段となりました。一方で、Sieger PK50 (ズィーガーPK50)も価格はあがりましたが、1,430円 (税込み価格で)安い6,050円でFastarc G-1 (ファスタークG-1と比べるとコスパの良いラバーに感じると思います。2023年の市場の動向も楽しみですね。続いて、硬度計で計った硬さを比較してみましょう。
| Weight | shore a | shore a | shore c | shore c | shore a | shore c | |
| g | sheet side | sponge | sheet | sponge side | sheet-sponge | sheet-sponge | |
| Sieger PK50 | 52 | 26.4 | 29.2 | 41.9 | 43.6 | -2.8 | -1.7 |
| Dignics 09C | 50 | 33.4 | 31.8 | 50.8 | 49.1 | 1.6 | 1.7 |
| Dignics 05 | 48 | 34.3 | 31.3 | 50.0 | 48.2 | 2.9 | 1.8 |
| Tenergy 05 | 47 | 32.2 | 26.8 | 44.6 | 43.3 | 5.4 | 1.3 |
| Hammond Z2 | 49 | 32.2 | 30.6 | 43.2 | 42.2 | 1.6 | 1.0 |
| Fastarc G-1 Max | 49 | 28.9 | 26.4 | 42.3 | 39.8 | 2.5 | 2.6 |

Hammonde Z2 (ハモンドZ2)やFastarc G-1 (ファスタークG-1)と比べると、Sieger PK50 (ズィーガーPK50)は微粘着ラバーではありますが、やや重いことがよくわかります。またドイツ基準で50°のPKスポンジは、そこまで硬さを感じるわけではなかったです。むしろ、シートがやや柔らかくスポンジが硬いHurricane (キョウヒョウ)に近いスポンジ設計になっているため、むしろ慣れれば扱いやすいラバーでもあるといえるでしょう。さすが、Hurricane (キョウヒョウ)を扱うNittaku (ニッタク)さんといえるでしょう。
今回Sieger PK50 (ズィーガーPK50)は、WRMさんで購入した銀河のVenus V-14 (金星V-14)に貼りました。






Sieger PK50 (ズィーガーPK50) Sタッチシート / PK50スポンジ ・Sponge Thickness:中/厚/特厚 mm ・Speed:14.75 ・Spin:12.75 ・Sponge硬度:40.0° (ドイツ基準50°) ・5,500円 + 税 ・73 g(切断前) → 52 g (Venus V-14 (金星V-14)に貼って)
貼りあがり重量は52 gとやや重いラバーとなりました。シートの粘着感は弱く、まさに微粘着シートだと感じました。
Sieger PK50 (ズィーガーPK50)は、かなりスピン系テンションラバーに近い性能でした!Hammonde Z2 (ハモンドZ2)やFastarc G-1 (ファスタークG-1)と比べると、そこまで硬さを感じにくいラバーで、中級者向けのラバーと言えるかもしれません。シートもHammonde Z2 (ハモンドZ2)やFastarc G-1 (ファスタークG-1)と比べて柔らかいため、簡単にくい込み回転をかけやすいですね!イメージとしては、Joola (ヨーラ)さんのGolden Tango (ゴールデンタンゴ)に近いイメージで、Golden Tango (ゴールデンタンゴ)をもっとスピン系テンションラバーらしくしたようなラバーだと感じました。
さきほども触れましたが、シートが柔らかいラバーですので、球離れが遅い分、非常に扱いやすいと感じるラバーだと思います。こういったラバーは個人的にはバックハンドでツッツキ、チキータ、ドライブするのに向いているラバーだと感じますね。ただバックハンドで使おうと思うと52 gですのでやや重いと感じるかもしれません。また粘着ラバーではなくスピン系テンションだと思ってフォアで使うのもアリだと思います。強く打った時に粘着ラバーらしい癖球が出ることもあり、フォアで使っても味の出る面白いラバーだと思います!
微粘着ラバーですので、台上はしっかり止まり、チキータも球持ちがいいため、引きつけたいだけ引きつけてコースをついたり、スピードを出したりすることがしやすいと思います。サーブもしっかり切れるのに、速いロングサーブも出せて操作性も抜群です。バランスの良いラバーという点でも非常にオススメしやすいラバーだと思います。
軽打
特に違和感なかったです。
ロングボールやラリーでのドライブ
全然違和感なく使えました。Omega VII China Ying (オメガVIIチャイナ影)と比べるとやはりスピード性能が高く、回転性能や粘着ラバーらしい癖球は出にくいと感じました。しっかり身体を入れると回転量の多いドライブも可能です。
対下回転に対するループドライブ
球持ちがいいのでループドライブはかなりやりやすかったです。Rigan Spin (ライガンスピン)よりも回転量の多いドライブが打ちやすいと感じました。こういうラバーは好みです。
対下回転に対するスピードドライブ
意外とやわらかいので、スピードドライブも打ちやすいです!
カーブ/シュートドライブ
ブロック
やりにくさはありませんでした。
カウンタードライブ
球を持つのでやりやすいですが、相手の回転の影響も受けるので、しっかり見極めは重要だと思います。
ストップ
やりやすかったです。当たり前に止まりました。
ツッツキ
フォアサーブ
良く切れますし、サーブの球足も速くて良かったです。
軽打
やや重たいと感じつつも、違和感はありませんんでした。
ロングボールやラリーでのドライブ
キョウヒョウなどと比較すると中陣からのドライブがやりやすかったですし、スピードも出しやすかったです。
対下回転に対するループドライブ
シートの柔らかさで球持ちを感じるラバーですので、バックハンドでもやりやすかったです。
対下回転に対するスピードドライブ
カーブ/シュートドライブ
ブロック
非常にやりやすかったです。回転に負けない硬さを感じました。
ストップ
やりやすかったです。
ツッツキ
切りやすかったです。
チキータ
球を持つので、ネットにひっかけることは少ないと思います。飛距離が出にくいラバーですので、台上のチキータや台上ドライブ、フリックはかなりやりやすいと思います。
回転量
Dignics 05 > Sieger PK50 ≧ Fastarc G-1
スピード
Fastarc G-1 > Sieger PK50 > Dignics 09C
位 選手 年齢 Blade(ラケット) フォア Rubber(ラバー) バック シューズ
優勝 早田ひな選手 当時22歳 ラケット: ニッタク Hina Hayata H2、FL フォア: Hurricane III National Rubber Blue Sponge(キョウヒョウ3国狂ブルー)、特厚 バック: 裏ソフト シューズ: ミズノ Wave Medal RISE(ウエーブメダルライズ)
準優勝 木原美悠選手 当時18歳 ラケット: VICTAS Fire Fall VC(ファイヤーフォールVC)、FL フォア: V>15 Extra(V>15エキストラ)、 MAX バック: VO>102、 2.0 mm シューズ: Asics(アシックス) COURT CONTROL FF(コートコントロールFF)
3位 横井咲桜選手 当時18歳 ラケット: バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force SUPER ZLC 張本智和インナーフォースSUPER ZLC、FL フォア: Dignics 09C(ディグニクス09C)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: ニッタク ムービングエース
4位 石川佳純選手 当時29歳 ラケット: 特殊素材シェーク、FL フォア: Hurricane III National Rubber Blue Sponge(キョウヒョウ3国狂ブルー)、特厚 バック: 裏ソフト シューズ: Asics(アシックス) 特注
5位 出雲美空選手 当時21歳 ラケット: ニッタク 剛力(FL) フォア: Tenergy 05(テナジー05)、特厚 バック: ピンプルスライド、中 シューズ: ミズノ Wave Drive 8(ウェーブドライブ8)
6位 佐藤瞳選手 当時25歳 ラケット: ニッタク Goriki Super Cut(剛力スーパーカット)、FL フォア: Hurricane NEO III、特厚(紅双喜) バック: DO Knuckle(ドナックル)、極薄 シューズ: ニッタク ムービングエース
7位 鈴木李茄選手 当時28歳 ラケット: バタフライ Inner Force Layer ALC(インナーフォースレイヤーALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Rifones(レゾライン リフォネス)
8位 平野美宇選手 当時22歳 ラケット: バタフライ Viscaria(ビスカリア)、FL フォア: Tenergy 05 Hard(テナジー05ハード)、特厚 バック: Tenergy 05(テナジー05)、特厚 シューズ: ミズノ ウエーブメダル6
9位 長﨑美柚選手 当時20歳 ラケット: バタフライ Inner Force Layer ALC(インナーフォースレイヤーALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: ミズノ ウエーブメダル6
10位 加藤美優選手 当時23歳 ラケット: バタフライ Inner Force Layer ZLC(インナーフォースレイヤーZLC)、FL フォア: Tenergy 19(テナジー19)、特厚 バック: Tenergy 80(テナジー80)、特厚 シューズ: バタフライ Rezoline Gigu(レゾラインギグ)
11位 大藤沙月選手 当時18歳 ラケット: バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)、FL フォア: Dignics 09C(ディグニクス09C)、特厚 バック: Hurricane III National Rubber Blue Sponge(キョウヒョウ3国狂ブルー)、特厚 シューズ: アシックス HYPERSURV 2(ハイパーサーブ2)
12位 張本美和選手 当時14歳 ラケット: バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Rifones(レゾライン リフォネス)
13位 伊藤美誠選手 当時22歳 ラケット: Nittaku(ニッタク) Mima Ito Caron(伊藤美誠カーボン)、ST フォア: Fastarc G-1(ファスタークG-1)、特厚 バック: Moristo SP(モリストSP)、厚 シューズ: mizuno(ミズノ) Wave Medal SP4(ウエーブメダルSP4)
14位 皆川優香選手 当時21歳 ラケット: バタフライ バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)、FL フォア: Tenergy 05(テナジー05)、特厚 バック: Tenergy 05(テナジー05)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Rifones(レゾライン リフォネス)
15位 橋本帆乃香選手 当時24歳 ラケット: ニッタク Goriki Danshi(剛力男子)、FL フォア: Hurricane III National Rubber Blue Sponge(キョウヒョウ3国狂ブルー)、特厚 バック: DO Knuckle(ドナックル)、極薄 シューズ: ミズノ ウエーブメダル6
16位 安藤みなみ選手 当時25歳 ラケット: VICTAS SWAT(スワット)、FL フォア: V>22 Double Extra(V>22 ダブルエキストラ)、Max バック: アタック8L粒、中 シューズ: ミズノ Wave Medal RISE(ウエーブメダルライズ)
16名全員がシェークハンド、挙げられているラケットは16本、ラバーは32枚になります。ラケットの分母は16、ラバーの分母は32になります。
アウターカーボン率: 3/16 = 18.75%
?:1、ALC:1、カーボン:1
インナーカーボン率: 9/16 = 56.25%
PKC:1、Vカーボン:1、SUPER ZLC:1、ALC:5、ZLC:1
木材率: 4/16 = 25.00%
ディグニクス率: 9/32 = 28.13%
09C率: 2/32 = 6.25%
05率: 7/32 = 21.88%
テナジー率: 7/32 = 21.88%
05ハード率: 1/32 = 3.13%
05率: 4/32 = 12.5%
80率: 1/32 =3.13%
19率: 1/32 = 3.13%
ドイツ製ラバー: 3/32 = 9.38%
V>15 エキストラ: 1/32 = 3.13
V>22 ダブルエキストラ: 1/32 = 3.13%
G-1: 1/32 = 3.13%
中国製粘着ラバー: 5/32 = 15.63%
イボ: 6/32 = 18.75%
不明: 2/32 = 6.25%

WTTの試合でもポイント付与の大きいスマッシュです!上位ランカーしかでれません!日本選手にはバチバチの打ち合いに打ち勝ってほしいですね!
JTTA: https://jtta.or.jp/tour/11137
WTT: https://worldtabletennis.com/eventInfo?eventId=2629





・張本 智和選手(IMG) WR4
ブレード:Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)
フォア:Dignics 05(ディグニクス05)
バック:Dignics 05(ディグニクス05)
・宇田 幸矢選手(明治大学) WR22
ブレード: 特注 ZL カーボンシェーク / インナーファイバー
フォア: Dignics 05(ディグニクス05)
バック: Dignics 09C (ディグニクス09C)
・篠塚 大登選手(愛知工業大学) WR29
ブレード:Zhang Jike ALC(張継科ALC)
フォア:Dignics 05(ディグニクス05)
バック:Dignics 09C (ディグニクス09C)
・戸上 隼輔選手(明治大学) WR48
ブレード: Zhang Jike ALC(張継科ALC)
フォア: Tenergy 05 Hard (テナジー05ハード)
バック: Tenergy 05 (テナジー05)
・及川 瑞基選手(木下グループ) WR73
ブレード: 特注 (スーパーALC)
フォア: Dignics 05(ディグニクス05)
バック: Dignics 09C (ディグニクス09C)
・木造 勇人選手(個人) WR76
ブレード: Viscaria (ビスカリア)
フォア: Hurricane III National Rubber Blue Sponge (キョウヒョウ3国狂ブルー)
バック: Tenergy 05 (テナジー05)
・早田 ひな選手(日本生命) WR6
ブレード: Hina Hina H2
フォア: Hurricane III National Rubber Blue Sponge (キョウヒョウ3国狂ブルー)
バック: Tenergy 05(テナジー05)?
・伊藤 美誠選手(スターツ) WR5
ブレード:Mima Ito Carbon(伊藤美誠カーボン)
フォア:Fastarc G-1 (ファスタークG-1)
バック:Moristo SP(モリストSP)
・木原 美悠選手(JOCエリートアカデミー/星槎) WR17
ブレード:木原美悠90thモデル (Fire Fall VC)
フォア:V>15 Extra (V>15エキストラ)
バック:VO>102
・石川 佳純選手(全農) WR8
ブレード:特殊素材 FL
フォア:Hurricane III National Rubber Blue Sponge (キョウヒョウ3国狂ブルー)
バック:Tenergy 05(テナジー05)?
・平野 美宇選手(木下グループ) WR24
ブレード:Viscaria(ビスカリア)
フォア: Tenergy 05 Hard (テナジー05ハード)
バック: Tenergy 05 (テナジー05)
・長﨑 美柚選手(木下グループ) WR38
ブレード:Inner Force Layer ALC (インナーフォースレイヤーALC)
フォア:Dignics 05(ディグニクス05)
バック:Dignics 05(ディグニクス05)
位 選手 年齢 Blade(ラケット) フォア Rubber(ラバー) バック シューズ
優勝 戸上隼輔選手 当時21歳 ラケット: バタフライ Zhang Jike ALC(張継科ALC)、FL フォア: Tenergy 05 Hard(テナジー05ハード)、特厚 バック: Tenergy 05(テナジー05)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Rifones(レゾライン リフォネス)
準優勝 張本智和選手 当時19歳 ラケット: バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Rifones(レゾライン リフォネス)
3位 篠塚大登選手 当時19歳 ラケット: バタフライ Zhang Jike ALC(張継科ALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 09C(ディグニクス09C)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Mach(レゾラインマッハ)
4位 曽根翔選手 当時20歳 ラケット: VICTAS(ヴィクタス) ZX-Gear In(ゼクスギアイン)、FL フォア: V>22 Double Extra(V>22 ダブルエキストラ)、Max バック: V>22 Double Extra(V>22 ダブルエキストラ)、Max シューズ: アシックス ATTACK BLADELYTE 4(アッタクブレイドライト4)
5位 及川瑞基選手 当時25歳 ラケット: バタフライ 特注SUPER ALC(FL) フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 09C(ディグニクス09C)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Mach(レゾラインマッハ)
6位 吉山僚一選手 当時18歳 ラケット: Yasaka(ヤサカ) Ma Lin Carbon(馬林カーボン)、ST フォア: Rakza X(ラクザX)、 特厚 バック: Rakza X(ラクザX)、 特厚 シューズ: ミズノ Wave Medal 6(ウェーブメダル6)
7位 田中佑汰選手 当時22歳 ラケット: バタフライ Dimitrij Ovtcharov Inner Force ALC(オフチャロフインナーフォースALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: アシックス ATTACK DOMINATE FF2(アッタクドミネイトFF2)
8位 宇田幸矢選手 当時21歳 ラケット: バタフライ 特注ZLC、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 09C(ディグニクス09C)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Rifones(レゾライン リフォネス)
9位 加山裕選手 当時21歳 ラケット: ニッタク Hina Hayata H2、FL フォア: Hurricane III National Rubber Blue Sponge(国狂3ブルー)、特厚(紅双喜) バック: Hurricane NEO III、特厚(紅双喜) シューズ: アシックス HYPERSURV 2(ハイパーサーブ2)
10位 吉村真晴選手 当時29歳 ラケット: バタフライ 特注SUPER ALC、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 09C(ディグニクス09C)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Mach(レゾラインマッハ)
11位 上村慶哉選手 当時27歳 ラケット: バタフライ Inner Force Layer ZLC(インナーフォースレイヤーZLC)、FL フォア: Tenergy 05 Hard(テナジー05ハード)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: ミズノ Wave Drive EL(ウェーブドライブEL)
12位 濵田一輝選手 当時19歳 ラケット: バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force ZLC(張本智和インナーフォースZLC)、FL フォア: Tenergy 05 Hard(テナジー05ハード)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Vilight(レゾライン ビライト)
13位 松下大星選手 当時26歳 ラケット: バタフライ 反転式ペン特注ALC フォア: Dignics 09C(ディグニクス09C)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: バタフライ Lezoline Rifones(レゾライン リフォネス)
14位 吉田雅己選手 当時28歳 ラケット: バタフライ バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 80(ディグニクス80)、特厚 シューズ: バタフライ エナジーフォースXI
15位 横谷晟選手 当時20歳 ラケット: バタフライ バタフライ Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 シューズ: アシックス ATTACK EXCOUNTER 2(アッタクエクスカウンター2)
16位 坂根翔大選手 当時25歳 ラケット: VICTAS ZX-Gear Out(ゼクスギアアウト)、FL フォア: Dignics 05(ディグニクス05)、特厚 バック: Tenergy 05(テナジー05)、特厚 シューズ: アシックス ATTACK BLADELYTE 4(アッタクブレイドライト4)
16名のうち15名がシェークハンド、1名が反転式ペンホルダーで、挙げられているラケットは16本、ラバーは32枚になります。ラケットの分母は16、ラバーの分母は32になります。
アウターカーボン率: 6/16 = 37.5%
ALC:3、SUPER ALC:2、Zカーボン:1
インナーカーボン率: 10/16 = 62.5%
ALC:4、ZLC:3、Zカーボン:1、PKC:1、カーボン:1
ディグニクス率: 21/32 = 65.62%
09C率: 5/32 = 15.63%
05率: 15/32 = 46.86%
80率: 1/32 = 3.13%
テナジー率: 5/32 = 15.63%
05ハード率: 3/32 = 9.38%
05率: 2/32 = 6.25%
ドイツ製ラバー: 4/32 = 1.25%
V>22 ダブルエキストラ: 2/32 = 6.25%
ラクザ: 2/32 = 6.25%
中国製粘着ラバー: 2/32 = 6.25%
キョウヒョウNEO2 (紅双喜(DHS))のレビューになります。俗にいう、普狂というやつです。一般普及品で、品質は高くないですが、硬く弾まず、愛用者も意外と多いラバーになりますね。もちろん、katsuo000は有機溶剤を使わない貼り付けでのレビューになりますので、よろしくお願いします。
中国の総合スポーツメーカーDouble Happiness Shanghai (DHS、紅双喜)のラバーで、中国代表の選手はほぼ皆DHS製のラバーを使用していますね。中国卓球を語る上で今や避けては通れない粘着ラバーの代表的な存在がHurricane (キョウヒョウ)になります。DHSが販売する粘着ラバーは2種類あって、もう1種類はSky Line (天極)になります。天極は主に中国選手ではペンホルダードライブ主戦型の選手が使用しているようですね。ペンホルダーは遠心力を使ってシェイクハンドよりも回転量の多いボールが打てるため、天極は弾みの強いラバーになっているそうですね。現在の現役の選手ではXu Xin (許昕)選手が天極を使用していると言われます。一方、主に中国選手でシェイクハンドドライブ主戦型の選手がキョウヒョウを使用するようです。キョウヒョウと冠されるラバーはいくつか存在し、かなり紛らわしいのですが、基本的には非常にマッドな打球感で、これぞ粘着ラバーという感じのラバーです。katsuo000のレビューでは、現在までに省狂NEO3ブルースポンジをレビューしており、人気の記事となっております。改めてキョウヒョウの種類について、説明させていただきます。
中国トップ選手はDHS製を使用していますが、日本ではNittaku (ニッタク)もキョウヒョウという名前のラバーを販売しています。同じ名前ですが、基本的には別物だと考えてください。唯一2021年ごろ発売のキョウヒョウ3国狂ブルー (Hurricane III National Rubber Blue Sponge)は、DHS製のいわゆる中国トップ選手も使用するラバーと同じ品質のラバーになりますね。Nittaku製のキョウヒョウは中国製の粘着シートに日本製のやや柔らかめのスポンジを組み合わせたものが主流で、扱いやすい分やや回転量や癖球が出にくいラバーとなっています。初中級者で導入として使用するのは非常にオススメのラバーになるでしょう。
2020年時点でNittaku製キョウヒョウは、以下のラインナップとなっていました。
・Nittaku Hurricane II(ニッタク キョウヒョウ2)
・Nittaku Hurricane III(ニッタク キョウヒョウ3)
・Hurricane Pro II(キョウヒョウプロ2)
・Hurricane Pro III(キョウヒョウプロ3)
・Hurricane NEO III(キョウヒョネオ3)
・Hurricane Pro III Turbo Orange(キョウヒョウプロ3ターボオレンジ)
・Hurricane Pro II Turbo Blue(キョウヒョウプロ3ターボブルー)
計7種類ですね。
Nittaku製のキョウヒョウは、スポンジ厚さとシートの色(赤・黒)を選ぶことになります。Nittaku製のキョウヒョウは、中国製のシートに日本製のスポンジをあわせているようなので、食い込みやすく比較的扱いやすい傾向があります。自分がNittaku製キョウヒョウの中からラバーを選ぶとしたら硬くて粘着力も強いプロを冠するシリーズを選ぶと思います。プロ2やプロ3は全然弾まなくて、硬くて重い傾向にあるので、まさにド粘着というラバーになります。上手に使いこなせばド粘着の癖球も出やすいと思います。
| Spin | Speed | Sponge Stiffness | |
| Hurricane III National Rubber Blue Sponge キョウヒョウIII国狂ブルー | 15.00 | 14.75 | 42.5 |
| Hurricane Pro III Turbo Blue キョウヒョウプロIIIターボブルー | 15.00 | 14.75 | 50.0 |
| Hurricane Pro III Turbo Orange キョウヒョウプロIIIターボオレンジ | 15.00 | 14.75 | 45.0 |
| Hurricane Pro III キュウヒョウプロIII | 15.00 | 10.25 | 42.5 |
| Hurricane Pro II キョウヒョウプロII | 15.50 | 10.00 | 42.5 |
| Hurricane NEO III キョウヒョウNEO III | 15.00 | 11.25 | 42.5 |
| Nittaku Hurricane III ニッタクキョウヒョウIII | 14.50 | 10.25 | 37.5 |
| Nittaku Hurricane II ニッタクキョウヒョウII | 15.00 | 9.75 | 37.5 |
↓Hurricane Pro III Turbo(キョウヒョウ プロ3ターボ)シリーズ(Hurricane Pro III Turbo Blue (キョウヒョウプロ3ターボブルー)とHurricane Pro III Turbo Orange(キョウヒョウプロ3ターボオレンジ))は同じスピードとスピン性能になります。

DHSのキョウヒョウNEO3に戻ります。
DHS製のHirricane(キョウヒョウ)は、
・Hurricane II(キョウヒョウ2)
・Hurricane III(キョウヒョウ3)
・Hurricane III-50(キョウヒョウ3-50)
・Hurricane 8(キョウヒョウ8)
・Hurricane 9(キョウヒョウ9)
・Hurricane NEO II(キョウヒョウNEO2)
・Hurricane NEO III(キョウヒョウNEO3)
などが存在します。
上記6種類に加えて、細かく販売時の形 (一般用、省チーム用、国チーム用)、スポンジ(オレンジ、ホワイト、ブルー)、スポンジ厚さ、スポンジ硬度を選択することになると思います。以下キョウヒョウNEO3について、主に記述していきます。
個人的に最も変わると感じる選択肢が販売時の形、一般用か、省・国チーム用か、の部分になります。一般用は八角形、省チーム用は六角形、国チーム用は四角形、で面積は 八角形 < 六角形 < 四角形 となります。以下写真になりますのでご参考ください。
一般用 = 八角形

一般用Hurricane NEO III(キョウヒョウNEO3) → 本ページでレビューするキョウヒョウ
省チーム用 = 六角形

省チーム用Hurricane NEO III Blue Spone(キョウヒョウNEO3ブルースポンジ)
国チーム用 = 四角形

国チーム用Hurricane NEO III(キョウヒョウNEO3)
写真のように、販売されているラバーの形が異なっており、見る人が見ればどのランクのラバーかわかるようになっています。
オレンジスポンジ
まず標準的なスポンジがオレンジスポンジになりますね。一般用から国用まで、どのクラスのラバーもオレンジスポンジのラバーが存在します。初めてキョウヒョウを使おうという人は、まずはこのオレンジスポンジのキョウヒョウを使うことになると思います。硬くて、食い込みにくいですが、キョウヒョウらしい癖球も出しやすく、一般用から国用まで、しっかりとしたド粘着ラバーになります。特にNittaku製のキョウヒョウと比較しても癖球の出やすさが段違いで、別ラバーと感じると思います。
ホワイトスポンジ
ホワイトスポンジのキョウヒョウについて、確かな情報を得ておりません。しかしながら数は少ないものの流通しているようです。バック側で使うためのラバーのようで、柔らかい硬度のものが流通しているようです。かなり特殊で希少性の高い種類がホワイトスポンジのキョウヒョウになります。
ブルースポンジ
スポンジは、省チーム用または国チーム用にブルースポンジが存在します。シートの色は黒色のみになります。赤色シートにブルースポンジをあわせると、赤色シートが透けてしまうため、赤色シートのブルースポンジはないと言われていますね。よく中国のトップ選手がフォア面に使用するラバーはほぼ全員青色、ブルースポンジだと思います。まさに、トップ選手たちは、この特殊なブルースポンジのキョウヒョウを使用されているわけですね。ブルースポンジの方が同じ硬度でも食い込みやすく、スイングで弧線を作りやすいと感じると思います。従ってフォア側で使用することが多いラバーになるのだと思います。
スポンジ硬度
近年のラバーはスポンジ硬度を選べる種類のラバーも増えました。例えば、Butterfly(バタフライ)のTenergy 05(テナジー05)にはTenergy 05 FX(テナジー05FX)とTenergy 05 Hard(テナジー05ハード)存在します。スピード性能とスピン性能は同じですが、スポンジ硬度が違うために、やりやすい技術や回転量の幅、スピードが異なってきます。テナジー05は3種類から選べるわけですね。一方、DHSのキョウヒョウのスポンジ硬度の選択肢はかなり多いです。
一般的なキョウヒョウNEO3の硬度の選択肢は39°、40°、41°の3種類になります。一方で、ネット上で種類を探していくと、硬度の種類は35°から42°まであるようですね。1°ずつ変えられるとして、7種類はあることになります。これだけ種類があると、かなり細かく硬度を選択できることになりますね。
スポンジ厚さ
一般的なラバー、例えば、テナジー05では特厚、厚、中の3種類になります。キョウヒョウNEO3も同じく2.20 mm、2.15 mm、2.10 mm、と大きくは3種類になりますね。
値段の話をさせていただきます。一般用の八角形のキョウヒョウは、ネット通販なので3,000円台で購入可能です。Nittaku製キョウヒョウよりも癖球が出やすいですが、食い込みにくいので、扱いにくくかつ飛距離が出しにくいです。一方で、省チーム用や国チーム用になると、値段が跳ね上がり、省チーム用で5,000円〜6,000円、国チーム用で8,000円くらいになります。硬度にもよりますが省・国チーム用のラバーは食い込みやすく扱いやすくなっていきます。スポンジをさらにブルースポンジにすることで、値段がまた高くなりますが(省チーム用で8,000円、国チーム用で10,000円以上)、食い込みもよくなってかなり扱いやすくなると思います。
中国トップ選手は、おそらくこの国チーム用のキョウヒョウへ前(or 後)加工をしていると言われています。
DHS製のHirricane(キョウヒョウ)は、
・Hurricane II(キョウヒョウ2)
・Hurricane III(キョウヒョウ3)
・Hurricane III-50(キョウヒョウ3-50)
・Hurricane 8(キョウヒョウ8)
・Hurricane 9(キョウヒョウ9)
・Hurricane NEO II(キョウヒョウNEO2)
・Hurricane NEO III(キョウヒョウNEO3)
などが存在し
国、省、一般(3種)
スポンジ(オレンジ、ホワイト、ブルー 1 or 2 or 3種)
スポンジ硬度(35°〜42° 約7種)
スポンジ厚さ(2.10 mm、2.15 mm、2.20 mm 3種)
と、6 × 1(or 2 or 3)× 2(or 3)× 7 × 3 = 378の選択肢があります。
上記から、わかるようにDHS製のキョウヒョウは仕様がかなり細かいです。おそらく各選手ごとに細かく仕様を変更しているものと思われます。Butterfly(バタフライ)でも、契約選手は硬度や重量を指定したものを扱っていると言われています。従って、DHSの対応は選手ファーストな考え方によるものだと思います。
最後に、簡単にキョウヒョウについてコメントさせていただき、DHS製キョウヒョウの総括とさせていただきます。
・Hurricane II(キョウヒョウ2)
強粘着 回転はかかる分、弾まない
・Hurricane III(キョウヒョウ3)
微粘着 扱いやすいキョウヒョウの中で標準的なキョウヒョウ
・Hurricane 8(キョウヒョウ8)
微粘着 ややテンションがかかっていて 弾む
・Hurricane NEO II(キョウヒョウNEO2)
強粘着 已打底あり
・Hurricane NEO III(キョウヒョウNEO3)
微粘着 已打底あり 現在最も標準的なプラボール対応のキョウヒョウ
キョウヒョウの中でも弾むキョウヒョウ それでも高弾性ラバーほどしか弾まない
| Weight | Shore a (sheet) | Shore a (sponge) | Shore c (sheet) | Shore c (sponge) | sheet-sponge (shore a) | sheet sponge (shore c) | |
| Hurricane NEO III National Rubber Blue Sponge (国チーム用 キョウヒョウ3 ブルースポンジ 国狂3 ブルースポンジ) | 48 | 36.9 | 38.2 | 51.1 | 52.1 | -1.25 | -1.00 |
| Hurricane NEO III 普狂NEO3、41° | 51 | 31.6 | 33.9 | 46.7 | 47.8 | -2.33 | -1.17 |
| Hurricane NEO II 普狂NEO2、40° | 51 | 31.5 | 35.0 | 48.1 | 48.2 | -3.50 | -0.08 |
| Dignics 09C | 50 | 33.4 | 31.8 | 50.8 | 49.1 | 1.58 | 1.67 |
| Omega VII China Ying オメガVIIチャイナ影 | 57 | 34.3 | 32.6 | 50.5 | 50.3 | 1.67 | 0.17 |
表からわかるように、キョウヒョウはシートよりもスポンジの方が硬いラバーになっています。またキョウヒョウNEO3、41°よりもキョウヒョウNEO2、40°の方が硬い値となりました。このあたりは個体差の影響がもろに出たのではないかと予想しております。シートよりもスポンジの方が硬いラバーの話に戻りますと、同じようなラバーはGolden Tango (ゴールデンタンゴ)が挙げられると思います。かなりシート側が柔らかくて、非常に球持ちを感じやすいラバーになっていました。キョウヒョウは扱いやすさでいうと、好みが出るラバーですが、球持ちという点では非常に球を持つと感じやすいラバーであることは確かだと思います。
やはりキョウヒョウはアウターカーボンに貼らないと、ということで、今回、WRMさんで購入した銀河のVenus V-14 (金星V-14)に貼りました。また、今回、中国ナショナルチームが使用するというNittaku製Fine Zipを使って貼りました。トロトロ系の接着剤で、Yasaka (ヤサカ)ののりすけさんと比べるとだいぶ重くなる接着剤ですね。Fine Zipは慣れていないと塗って貼るのもミスしやすい接着剤なので使用の際は自己責任でお願いします。粘着ラバーユーザーの中には、Fine Zipにこだわる人もいるようです。ちなみに自分は1回塗りです。






Hurricane NEO II (キョウヒョウNEO2) ・Sponge Thickness:2.10/2.15/2.20 mm ・Sponge硬度:40.0° ・63 g(切断前) → 51 g (Fine ZipでVenus V-14 (金星V-14)に貼って)
Fine Zipで貼ると重いですね!この重量が良いと感じるかは人によると思います。
ラケットが異なりますが、普狂NEO3と比較すると硬度が柔らかいこともありますが、非常にモチモチしている打球感だと感じました。またNEO2のシートは強粘着なんですね。強い強粘着シートと、打感のモチモチ感で球持ちは抜群でした!球持ちの良さから、3球目ドライブ、ループドライブ、バックハンドドライブ、チキータの安心感は素晴らしかったですね。スポンジの硬さもありますが、普狂NEO3は、球離れがやはり早いんですね。ただ粘着ラバーであり弾みが弱いのがキョウヒョウですので、NEO2は、攻撃力はさらに下がるといってもいいのかもしれません。このあたりは好みとラバーの特徴でしょう。NEO2シリーズはブルースポンジがない、というよりもなくても非常に球持ちがあるといえるのかもしれませんね。
練習相手のボールに慣れているということもあったのかもしれませんが、ロングサーブもショートサーブもガンガン上書きツッツキできる感じがありました。というか初めにストップの感触を調べようとしたら、止まりすぎて驚きました。ネットミスを2、3回連続してしまうくらい止まるんですよね。こういうラバーを使うと直感的に思い切りツッツキしてやろうとなりますよね。案の定、非常に感触がよくてブチブチ上書きツッツキが決まりましたね。もちろんドライブもやりやすくて、弾まないので上書きドライブがやりやすかったですね。相手の回転を無視してツッツキやドライブできるラバーとしてキョウヒョウNEO2 (普狂NEO2)はありだと思いました。
ラリーで思い切りぶつけてドライブを打つと、癖球が出ている手ごたえが確かにありました。また相手もボールが重いということを教えてくれましたね。ぶつけてドライブしたときの打球感も悪くはなくて球を持つ感じを感じました。ただボールはかなり遅いですね。その分、癖の強いボールが相手コートに行っている感じがありました。この癖は、上級者は苦ともしないかもしれませんが、中級者層には嫌だと感じると思います!
軽打
もう軽打から、弾まないです。
ロングボールやラリーでのドライブ
打感はマッドですが、球持ちもあるので、ぶつけ打ちドライブの感覚を掴みやすいような気もしました。アウターカーボンにあわせてますので、多少下がっても十分に使える感じもありましたね。
面を開いたドライブ
この打ち方ができないと、キョウヒョウは使いきれないです。巻き込んでしまうと味が出ないので、しっかり面を開き、気持ちシュート回転をかけるようにドライブをするのがコツだと思います。多少つまっても回り込んでシュートドライブが結構鉄板な打ち方になると思いますね。NEO2もこの面を開いてくい込ませることで良いドライブが打てると思います。
対下回転に対するループドライブ
これだけで点数を取れると思います。猛烈な回転量、弾まないので、低く浅いループドライブがオートマで打てると思います。普狂NEO3よりもさらにやりやすくなっていると思います。
対下回転に対するスピードドライブ
アウターカーボンなので、まずまず打ちやすかったですね。相性も良さそうでした。
ブロック
やりにくさはなかったです。球持ちがあるためでしょうか。ただ少しつまると落ちそうな心配はありました。
ストップ
激どまりです。ストップも思い切りきりに行っていいと思います。
ツッツキ
上書きストップがバンバンできます!
フォアサーブ
少したたきつけるように、下回転を切らないと回転が弱かったです。切り方は少し異なるので気を付けてください。
軽打
弾みませんが思ったより球持ちはあります。
ロングボールやラリーでのドライブ
弾みませんのでバックでは下がれないです。
対下回転に対するループドライブ
やりやすかったです。思い切りドライブすることが出来ると思います。
対下回転に対するスピードドライブ
バックでは無理でした。
ブロック
ストップ
これは最高に良いです。ロングサーブでもストップできると思います。
ツッツキ
切れます。ロングサーブでも全然つっつけると思います。
チキータ
球持ちが良かったです!
回転量
キョウヒョウProIII ターボブルー ≧ 普狂NEO2、40° > 普狂NEO3、41°
スピード
普狂NEO3、41° > 普狂NEO2、40° > 太陽Pro極薄

久々の大きい大会ですね!もちろん日本選手もトップ選手が出場です!中国選手と打ち合って打ち勝ってほしいですね!頑張れ、日本!
JTTA: https://jtta.or.jp/tour/10929
WTT: https://worldtabletennis.com/eventInfo?eventId=2696





・張本 智和選手(IMG) WR4
ブレード:Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)
フォア:Dignics 05(ディグニクス05)
バック:Dignics 05(ディグニクス05)
・宇田 幸矢選手(明治大学) WR22
ブレード: 特注 ZL カーボンシェーク / インナーファイバー
フォア: Dignics 05(ディグニクス05)
バック: Dignics 09C (ディグニクス09C)
・篠塚 大登選手(愛知工業大学) WR29
ブレード:Zhang Jike ALC(張継科ALC)
フォア:Dignics 05(ディグニクス05)
バック:Dignics 09C (ディグニクス09C)
・戸上 隼輔選手(明治大学) WR48
ブレード: Zhang Jike ALC(張継科ALC)
フォア: Tenergy 05 Hard (テナジー05ハード)
バック: Tenergy 05 (テナジー05)
・及川 瑞基選手(木下グループ) WR73
ブレード: 特注 (スーパーALC)
フォア: Dignics 05(ディグニクス05)
バック: Dignics 09C (ディグニクス09C)
・田中 佑汰選手(愛知工業大) WR113
ブレード: Dimitrij Ovtcharov Inner Force ALC (オフチャロフインナーフォースALC)
フォア: Dignics 05(ディグニクス05)
バック: Dignics 05(ディグニクス05)
・早田 ひな選手(日本生命) WR6
ブレード: Hina Hina H2
フォア: Hurricane III National Rubber Blue Sponge (キョウヒョウ3国狂ブルー)
バック: Tenergy 05(テナジー05)?
・石川 佳純選手(全農) WR8
ブレード:特殊素材 FL
フォア:Hurricane III National Rubber Blue Sponge (キョウヒョウ3国狂ブルー)
バック:Tenergy 05(テナジー05)?
・平野 美宇選手(木下グループ) WR24
ブレード:Viscaria(ビスカリア)
フォア: Tenergy 05 Hard (テナジー05ハード)
バック: Tenergy 05 (テナジー05)
・長﨑 美柚選手(木下グループ) WR38
ブレード:Inner Force Layer ALC (インナーフォースレイヤーALC)
フォア:Dignics 05(ディグニクス05)
バック:Dignics 05(ディグニクス05)
・張本 美和選手(木下アカデミー) WR41
ブレード:Harimoto Tomokazu Inner Force ALC(張本智和インナーフォースALC)
フォア:Dignics 05(ディグニクス05)
バック:Dignics 05(ディグニクス05)

JTTA: https://jtta.or.jp/tour/10763
WTT: https://worldtabletennis.com/eventInfo?eventId=2703
・田中 佑汰選手(愛知工業大) WR111
ブレード: Dimitrij Ovtcharov Inner Force ALC (オフチャロフインナーフォースALC)
フォア: Dignics 05(ディグニクス05)
バック: Dignics 05(ディグニクス05)
・神 巧也選手(ファースト) WR163
ブレード: Ma Lin Extra Special(馬琳エキストラスペシャル)
フォア: Rakza Z Extra Hard (ラクザZエキストラハード)
バック: Rakza Z Extra Hard (ラクザZエキストラハード)
男子優勝
・田中 佑汰選手(愛知工業大) WR111
ブレード: Dimitrij Ovtcharov Inner Force ALC (オフチャロフインナーフォースALC)
フォア: Dignics 05(ディグニクス05)
バック: Dignics 05(ディグニクス05)